07/06/15 06:38:36 OeLaxQr4
「 」かぎカッコの中の句読点については、文化庁の「国語表記の基準」の中に明記されています。
URLリンク(www.bunka.go.jp)
(句点例)
1、「 」の中でも文の終止には打つ。
例:「どちらへ。」「上野まで。」
2、引用後には打たない。
例:これが有名な「月光の曲」です。
3.引用語の内容が文の形式をなしていても簡単なものには打たない。
例:「気をつけ」の姿勢でジーッと注目する。
4、文の終止で、カッコをへだてて打つことがある。
例:このことは~で説明した(57ページ参照)。
5、附記的な一節を全部カッコでかこむ場合には、もちろんその中に句点を打つ。
例:それには~がある。(この~については後で詳しく述べる。)
このことと、「禁則処理」とを併せて考えてみると、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
原稿用紙の使い方の違いが納得できるかも。
その他、これなども参考になりません?
URLリンク(www.tokyo-shoseki.co.jp)
>Q2
私は、小学校の記憶はないんだけど、覚えている限り会話文の2行目を下げたことはない。
その理由が分かった気が…。