07/04/12 18:09:30 64q/m14Z
>>75答えてあげるね。
私は、障害を持った子どもは出来れば欲しくない。
出産前に分かっていたら、あきらめます。
重い障害を持った子の家庭は離婚していたり、ひどいと一家心中、
そうでなくても介護疲れで一家は家庭崩壊するケースが大変に多いです。
普通の幸せなんか絶対に保証されません。
障害者は天使、それを綺麗事だという事を知っている人間は無責任かつ無知な綺麗事をいとも簡単に言ったりはしません。
私には産まれてくる子どもも大事だけれど、それよりも自分の親や夫が大切です。
自分に守るべき人がいる、だから、私は真実を知る勇気を持ちたいと思います。
ただ、羊水検査はとても危険な検査でもある事は事実ですので、
医者にしかるべき質問をしかるべき時期にして異常が発見されなければ受けません。
羊水以外にも異常を発見する手段はあります。
逆に聞きたいのですけれど、もし、異常を指摘されているのに検査を受けなかった場合、
あなたは何かその人の人生に対して責任を持てるのですか?
もし、持てないのであれば無責任な発言は慎むべきです。
もし、あなたが金銭的にも肉体的にも検査をせずに障害を持った子どもを産んでしまった人に対して
完全に保障するというのであれば、少しは発言権があるでしょう。
でも、それでもその人の人生はその人のものであり、他者によって侵害されるべきものではないのです。