07/07/15 20:52:18 GLz5FLUh
>>ダウン症や五体不満足、その他の不治の病を持った赤ちゃんを産んでも
上であげられた障害なら、出産前にスクリーニングで予知できると思いますが。
スクリーニング(出産前検査)を啓蒙・普及すれば、そういういった子供を産
まずに済みます。これのどこがいけないのですか?
もう一つは、社会的正義の問題。障害・奇形児には健常児以上の税金が投入さ
れています。仮に、スクリーニング技術がなければ、誰でもそういった子供を
持つ「リスク」はあるわけで、税金投入も合理化できます。しかし、スクリー
ニング技術があり、それが普及しているにも関わらず、検査で分かる障害・奇
形児を産んだとしたら、そこに税金投入の大儀名分があるでしょうか?
ちなみに、現在の日本で、スクリーニングを知らないがために障害・奇形児を
産んだ人に対しては同情いたします。無知は大きな罪ではありませんから。こ
ういった不幸な親をなくすためにも、スクリーニングは推進すべきだと思います。