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脳障害の少女の体を現在のまま“停止”に 家族は愛情からと説明
アシュリーは元気に生まれた。しかし、間もなく脳の障害が見つかる。医者が診断をしたが原因は不明だった。
2004年、アシュリーが6歳の時、胸の発育などが始まり、女性として成長していく体の特徴が現れた。
両親はアシュリーを深く愛しており、自宅での介護を望んだ。大人の体になれば、家族だけの力で、
世話をするのは困難になり、場合によっては施設に入れる必要も起きるかもしれない。
同年、米ワシントン州(西海岸)のシアトル小児病院の医師に、両親は相談した。
そして、両親が命名した“アシュリー治療法”と呼ばれる前例のない方策が採られることになった。
これは、アシュリーの生育をストップさせ、子どもの体を維持させることだった。
体が小さければ、両親の介護は大人に比べてはるかに容易になる。
その方法はホルモン注射と、外科手術の併用だった。子宮摘出の手術や、胸が大きくなるのを防ぐ
手術も行なわれた。
ソース;livedoorニュース
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