07/09/07 15:05:54 NXyYhi6J
507 :名無しの心子知らず:2007/08/31(金) 22:36:30 ID:q0ELkd2s
うちの息子ももうすぐ5歳。5月に下に弟が生まれました。
いっつも「う~ん、ムニムニ~!」とか言って、下の子の顔を
むちゃくちゃにして泣かせて、あたしに怒られているくせに。
先日下のBCG接種に連れてったら、看護師さん達に押さえられ、
真っ赤な顔して泣いてる弟を見て大泣き、「先生嫌い!看護婦さん
嫌い!みんなここから出てってっ!!」と大暴れ・・・
異様な興奮ぶりにあたしも動揺しました。
弟が泣かされていると思ったんだって。
「まだ赤ちゃんなのに。まだ3ヶ月なんだよぉ~(泣)」
そんな弟思いの兄に感動した。
ただでさえいろんな事に敏感なのに、そんな場に連れてった考え無しの
母でごめん。
やっぱ息子かわええ。弟が大きくなったら、そんな兄の事話して
やるからね。
270:名無しの心子知らず
07/09/16 22:30:54 j1ooycLH
♪よみがえる日は、なだそうそう~
271:名無しの心子知らず
07/09/28 00:54:35 QRbVdVJI
観童
272:名無しの心子知らず
07/09/30 01:08:46 Remz3WWS
あげぱん
273:名無しの心子知らず
07/10/03 21:46:33 CiLpB/vG
URLリンク(spherical-moss.net)
じんわりきた。
274:名無しの心子知らず
07/10/11 00:44:27 qYzlDeGQ
ほす
275:名無しの心子知らず
07/10/21 00:25:58 lcc2e1LX
愛と涙の記録~難病と闘う子供たち
もウルッと北
276:名無しの心子知らず
07/10/23 00:15:18 nDzyN7Hq
最近仕事が忙しくて、かなり精神的にも参っていたけど
2歳9ヶ月の息子に出勤前に送っていく保育所に向かう車
のなかで、俺の方を見ながらいきなり、「ケン、パパのこ
と大好きだよ」と言われ、子どもながらに俺の大変さ分か
ってくれてるんだと思いうるうる来た。
涙見せないように「パパもケンのこと大好きだよ」と言
うのが精一杯だった。
277:名無しの心子知らず
07/10/23 00:23:49 1hQelnzv
良い息子だ。
278:名無しの心子知らず
07/10/23 11:08:51 M5N3o1Ck
俺にも同じような経験があるが、子供ってときどきスゴい
タイミングでスゴいことを言うんだよな。
>>276、がんばれ!俺もがんばってる!
279:名無しの心子知らず
07/10/23 12:52:31 3IcVxlYd
うちの長男(4歳)との会話
俺「お母さんのお腹の中にいたときのこと、憶えてる?」
子「おぼえてるよー」
俺「何やってたの?」
子「くるくるしてたの」
俺「ふーん、じゃあ、お父さんが言ってたこと何か憶えてる?」
子「おぼえてるよー」
俺「なんて言ってた?」
子「はやくでておいでーっていってた」
俺「そっかー、他には?いつの日に出ておいでって言ってたか、憶えてない?」
子「うーん、おぼえてないなー」
子供って、お腹の中でのこと憶えてるもんなんだね(まあ、どこまで本当か分からんけど)
産まれる前の週に、嫁さんのお腹さすりながら
「平日は仕事だから土曜日に出てきてくれよー」なんて言ってたら、ほんとに土曜日に
産まれてくれたんで聞いてみたんだけど、さすがに憶えてなかったらしい
しかもその日に限って休出で、結局会えたの日曜だった・・・
280:名無しの心子知らず
07/10/24 03:56:09 xEVoP3Ts
↑感動秘話かぁ??
281:名無しの心子知らず
07/10/24 09:47:38 L5V3SJ1q
>>279
こっち向けの話だね。
胎内の記憶3
スレリンク(baby板)
282:名無しの心子知らず
07/10/24 09:59:27 9oG7t/LD
うちの息子は2歳のとき川崎病にかかり1ヶ月半程、入院していた。
かみさん共々、仕事と病院を往復する毎日に疲労がピークに達していたとき、
息子が泣きながら『ぼく、ウルトラマンみたく強くなる』と・・・
こいつも頑張ってんだから、俺も頑張らなきゃなぁと思い号泣した。
今、息子は3歳。病気も完治し言うこと聞かないけど、あのときの君の台詞は一生、わすれんぞ!
283:名無しの心子知らず
07/10/24 19:39:10 6ATSxik2
皆さん!
