■■■死恐怖症(タナトフォビア)3棺目■■■at UTU
■■■死恐怖症(タナトフォビア)3棺目■■■ - 暇つぶし2ch372:優しい名無しさん
05/01/15 08:29:04 nEftrjhN
11月くらいからこれだよ。
夏に「死の壁」読んでも全然平気だったのに。
医学生なもんで、勉強してて毎日鬱。
人は100%死ぬ、ということの確信が強まるだけ。

よく末期癌の患者への告知をどうするか、なんてことが話題になるが、
我々は多分、告知されてしまった心理状態に近いんじゃないかな。
余命が5年だろうと50年だろうと、致死率100%の疾患に罹っているのは間違いない。
たった110年生きるのですら、宝くじが当たる確率より低いという絶望感。

373:372
05/01/15 08:33:42 nEftrjhN
なんかパンドラの箱を開けてしまった感じというか、
知らなければ幸せだったことを知ってしまったというか…

俺が思い出したのは、「紫の鏡」っていう都市伝説。
小学生くらいの時に流行ったんだけど、「紫の鏡」っていう言葉を
20歳までに覚えていると死ぬ、っていうやつ。
忘れようとすればするほど恐怖が襲ってくる感覚、
何でそんなこと俺に教えるんだ、知りたくなかったって感覚。
これがタナトフォビアに似ている。

374:372
05/01/15 08:41:15 nEftrjhN
その「知ってはいけない」という感覚のせいで、身近な人には相談できない。
病気をうつしてしまいそうな気がする。

375:372
05/01/15 08:48:46 nEftrjhN
哲学者は「死に立ち向かうとき人間は…」みたいなことを言うが、
虚勢を張っているようにしか見えない。

宗教家は、つらい現実から目を背けようとしているだけだ。
本当は彼らが羨ましいが、宗教を馬鹿にして育った俺には今さら信じるのは無理だ。

何とかできるとしたら医学者なんだろうが、医学を学べば学ぶほどそれは絶望的だ。
人類が癌を克服したところで平均寿命は3歳くらいしか伸びないんだそうだ。

最近の研究で、線虫の遺伝子をいじったら寿命が6倍になったんだそうだ。
だが、その技術が人間に応用されるようになったとして、どうせその頃には自分は適応外だ。
自分が死んだ後の世代が、500年生きられるようになったらと考えると気分が悪い。

376:372
05/01/15 09:02:33 nEftrjhN
どうせ同じ死ぬのなら、こんな恐怖に取り憑かれて生きるよりは
何も考えずに生きたいものなんだが。克服した人の話が聞きたい。


377:優しい名無しさん
05/01/15 12:56:31 QBqJaVnj
ぐだぐだうるせー

378:優しい名無しさん
05/01/16 01:58:49 nrxsZVLf
>>372
医学生でこの症状はこれから大変だね…
11月に急にこうなったのは何かがあったから??

私は子供の頃からずっとで、恐怖は年々増す一方だから
一生こんななんだろうなとは思ってるけど
もし克服した人いたら教えてほしいよ。
克服してたらこんなとこ見てないだろうけど。。

379:372
05/01/16 06:33:40 Cwz0fS5h
>>378
図書館で勉強してて、飽きて本棚を見てたら、「死ぬ瞬間」だとか
「死を前にした人間」だとかそういう本が並んでる棚があって、
「将来は患者の死に接することもあるだろうし、今日は死について
徹底的に考えてみるか」みたいな感じで考え始めて以来かな。
これも抗うつ薬で何とかなるんだろうか…

380:優しい名無しさん
05/01/17 00:36:22 +7r0TRCI
たまにこのスレを見に来ることもあれば、
この間はこんな↓スレに笑ったりもした。

精子は本当に勝ち抜いたのか?
スレリンク(baby板)


381:優しい名無しさん
05/01/18 00:43:27 E1V6r4sK
克服したタナトフォビアは死んだタナトフォビアだけだ。

とかいう自虐ジョーク

382:優しい名無しさん
05/01/18 00:46:58 E1V6r4sK
>>375
おまえが哲学のことも宗教のこともぜんぜん分かってない
ケツの青い若造だということはとてもよく分かった

383:優しい名無しさん
05/01/18 16:54:50 2aNvcdQT
何をやっても死は避けられないものだ
そんなあたりまえの事でグダグダ悩んだりびびったりするほうがおかしいし、
時間の無駄
おまえ等、基本的に馬鹿なんだろうな、多分

