06/06/26 15:01:27 LwMDpk+V
ボダ子と付き合うまではこの病気の事すら知らなかった。
知る必要もない関係で終わっていれば今よりは確実に幸せだった。ボダ子との会話やメールのやり取りは、欲求や感情の垂れ流しでこちらは、苦痛で恐怖を感じる。
一歩こちらが歩み寄れば、ボダ子は百歩踏み混んでくる。どう付き合えばいいのかわからない。
妄想は酷く歪みきった思考や暴言一緒に居ても突っ込みどころが多く人格障害者臭がプンプンする。
ボダを取り巻く家族にも違和感を感じる。何を考えて生きているのかわからない。
恐らく自分でも自分がわからないのだろう。不安定な関係だしボダ子には何も求められない!出口の見えない暗闇のトンネルを歩いてような感覚だ!
そんな疲れた、俺の心を最近知り合ったあやは癒してくれた。心が通じ合う会話やメール。いつも笑顔で生き生きとして健康的な彼女、しっかり前を向いて生きている。
ボダ子となんとも無駄な時間を過ごしてたかに気が付きました。