05/01/22 13:42:36 7WRUr/ma
>>534
そうだ。おれも20~25歳まで欝だったが治った日の事は
よく覚えている。その日は朝から気分が違うのが自分でも解った。
朝、窓の外に太陽を見たとき、太陽が自分の頭の中に入ってきた
ようだった。その瞬間から数年の間、押さえ切れない程の高揚感に
支配され続けてきた。日常生活に支障をきたすほどの幸福感に
悩まされた。
とにかく欝の苦しみはその日で終りを告げたわけだが、しかし誰もが
無事にそんな朝を迎えられるかどうかは判らない。中にはそれ以前に
自ら命を絶つ人もいるだろう。