07/02/15 10:15:14 Hep83SOj
うちにも知的障害伴う自閉の子がいるよ。
そりゃもうえらいこっちゃで・・周囲の偏見は当たり前。身内にも
当然罵倒され全部母親のせいにされた。
子どもは子どもでところかまわず奇声あげるし暴れるし。
私の尊厳はどこに行ったんだと思うぐらい赤っ恥かいたし。
死んでくれたら楽になると思ったね。私の人生これで変わると思った。
神様が会議開いた?選ばれた?冗談じゃねーぞ。選ばれてうれしかないよ。
そこまで人間できてないんだ、他行ってくれって心底思った。
それで・・暴れてどうにもならない子どもの首に手をかけたよ。
もういい、どうなってもいい、もう知らない。これで楽になるってね。
無理でした。カッと見開いた娘の目を見て「何?どうしたの?」という目で見られて
自分のやってることがどれだけの重さか良くわかった。
死ね、という願望の重さが良くわかった。死ぬなら娘じゃない、手をかけた私自身だ。
我に返り泣いたよ。そして意味はわからないだろうけど娘に謝り倒し抱きしめた。
あの手の感触は絶対に忘れられない。
今は娘も成長し毎日大変だけど保育園に通ってる。私も少し離れる時間ができたから
落ち着いた。
死んで欲しいと思ってる人、子どもは死ぬのは簡単だよ。
でもね、その簡単さと重さを知ったときその気持ちの何たるかがわかると思う。
できるなら、その願望だけは捨てて欲しい。本当に自分が死にたくなった。
いや、死んでわびなきゃいけないと思った。
愚痴を吐くなら吐き出せばいい。だけど吐き出してすっきりしたらまた
子どもと生きていこう。
ここは親を追い詰める場所じゃない。吐き出してまた頑張ろうと思えるように
なるための場所だと思う。