384:優しい名無しさん
05/01/18 17:02:12 yn9XKHRJ
>>383
自分の死が目前に迫っていても同じことが言えるなら尊敬するよ

385:優しい名無しさん
05/01/18 20:12:09 aYnevqpt
>>383
感性、感覚の違い、では埋めきれないギャップを感じる
私は逆に、あなたはなぜ死をあたりまえと捉えられるのか理解できない
ほんと克服した人と直に話してみたいよ

386:優しい名無しさん
05/01/18 20:15:36 wtQ2TeGj
>>385
俺は、それが当たり前だけど怖いんじゃこらー。

387:優しい名無しさん
05/01/18 21:03:24 P/WrdzXQ
今日はじめて自分の精神状態についてちゃんとした名前があって、同じ人がたくさん
いるということを知った。
俺がいずれ辿る結末は変わらないけど、少し気が楽になった。
他人に話しても「気にしすぎだよ」としか言われず、↑に書かれているような
事とまったく同じ思考パターンでいろいろな事を考えている、いつも。
宇宙とか科学とか好きだったけど、いつの頃からか意識して避けるようになった。
俺の発作は睡眠時と風呂に入ってるときなどに起きて、悲鳴を上げて家族を驚かす。
本当に申し訳ないと思っているが止まらない。姉は鬱病で仕事出来てないし、祖母は
痴呆だから母や父にこれ以上心配や苦労はかけたくないのだが・・
先日祖父が亡くなった。俺にはこれがまずかった。ここ1年で身内を4人亡くした。
最近明らかに病状が進行した気がする。
状態がいいときなんて、友達と酒飲んだりして馬鹿騒ぎできるのだが。。
妙に理屈っぽいとこがあったからなぁ、、いつの頃からか完全な無神論者になって
しまったし、家はキリスト教なんだが俺には到底信じることも出来ない。はぁ。


388:優しい名無しさん
05/01/18 22:22:54 E1V6r4sK
>>387
いらっしゃい

389:優しい名無しさん
05/01/19 00:46:06 NZs4NkT9
産業革命、科学、医療の進歩、合理主義、現実主義、徹底的な無神論・・・
我侭なこと言ってるのは重々承知してるけど、こんなことなら科学が進歩しすぎなきゃ良かったのに・・・と思う。
人間、神秘のベェールに包んでおいた方が幸せなこともいっぱいあるんだろうな。



390:優しい名無しさん
05/01/19 18:05:31 jdtvgvEn
愛ですよ、愛。

391:383
05/01/19 20:24:11 0bGS87fE
俺は重い心臓疾患をもってるから今すぐに死んでも不思議は無いが別に怖くない
だが、できれば長生きはしたいさ
生きてれば色々楽しい事もあるしな

死というものは克服とかそういう事ではなく、自然に受け入れるものだと、
俺は思っている
それに、俺はいつ死んでもおかしくない状況にあるから、かえって、死について
考える事に時間を費やしたくない
そんな時間があったら他のことにまわしたい

392:優しい名無しさん
05/01/19 21:12:08 pKNj3iaN
ではなぜ「そんな」スレにわざわざ来てカキコまでしているのですか?
・今の幸せ(またはまだ幸せを手にしていない)が死で終わる
↑に該当すると思われます
そんなに急いて生きていると疲れますよ
上限があるという事を考えれば効率も大切ですが
時間を過ごす事も「他のこと」になると思います
自分の命を感じ、考えます
これもまた生きている今しかできない、すばらしい事です

393:優しい名無しさん
05/01/19 23:29:16 dHhJvYMM
病的なタナトフォビアですが、酒に酔っているときのみ、解放されます。今は睡眠欲と性欲に支配されてます。
ただ、日常生活には大きな支障を来しております。ここ最近のワタシの態度が上司から見ると明らかにおかしいようで…。自我の喪失、考えたくもない、この世の地獄。生まれて来なければ味合わなかった恐怖。
「生きがいの創造」に依る日々。いつも会社ではネットで来世の信仰。まだ26歳ですが、近い将来無になると思うと発狂してしまいます。
昔から感性が鋭く、科学を盲目的に信頼している自分には乗り越える自信はない。ただ

