06/10/09 15:03:46 qUPZxCEl
(つづき)
因みに勤め人を辞めたのは、人前でものを書くことが多い仕事なのに、振戦せ
ん妄により手が動かず仕事にならなくなったことが大きいです。
飲みに出るとたびたびブラックアウトして翌日午前半休することなどざらで、
有給を使い果たし減給されることもありました。
しかし、当時はアルコール依存症であることを認められず、医者に行くことな
ど思いもつきませんでした。
参考にならなかったかも知れませんが、断酒している今は信じられないくらい
いろいろなことが楽になりました。
楽しくなるため、楽になるために飲んでいた酒がすべての悩みや苦しみの原因
だったのです。
今となっては遅すぎますが、もっと早く気づいていれば大切な人を失うともな
かったかもしれません。
診断書の件は内科に行って血液検査や肝臓の超音波検査を受ければ内科的診断
を受けられるのではと思いますが、アルコール依存症についてはできるだけ早
いうちに真剣に向き合うことが肝心だと思います。
治療としては断酒しかないです。