07/11/08 10:50:21 556R6kix0
>>357
それで何を言いたいのかね?
身分制度と搾取制度はあったが、
屈従するばかりではなかった。
奴隷的道徳というのは観念や態度のことであって、
それがいまより強度が強かったかというと
いろいろ調べる必要がある。
百姓であろうと、奴隷であろうと、度が過ぎれば、反発したものだ。
現代では、各種システムが、奴隷的道徳をより促し、押し付ける。
これらは、過去よりも遥かに巧妙であるといえる。
身分制度と搾取制度のことをいっているのではない。
宅間さんには理想社会を望む理念も何もないと思いますよ。
権力欲と性欲が強かった。ただ為したことは素晴らしかった。
人間みな違って生まれてくる、はいこれ当然、
ただ差異があるというだけのこと。
権利の平等、機会の平等程度は社会の努力で可能。
余談。宅間さんは戦争と軍隊の時代や国家では
本当に活き活きと生きられたかもしれんね。
志向を考えれば、実にそう思える。
また、殺人レイプ、暴力行為が忌憚なくできるのだから。
性質を考えれば、これまた変な仮定だが、
間違っても、平凡に百姓やってられるような男ではないよ。
武将や軍人として出世はするだろうが。