06/03/30 11:20:28 FhDwumY2
駄文・長文にて失礼します。
とても働けない病状なのに3級の人は、主治医と相談して、改定請求を行い、積極的に2級昇格を
目指したほうが良いです。
継続審査時の診断書で2級に上がることは滅多にありません。たとえ、2級相当の診断書だとしても。
なぜなら、継続審査の診断書なんて、大量に右から左に役人が処理するだけですから。等級落ち
や支給停止の対象でないか、そればかりを厳しくチェックしてるようですが、それ以外は現状維持
で放置されます。「今度は、先生、重めに書いてくれたから、2級かな」と淡い期待を持つのは無駄
です。
改定請求として診断書を提出すると「症状が重くなったんだ」と積極的にアピールしてるわけです
から、一般の継続審査の診断書とは役所も扱いが違います(もちろん、2級相当の内容の診断書
である必要がありますが)。
私は主治医が「2級相当で書いてるんだけどねぇ」っておっしゃる内容の診断書でも、ずっと
継続審査では3級の現状維持でスルーしまくられました。
当時は「年金額の改定請求」なんて制度知らなかったのです。で、主治医と相談し(もともと主治医
は「2級じゃないのは変だねぇ」っておっしゃていましたので)、診断書の記載内容を再検討してもらい、
改定請求しました。そしたら、あっさり2級に昇格しました。
ちなみに統失です。みなさんも、継続審査に期待せず、積極的に改定請求をしてみてはいかがで
しょうか。
絶対通るとは保証できませんが、継続審査でタナボタ昇格狙うより確率は遥かに高いと思います。