06/09/03 03:31:29 vzX8dxLn
こんなスレ立ってたんだね。包丁で脅されてた人も居ますね。
○自分がやったこと…勉強をしなかった、たまに耐え切れずに口答え(うるせぇ、黙れ)した。
本当にこれだけで、親に暴力だの、非行だのは一切なし。
●親(主に母親)の見返り…罵倒(今すぐ死ね、この気違い、無駄飯喰らい、ごく潰し、恥晒し、
蛆虫、ゴキブリ、授業料('80年代後半、公立で月8千円)が勿体無い高校辞めてとっとと働け etc)
これは暫くしたら慣れた。騒音の一種みたいに聞き流す、そして嫌な事は極力すぐに忘れる。
しかし包丁攻撃だけは家を出るまで慣れなかった。突然階段をどんどんと上がってくるかと思うと
「殺してやる」(別に酒とかクスリはやってない)と叫びつつ、部屋を開けて包丁握って突進してくるので、
直ぐに窓を開けてそこから屋根に飛び降りて逃げる…しかしマトモな人間がやる事とは思えんなw
俺は起こる出来事を片端から忘れる事で、正常な精神を保ちつつ生きながらえて来れた訳だが、
いまだに気が付くと思い出し苦笑いしてしまう事がある。
下のきょうだいが居たんだが、母親がそいつに何時も同じような事を言っていた。
母『ほら、あれがウチの(恥晒し、気違いなど)よ、本当みっともないねぇ、笑ってやんな、アハハハハ!』
下のきょうだい「(死ね、恥ずかしい、消えろ、など)」
大抵の罵詈雑言には無感覚だった俺でもこれは堪えた。よりによって、年下の身内まで引っ張ってきて
罵倒のスピーカーに仕立てあげるなんて。
高校卒業後、直ぐに家を出て親とは当然音信普通だが、下のきょうだいともそうだ。
世間一般の普通のきょうだいなら特別仲が良くなくとも、普通に連絡を取ったり、たまには会ったり
するのかなぁ、と街中を歩いていてきょうだいらしき二人を見かけるたび、俺にはただの妄想でしかない
きょうだい像を考えたりする。