子供が(我が子なら尚更)産まれた時の第一声の泣き声は
物凄く感動するんだね。
その瞬間、その場所に居れて本当に良かった。
284:名無しの心子知らず
07/10/26 18:28:03 OFqekCmH
632 :名無しの心子知らず:2007/10/25(木) 14:13:37 ID:CiAIxfb5
5歳3歳の息子たち。
昨夜は私が風邪で発熱したためダウン。夫は出張中。
なんとか夕食を食べさせ、ふらふらになりながら布団にもぐりこんだ。
ウトウトしながら二人の話を聞いてた。
兄「弟君、兄ちゃんはもう寝るよ。弟君も布団に入りなさい。
ママはお熱で寝ているから起こしちゃダメだよ。わかった?」
弟「はーい。ママ大丈夫かなぁ?お熱なの?」
兄「さっきお薬飲んだからきっと治るよ」
弟「そっか良かった。オヤスミ。」
お兄ちゃんは絵本を片付けて部屋の電気を消し、私にそっと毛布をかけて
眠った。二人とも成長したなぁ、と涙がでた。
2年くらい前は育児が大変で辛い事もあったけど、息子たちがいて良かった。
285:名無しの心子知らず
07/10/26 18:47:46 qhfR3jPs
初めてのぞかせてもらいました。すいません。目から汁がとまりません。すいません
286:名無しの心子知らず
07/11/04 00:25:06 jJPBjdfT
52 :ななしのいるせいかつ:2007/05/16(水) 08:30:38
買い物帰り、弟に「観覧車に乗ろう」と誘われた。男二人で乗ったって面白くないし、
高いところが嫌いだ。子供の頃に乗って怖い思いをしたこともある。
結局じゃんけんで負けて、乗ることになってしまった。
半分くらいの高さですでに怖くてどうしようもなくなってしまった。
怖いことに気づいたのか、弟は俺の目に手を当てて「怖くないよ」と言った。
恐怖映画を見ているとき、怖くなると父親が同じようにしてくれていた。
亡くなった父親を思い出して、怖さじゃなくて嬉しさと懐かしさの涙が出た。
自分のせいで泣いたと思ったらしく、「アイス買ってやる」と言われた。
父親を思い出して子供返りでもしたのか、素直に奢ってもらう気になった。
弟、ありがとう。久しぶりにお父さんを思い出して暖かい気持ちになれた。
287:名無しの心子知らず
07/11/09 20:59:07 +JGOH4Bv
677 :名無しの心子知らず:2007/11/04(日) 00:30:13 ID:9hGxpR/v
夜勤のパパにおばあちゃんからもらった黒飴を一つあげた息子。可愛い。
「お仕事行く時車の中で食べな」だって。もう一つは自分用。
下の子を産んだ時産後入院中電話で会話した。明日行くから、と。
いま食べてるマーブルチョコをあげるねと言う事だったので数の勉強を兼ねて
「ママ大人だから3個食べたいな、待ってるね」と言ってみた。
次の日祖父母に付き添ってもらってきた息子はマーブルチョコの蓋に3個入れて
持ってきてくれた。
後から聞いた話だが、いつまでそれだけ持ってるの?病院ついちゃうよ、食べちゃいなさい。
と祖父母がせかしたみたいだが黙ってしっかり手に持って私に食べさせてあげようと
持ってたみたい。私と約束したとも言わず。黙って。
1週間初めて両親と離れてお泊まりをして寂しかったのか、お兄ちゃんとして頑張ったのか、
その話を聞いて「ママにあげるから!」と約束を守ってくれたんだな~と
嬉しかった。
息子年少さんの時の話。
288:名無しの心子知らず
07/11/09 22:10:08 cRSNAk+e
この前ベビモの散歩に参加したんだけど、その参加賞の袋に絵本が入ってた。
1歳半の息子が袋から取り出して持ってきたので読んであげた。
ストーリーは、空から子どもがおりてきて
それぞれ自分の生まれる家族を探して行くって話。
赤い服の子だけがなかなか見つけられずに一人残るんだけど、
最終的に「おかあさんみつけたよ」っておりてくる。
普段の私は正直言ってこの手の「子どもは天使」的な話は苦手。
でも、最後まで読み終わった時に
膝の上にいた息子が立ち上がって振り返ったかと思うと
私のことをぎゅーっと抱きしめてくれた。
本当に「僕はママをみつけたんだよ」って言ってるみたいだった。
思わず目から涙でたよ。
ありがとう息子。
289:名無しの心子知らず
07/11/15 16:53:00 djlDeq7e
261:10/31(水) 02:17 Q0tlkUtW
幼いころの約束。
「おかあさん、おおきくなって免許とったら、くるまにのせてあげるからね」
「あらいいわねぇ、どんな車に乗せてくれるの?」
「うーん、あかいスポーツカーっ」
他愛のない会話。意識の奥底にしまわれた思い出せない思い出。
でも、大人になっていざ車を買おうと思ったとき、自分の選択肢には赤い車しか考えられませんでした。
スポーツカーと呼べる車かわからないけど、とにかく赤い車がほしいと思いました。
だけど、約束は中々かなえることはできませんでした。
母は自分が高校生のころから脳が萎縮する病気に苛まれ、自分が社会人に
なるころには歩くことも話すこともできなくなっていたから。
それから約10年もの月日を母は病気と闘い続け、そして静かに息を引き取りました。
お葬式が終わり、遺族との食事を終えたあと、一人で母の遺骨を車で運んでいるときに
ふと冒頭の約束を思い出しました。
約束は悲しい形でかなってしまいました。
何も親孝行できなかった自分が悲しいです。