394:優しい名無しさん
05/01/20 00:03:29 xyWV7NA3
>>391
俺もまさか自分がこんな恐怖症になるなんて思ってなかったからさ、欝の人の話とか
~恐怖症の話を聞いて、「そりゃないぜw」なんて思ってたんだよな。
きっと数年前(いや、もう随分前かな・・)の俺が今の俺を見たら、貴方と同じようなことを言ったと思う。
ひねくれるつもりは毛頭無いが、やはり「なった人にしか分からない恐怖」があるんだよ。
同様に俺にとっては狭いとこや高いとこが怖い人なんて何が怖いのかわからんし。
>>393
俺は酒飲むとむしろ理屈っぽさがパワーアップして余計な事まで考え出しちまったりするんだよな。
俺も盲信的に、自分で見たものや経験したものしか信じれないタイプ。
お化けや幽霊の話で人が怖がるのが分からない。もしいるのなら俺は喜び狂うだろう。
生まれなければ味あわない、しかし生まれてなければ・・・俺は一体どこに・・・?
なんて書いてて恐ろしくなってきたからやめましょう・・・
出来れば何かに、とにかく何かに追われるくらい忙しく、充実した日々を送りたいものです。
そうすれば忘れられるかな、少しは。

395:優しい名無しさん
05/01/20 00:19:23 W+Qv0pzU
>>393
仕事首になる前に心療内科とか行ったほうがいいと思うよ

396:優しい名無しさん
05/01/20 00:20:21 W+Qv0pzU
ちなみに、忙しいとか充実した毎日とか、
そういう状態でも発作は起こったりするものだ


酒はどうだか知らんが性欲は強い。
セックス中だけは絶対平気。ガチで。

397:優しい名無しさん
05/01/20 00:26:06 xyWV7NA3
>>396
そうすか。自分はとあるスポーツを小学校からずっと続けてて、割と全国とか行くくらい
本格的にやってたんすよ。そんな感じで熱中してた頃は発作が起こっても小康状態が続いたり、
あんまり気にならなくなる時期が多かったんですよね。
確かに自分もセックス中は全然平気っすねw 集中してるのかな。

398:優しい名無しさん
05/01/20 00:31:11 D0qEr1YF
途切れた未来儚く消え入りそう鮮やかなまま散り急ぐ季節はずれの花

399:393
05/01/20 00:38:48 tIFc4rJa
>>394
酔いすぎたようで、先程地元の終着駅で車掌に起こされる始末。
あのまま、何もなかったように死んでいたら、どれ程良かったか・・・。気が狂うほどの苦悩から解放されていたのに。
なんて、自虐的過ぎますか?笑
仕事はこの病に侵される前まで、忙しく安泰、そして上司からは最高評価。
しかし、今は脳から血液が回ってないと思えるほどの、頭痛と吐き気。
もう、やばいです。

>>395
首になる前に気が狂うほうが先でしょうか?
退行催眠なんていいかも、と微かな望みに賭けたい気持ち。
心療内科に行くことで、少しは和らぐのでしょうか??それならお邪魔したいです。

400:優しい名無しさん
05/01/20 04:15:00 W+Qv0pzU
限りとて 別るる道の悲しきに
生かまほしきは 命なりけり

401:優しい名無しさん
05/01/20 04:16:50 W+Qv0pzU
和らぐというかなんというか
不安や恐怖の感情それ自体には薬が効くから

それで治るかどうかはともかく
社会生活は送れるようになる人が多い

402:367
05/01/20 20:59:16 /pS/u7tX
先日精神科に行ってきました。期待とは違って事務的に話を聞いて
薬を出されて終わりました。薬はデパスという精神安定剤のゾロのようです。

飲んでみると多少は落ち着いたような気はしますが不安感までは
慢性的に残りますね・・・。今では両親の死も怖くて仕方ないです。
(今両親は元気ですけど)
>>387さん達のように私も気付けば無神論派で科学番組とかも
よく見ていたせいで余計死が怖いですよ。次の世界なんて無いんだって。
「信ずる者は救われる」って本当ですよねー・・・。

恐怖とか何もかも忘れる程何かに没頭したい。
恋でもすれば変わりますかね?それもいつかは終わりがあるけれど。
何をしようにも終わりばかり考えてしまうよ。
この体も心もいつか消えて無くなるんだ・・・・。虚しいよね。

