06/08/30 11:05:06 o63QAAvN
家の親もそう。話に一貫性がなく、その日によって言葉が違う。しかも言った事を忘れてる。
ただ、子供の頃は解らなかったけど、大人になって一つ法則を見つけた。
うちの親は、「私の言う事には共感しようとしない=発作的に否定してくる」
つまり、言わせたいセリフと逆の事を、うまく言えば、何とかなる場合がある。
結婚を前提に付き合っていた恋人を、親に紹介し、気にいってもらおうと私が親に電話した時、
「とてもいい人なの。優しくてとても真面目なの。ガラス屋さんで一生懸命汗水流して働いてるし、生活はしていける。尊敬しているの。」
というと、
「真面目な男ほど結婚後は豹変するからね。安心できんよ。だいたい肉体労働なんてろくなもんじゃない。」
とくる。私が心から褒める相手は、昔からたいていけなされる。
そこで、後日、
「彼・・・お給料はいいんだけど、肉体労働だからなんとなく格好悪くて・・・(心にもない大嘘)」と言ってみると
「肉体労働だから何だって言うの!?あんたは、人を職業で判断するの!?格好なんか気にするからダメなのよ!
ちゃんと働くだけでもありがたいと感謝しなさい!」 (やったー!By私)
ときた。もちろんモラ親は、自分が「肉体労働なんかろくなもんじゃない」と言った事はすっかり忘れている。
それからは、親の方が彼を良く言うようになったので、駆け引きは大成功。
こんな駆け引きしなきゃいけないのは、疲れるけどね。。。