07/02/08 23:02:36 R7jsHThv
>>142
ボイタとボバス並行しています。地元にはボバスしかなくて、月に一回ボイタのために遠くまで行っています。
そのため、年2回、2ヶ月と1ヶ月の計年間3ヶ月、母子入院をして、集中訓練を受けています。
うちの場合、最初の半年は泣きました。
でも、PTOTSTを全て受けられる場所が、ここしかなかったので、踏ん張りました。
OTやSTでは、子供も楽しんで訓練ができて、PTでも徐々に慣れて今は泣きません。
発達は、親の働きかけが変わったこと、時間の経過や、通園へ行くとか
環境の刺激が増えたりと、他の要素もあるので、単純にボイタだからということは
いえないと思いますが、ボバスだけの頃よりは手応えを感じます。
療育の先生は、諸手を挙げて賛成ではないけれど、親が望むなら反対しない姿勢。
並行して3年たちますが、特に問題なくきていて、どちらの先生も協力的です。
ボイタの外来にあまり行けない分、ボバスのPTでフォローしてもらい
逆にボバスで浮き出た問題点を、ボイタの処方に活かすなどしています。
春からの就学後は、母子入院せず、ボイタとボバスの外来のみの予定。
ただ、うちのようなケースは、地元では他に一組、年中の親子しかいなくて
他の家庭は、結局どちらかに療育を絞っています。
それだけ親の負担が大きいのと、療育の先生達との関係を保つのは難しいようです。
それに、ボイタがお子さんに合うか合わないか、色々意見が分かれると思う。
気になるのなら、ボイタをしている施設を見学に行かれてはいかがでしょうか。