403:優しい名無しさん
05/01/20 22:44:21 ZmyMP0IA
小3の頃、道徳の授業で水俣病について学んだ。
その晩熱っぽかった私は体温を計るため体温計をブンブンふったら
机にあたって水銀が飛び散りました、しかも食事中に
それから手足がブルブル震えおさまらず自分は水俣病では・・・と真剣に一人悩んだ。
しばらく日が経っても心配はおさまらず毎日腹痛までするように。
死ぬかも、死にたくない!恐くて恐くて糸の切れた私は昼間っからとうとう大泣き;
今考えたら心配から腹痛が起こったのでは?とか冷静になれるけど
当時は明らかに日常生活に支障きたしてましたね
私の場合中2くらいに自然に治まったけど代わりに対人恐怖に陥りヒッキーに・・・orz...

404:優しい名無しさん
05/01/20 23:20:03 xyWV7NA3
とにかくもう!!
意識改革しかない!!
科学万能主義なんて糞食らえ!!!!
自分がただのタンパク質で終わらないで命を持って今ここに「いる」ということ。
そこに何か超越的な者が存在していると賭けたい!!

405:優しい名無しさん
05/01/21 01:31:40 Wky0Pg+Z
>>403
それはタナトフォビアとはちょっと違う
たぶんふつうのパニック障害に近い

406:優しい名無しさん
05/01/21 06:02:01 9YKI/ns5
死を間近にした人が
一分一秒を大切に生きるとかいう話がよくあるけど
われわれは年がら年中その状態にあるんだよなぁ
などとじんわりとした不安を感じつつ思う

407:優しい名無しさん
05/01/21 10:18:35 FQJILnwI
"「死ぬのがこわい病 (やまい)」"
URLリンク(www.cyborg.ne.jp)

408:383
05/01/21 12:27:47 gfXuVY4y
>>394
言っていることは分かるが、俺は意味が無い、と思う
高所や閉所恐怖症はそういう状況におちいらないために気をつければいいし、
もしなってしまってもその場から逃げることもできる
しかし死というものはどうやっても逃げられない

つらいだろうが、死は受け入れるかしか無いんだ

409:優しい名無しさん
05/01/21 23:50:09 pqYjeKyc
初恋の人と結ばれるなら死も全然怖くない気がするのはなぜだろう・・・。
もう童貞じゃないのに

410:優しい名無しさん
05/01/22 01:17:05 j4wnF4NI
>>408
ま、そうなんすよ。意味が無いとは自分でもよーく分かってる。。
「どうしようもないこと」に悩んでより良い生を送れないよりも、それを乗り越えて
今の生を大事に精一杯生きるってのがどんなに大事かも。
ただそれがそう思えないのが恐怖症なわけでして・・・
タナトフォビアの場合逆に「受け入れるしかない」からこそ恐怖の対象となるんです。
ま、要は「いつか必ず」自分を失ってしまうことに対する不安が強すぎるんだろうな。
とするとタナトフォビアは自分のことが好きな人が多いのか・・・?

411:優しい名無しさん
05/01/22 01:24:08 A57njnt1
自分の死よりも他の人の死が怖くてたまらない。
毎日親や友人が死んだらどうしよう…という考えが纏わりついて離れない。
しょうがないことだと解っているけど。

412:優しい名無しさん
05/01/22 01:31:35 JyOmWH1P
明るい漫画とか面白い漫画とか読むと少し気分が和らぐよ
たまには懐かしいビデオとか借りてみるとかどうですか

413:優しい名無しさん
05/01/22 01:39:49 8l2QhxF1
父母の死が嫌、なぜって次は自分の番だから・・・と

自分の母親に言われたことがあるぞ

414:優しい名無しさん
05/01/22 01:40:40 8l2QhxF1
>>410
ほかの人のことは知らんけど
自分はわりとナルシー人間です

>>412
それで治るわけじゃないけど
まあ部屋の隅で震えてるよりはいいやね

415:優しい名無しさん
05/01/22 01:47:51 j4wnF4NI
ところで他人が死んでしまうことがいやだ、ってのもタナトフォビア?

