05/01/23 01:32:44 YNoLU8hN
バイクで事故って、手術をした時、手術そのものは、大したことのない簡単なものだったが、麻酔が途中で切れかけ全身麻酔に切り替えたんだが、麻酔が合わなかったらしく、目覚めていい時間になっても目覚められなかった。
意識はあるのに、目を開けて、看護師に自分は大丈夫だと伝える事も出来ず、ただ忙しく、自分の周囲を走り回る医者や看護師の足音や、声だけを聞いていた。
血圧の上が50を切ったとか、下が測定不能だとかで、家族を呼ばないととかいう声が聞こえ、自分はもうダメなんだと思った。
何とか持ち直したものの、それ以来死に激しい恐怖を感じるようになっていた。
三年ほど前に、子供を産んでから、育児の大変さの中で、死を考える余裕も少なくなったせいもあるかも知れないが、症状は軽減している。
それでも、子供が病気になったり、自分が病気になったりすると、このままあの時みたいに、ヤバくなるんじゃないかと恐怖が襲ってくる。
別件で精神科に通っているが、死の恐怖が当たり前の事だと思っていたので、どんなに動悸が激しくなろうとも、相談もしなかった。
このスレを見て、医者に相談していいことなんだって判った。
前ほど、死について考える余裕がなくても、全く考えない訳じゃないし、考え始めちゃえば、痛いくらいに心臓がバクバクいうし。
次の診察で、相談してみます。
自分語りですいません。