06/04/11 12:47:27 J6CmRtMh
病気(or怪我)だと分かっているのにまだ自分を責めていないかい?
自分が弱いからいけないんだと。
皆辛いけど頑張れているのに自分は頑張れていないダメ人間だと。
それは違います。
頑張れている人は病気ではないが、あなたは病気なんです。
絶望するなら駄目な自分ではなく運悪く病気になってしまった運命に絶望して下さい。
病気になったのはあなたのせいではありません。あなたがダメ人間だからでもあなたが
ミスをしたからでもありません。運が悪かった。それだけです。
あなたが羨んだり引け目を感じているあの人も同じ病気にかかったらあなたと同じよう
に働けません。
病気なのですから病気でない人と同じように頑張れるわけがないのです。
足を複雑骨折した人間が走れるわけがありません。周りも走れとは言いません。
また自分も走れない自分を責めることなどしませんね。この病気もそれと同じです。
自責の念に囚われてはいけません。
これは社会の誤った風潮(特にメディア)にも相当問題があります。
ニートだひきこもりだとまるでただの怠け者や落第者のような烙印を押して面白おかしく
日々公共の電波を使って垂れ流し続け洗脳する。彼等は頭が悪いからまだ知らないんです。
5年後、10年後病気の実態を社会が広く知るようになれば間違いなく風潮も変わります
ので恐れる必要はありません。
繰り返しますが、あなたは病気です。都合の良い勝手な解釈でもなんでもなく、
医学上認定された明確な病気なのです。運悪く病気にかかってしまったのです。
働く事が困難な病気にかかってしまったのですから無理して働かなくていいのです。
というか働く事が困難である病気なのですから働けなくて当然です。
ひきこもっていることも治療です。自分の身に運悪く病気がふりかかってきたのだから
今のこの状況も仕方が無いと気付くことです。あなたが恐れている世間もじきに気付きます。
ここまで理解できたら、もう自分を責めるのは止めましょう。
むしろ病気なのにここまでやってこれた自分を振り返り自信を持ちましょう。