416:優しい名無しさん
05/01/22 03:02:39 8l2QhxF1
どーだろう?
症状のひとつとして持ってる人は多いようだけどな

417:優しい名無しさん
05/01/22 12:16:27 bPQCZ6iN
>>415
「さようなら、また会いましょう」といって別れた人と、
2度と会えないのはつらいじゃん。タナトと合併した症状として
持っている人は多いと思うけど

418:優しい名無しさん
05/01/22 13:19:40 j4wnF4NI
あー そういや俺、昔好きだった彼女と、まだ好きなんだけどお互いの環境が変わり
過ぎてもう付き合えないね、ってなって別れたときに精神状態が悪化したかも。
別れる事自体は仕方ないと思うんだけど、「このあともう二度と・・・」なんて
考えたり、「一度」しか無い人生で本当にこれで良かったのか・・・?
とか思ってるうちにもの凄い虚無感と不安さで悲鳴をあげそうになった。
まぁ、これは死別では無いんですけどね。ちょっと違うかな・・

419:優しい名無しさん
05/01/22 13:26:27 A57njnt1
小学校の頃、身内が3年連続で亡くなった。
めちゃめちゃ悲しかったけど、その悲しみは長続きしなかった。
でも今はすごく死が怖い。
死別は何度経験しても慣れることはない。
「簡単に予測できるのに、人は何故あんなにも人の死でうろたえるのかしら」
という台詞が小説にあったけれど、何でだろうね。

420:優しい名無しさん
05/01/22 17:54:07 8l2QhxF1
戦場にいると慣れるという話があるな

戦争なんか絶対行きたくないが
案外タナトには効くのかもしれない

421:優しい名無しさん
05/01/22 20:09:20 j4wnF4NI
デュルケムの自殺論という話を思い出した。
戦争中は外国に国民に共通の「敵」がおり、また国民相互の結びつきが強くなり、自殺が減る。
一方平和な時代には個人の連帯感が薄くなり、自殺が増えるとか。
関係ない話かも知れないけど、「死にたい」も「死にたくない」も日々追われることの
ない生活や余裕から生まれているのかもな。
産業革命以前や前近代社会では身分制社会が徹底しており、一定の年齢になったら例えば
鍛冶屋に弟子入りして仕事するなりしてたとか。
そうすると青年期における「モラトリアム」期も無く、日々追われるように仕事が舞い込んでくる
わけだ。現代人のような「将来どうしたらいいのか?」みたいな不安は生まれにくいのかもね。

422:優しい名無しさん
05/01/22 23:12:26 FNdgkdUY
そらそーだ。
自己実現なんて資本主義の産物だから。

なんでも自由、とか言われちゃうと逆に戸惑ってしまう。

423:優しい名無しさん
05/01/22 23:58:29 8l2QhxF1
エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」ですな

424:393
05/01/23 00:06:15 WhBWwSnf
信じる者は救われる
頑張りましょう

URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

425:優しい名無しさん
05/01/23 00:32:53 3STXR2iV
>>418
私も死以外でも「二度と会えないかも」という状況に
とても弱い。
タナトではないけど似た感じだよね。

>>419
何度経験しても慣れないよね。
それどころか経験すればするほど怖くなる。
そう遠くはない将来、親や猫がいなくなると思うと
発狂しそうになる。

426:優しい名無しさん
05/01/23 01:32:44 YNoLU8hN
バイクで事故って、手術をした時、手術そのものは、大したことのない簡単なものだったが、麻酔が途中で切れかけ全身麻酔に切り替えたんだが、麻酔が合わなかったらしく、目覚めていい時間になっても目覚められなかった。
意識はあるのに、目を開けて、看護師に自分は大丈夫だと伝える事も出来ず、ただ忙しく、自分の周囲を走り回る医者や看護師の足音や、声だけを聞いていた。
血圧の上が50を切ったとか、下が測定不能だとかで、家族を呼ばないととかいう声が聞こえ、自分はもうダメなんだと思った。
何とか持ち直したものの、それ以来死に激しい恐怖を感じるようになっていた。
三年ほど前に、子供を産んでから、育児の大変さの中で、死を考える余裕も少なくなったせいもあるかも知れないが、症状は軽減している。
それでも、子供が病気になったり、自分が病気になったりすると、このままあの時みたいに、ヤバくなるんじゃないかと恐怖が襲ってくる。
別件で精神科に通っているが、死の恐怖が当たり前の事だと思っていたので、どんなに動悸が激しくなろうとも、相談もしなかった。
このスレを見て、医者に相談していいことなんだって判った。
前ほど、死について考える余裕がなくても、全く考えない訳じゃないし、考え始めちゃえば、痛いくらいに心臓がバクバクいうし。
次の診察で、相談してみます。

