07/04/22 23:47:15 q1TALKsE0
>>118
確かに社会の拘束からまったく逃れられるわけではないが、
道連れ殺人は社会契約の解除のようなものだ。
社会的地位も何もない人間がエリート候補の子供らを何人も殺す。
これは決して通常の社会ではまずありえないことである。
>>119
そのとおりだ。
宅間さんは憂さ晴らしをしたかったのだろう。
決して利他主義じゃない。
だがその効果、影響は実に利他的だ。
宅間さんが起こしたことによる意義は想像できないほど
大きく、優れている。
宅間さんの憎しみ、怒りと、
弱者や不適応者などのそれがちょうど一致していたのだ。
際立ってエネルギーの強い宅間さんにより、
要請されていた憎悪の発現がなされたのだ。