07/05/24 22:55:58 NJwH9P3t
小さな頃から大好きでずっとがんばってきた野球。
中学に入って野球部に入ることをそれはそれは楽しみにしていた。
しかし顧問はえこひいきで有名な先生だった。
親が実力者、有名人、そんな子供をひたすらレギュラーに。
息子のポジションにはどうやら顧問のお眼鏡にかなった子がいて
どんなにミスが続いても、どんなに態度が悪くても
選ばれるのはその子。
どんなにがんばってもダメだということに息子も気が付いた。
野球が嫌になってしまったみたい。
「あんな監督(=顧問)にくっついて試合に行くより
残留組で練習していたほうがマシだよ」と言っている。
負け惜しみだとしてもちょっとかわいそうになってしまった。
高校では野球はやらないと言ってる。