07/09/07 14:29:22 FsezhTr+
日本と同じくステロイドを使ってるアメリカの現状
アメリカは日本より進んでいて内面から治す事にも積極的
日本におけるアトピー性皮膚炎の治療法は主にステロイド剤や副腎皮質ホルモン
(ステロイドホルモン)という医薬品が中心です。
アメリカにおいてもアトピー性皮膚炎の治療にステロイド剤や副腎皮質ホルモン
(ステロイドホルモン)などを使い炎症を抑制する試みは多く行われています。
ステロイドリバウンドの経験者などステロイド剤の使用を非常に嫌う方がいらっしゃいますが、
アレルギー患者が多く、アレルギー研究の進んでいるアメリカではステロイド剤の使用を嫌う方が
10年くらい前と比べると非常に減っています。
それはステロイド剤の炎症を抑えるという非常に高い効果を享受しながら、
アレルギーサプリメントによってステロイド剤の悪い点を克服できるようになったからなのです。
ステロイド剤使用で起こる問題点は以下の通りです。
・皮膚で分泌するヒアルロン酸の量が減り皮膚が薄くなる
・コルチゾールという炎症を抑制するホルモンが自分で分泌できなくなり、場合によってはステロイドリバウンドを起こす
・コルチゾールの分泌不足により皮膚で分泌されたヒアルロン酸が壊されやすくなり皮膚が薄くなる