自分語りですいません。

427:優しい名無しさん
05/01/23 02:06:28 dY1a5pnt
>>426
そう、私も「こんな症状にも名前があるんだ」って驚いたんですよ。
誰に相談しても「怖いのは当たり前」「だからこそ良く生きるべき」みたいな返事ばかりでしたし。
みんな、子供の頃には「怖い」と思う時期があった、だから平気だよ、と言うのですが、
私にもみんなと同じくらいに漠然と家族がいなくなってしまう不安などは子供の頃にありました。
しかし一定の年齢になり、色々な知識(科学、歴史、狂気的な文学)を得ると共に、今までとは
比べ物にならない程の恐怖を覚えるようになっていきました。
貴女のレス読ませて頂きましたが、そんな状況考えるだけで恐ろしいです・・・

428:優しい名無しさん
05/01/23 02:11:45 Xc6KL9ol
>>425
人はいつか死ぬという事実を知れば知るほど怖くなります。
「言葉でも身体でも 埋めること 出来なかった
隙間がまるで消えたね 今は」
とある曲のフレーズ。 悲しすぎて泣けてくる。
親は自分より長生きしてくれるのが一番の親孝行と言うけれど、
これ以上大切な人の死を見たくない。だから親より先に死にたい。
自殺はしないけど… 

429:優しい名無しさん
05/01/23 08:56:36 OJ0Bi7ZR
皿洗ってたら発作きた
こえーこえーこえーこえー
いやー

430:優しい名無しさん
05/01/23 22:20:57 3zplgIQk
発作きそう…やばい…

431:優しい名無しさん
05/01/23 23:52:53 5bzjf9fG
僕、交通事故であやうくトマホーク状になってすっ飛んで
死にそうになった経験があるんですけど、その時の
感覚からすればそこまでは怖いことでもない。あの衝撃のまま
「グシャ」っと目覚めない眠りにつくならそれもアリかなー・・・と。
それよりも生まれ変わって平和じゃない国に生まれたりした方が
怖いかも。日本人ラッキーね。

432:優しい名無しさん
05/01/24 05:15:12 Kcyx5WJr
>>431
まあ普通の人はそんなとこですよね

そういえばビートたけしの例の事故の回想録を読んだんだが
走馬灯もなきゃ幽体離脱もない、本当にぽっかりと無だけだったって

433:優しい名無しさん
05/01/25 03:25:41 AVlLgrYS
ここんところ発作がきつい。
実家に帰ったら、ますますヒドクなった。
親と一緒にいると、小さい頃を思い出したり、でもそのときはもう
返って来ないんだとか思ってしまう。
もう何が恐いとかよくわかんなくて、ただただわけのわからない
恐怖がうわあと広がってく。
太陽が出ると、少し安心する。

434:優しい名無しさん
05/01/25 05:30:31 5tehyrUY
助けて。
毎日母が死んでダビに伏されているときの状況がフラッシュバックしてくる。
窯の裏の覗き窓から見たとき棺が完全に焼け、剥き出しになった母に火がついた瞬間をみたんだ。
もう15年経つのに頭から離れない。
死にたくない、時間すら経って欲しくない。

435:優しい名無しさん
05/01/25 11:47:43 aWJAi8vV
時計の針とか見てて、
「あー、俺も一秒一秒死んでいってるんだよなぁ」
と考えると怖いんだよな、確かに。

436:優しい名無しさん
05/01/25 15:14:31 I2DjXZYm
>>434
434さんの書き込み読んで心臓がバクバクしてる。。
3行目が脳裏に焼き付いて、想像してしまって当分忘れられそうにない。
文章見ただけでこんなに怖いんだから
それを目の当たりにした434さんはさぞかし辛いだろう。
自分も何年経ってもいろんな人の死の映像が頭から離れない。
どうすればいいんだろうね…

437:優しい名無しさん
05/01/25 18:29:37 2lzF+ckM
最近の煙突は煙が出ないようにしてあるらしい。

魂は天にすら昇れない。

438:優しい名無しさん
05/01/25 19:18:13 NFTIpVIb
【調査】"人は死んでも「リセット可」" 中学2年生、19%が「人は死んでも生き返る」と回答★4
スレリンク(newsplus板)

