07/11/03 22:04:42 fp/jw19k
>>469
良い方向の、良いがどこまでかは未知数ですが
体に麻痺のある子は、物を見る姿勢が偏るので、視力発達に遅れや異常が出やすいです。
なので、オモチャの見せ方など、遊びの中で、正面で物をとらえ、追視する訓練をすると
視力が伸びてくる可能性があり、見えるようになると、見ようとすることで体も動きます。
視力からのアプロートだけでは充分ではありませんが、PTだけよりも効果はあります。
遅れながらも発達が、親から見てもハッキリ分る程度なら
訓練次第で、まだ伸びる余地はあると思うので、早期療育に力をいれている施設を探し
双子を揃って訓練してもらうのがいいんじゃないでしょうか。
PTOTに限らず、生後すぐに障害が分ったお子さんで早い子は、三ヵ月からリハビリしてます。
所謂リハビリ的なものじゃなく、例えば声かけする時に必ず視線を合わせるとか
オモチャに触らせるなど、日常的な生活に少しだけ心がけるようなことからですが
毎日の積み重ねが大切なので、出来る範囲で頑張ってみてください。