439:優しい名無しさん
05/01/25 20:21:54 JMBFpF/o
人は死んだら「終わり」" 中学2年生、81%が「人は死んだらただのゴミ」と回答

440:優しい名無しさん
05/01/25 22:02:25 f+1Rl/6F
なんか最近死ぬのが怖くて息苦しくなって鬱です。昔からこうゆう症状はあったんですがその時は母親や知り合いが回りにいて安心させてくれたりしたので助かったと思ういます。
が、今は夫の転勤で田舎にきてます。娯楽施設もあんましなくてパートもなかなか見つからずいつも家に一人です。
もともと鬱もちで薬飲んでたんですが此方はいい病院なんかなくて例えば医師が厳しい年寄りで追い返されたりなんてことありました。
夫は帰り遅いし二人だけの生活なので私が半分は支えていかなきゃならないプレッシャーとか凄いあるし豪雪地帯で低体温の私は最近、夫がいなくなってしまったらとか家ん中はとても寒いし心は凄い怖くて寂しいです。こうゆう時自分ってつくづく弱いなあって実感します。


441:優しい名無しさん
05/01/26 16:14:17 38PW5Bto
>>427
>「怖いのは当たり前」「だからこそ良く生きるべき
医者に行ったら、似たようなこと言われたよ。
医者も所詮、死ぬ定めの無知な人間だという事を改めて実感。

442:優しい名無しさん
05/01/26 18:10:03 7zReLdIw
今我々がこうして暮らしているのも実は神々の遊びに過ぎないのだ
そう、我々はゲームの駒なのだ。壮大なRPGのようなもののな
死ぬとゲーム終了、神はまた違う人物でゲームに参加する
それだけだ
我々がした事は神のゲームシートに記録される
ただそれだけに過ぎんのだ

443:優しい名無しさん
05/01/26 23:16:07 Aeqz3pC6
>>442
そんな風に考えるよね~
死んだ瞬間「ハッ」と目が覚めるとバーチャルゲームの機械の中。
そんで「はいお疲れ様でした~ 貴方のスコアは~点でーす」店員さんに起こされる。
何がなんだか分からぬまま外に歩いていく。
外に出ると友人が待ってる。「お疲れ。しかしお前も物好きだよなwこんなゲーム。で、どうだった?」
「ああ、そうか。そういえばゲームだったな、これ。仮想空間暮らしが長くて忘れてたよ。で、こっちでの命は無限なんだっけ?」
「はぁ?大丈夫か?お前。当たり前だろ?大体死ぬって何だよw俺たちは何処行っちまうんだよ??しっかりしてくれよな~w」



なんてやり取りキボンヌ。いや、マジで。神様、お願い。
あ、神様がいるって思ってればこんな症状にならんかw(自虐ネタ)


444:優しい名無しさん
05/01/27 00:11:02 TO9nP5M2
そういえばおいら通学路に山一面の広大な墓所と
それに付属した巨大な焼き場があってさ
煙を外に出さずに処理するための長いパイプがあるやつ

じんわりとした不安はいつも感じるけど
不思議とあれを見て発作に襲われたことはないんだよな
あまりにもなんか雄大すぎて

445:優しい名無しさん
05/01/27 00:12:20 TO9nP5M2
>>442
俺は
「そんな神すら実はいなくて、ただ消えていくだけ」
というのが怖い

死ぬ前に一度神に会えるなら・・・と思う

446:優しい名無しさん
05/01/27 00:18:19 y8Z6Q7Rr
それにしてもあれだな。
ここの書き込みを見てると。俺なんじゃねーか?
と思うような書き込みがいっぱいあるわけだ。
みんな同じような思考回路を持っていて、同じような思考パターン、それと恐怖の対象があるわけだ。
もちろん個人差はあるにしても。
となるとやはり「神経症」なんだろうな、って感じがする。
自分としては死への恐怖は何でみんな気にしないのか?アホなのか?俺は生物として怖いものが本当に怖いだけ、問題を先送りにしていない。
と思うのだが、これほど同じ症状の人がいるということはやはり病気なんだな、と思う。
ん~ なんか言ってる意味がわからなくなってきた。

447:優しい名無しさん
05/01/27 01:48:06 TO9nP5M2
そう
俺たちはタナトフォビア
みな同じ病気だ




448:優しい名無しさん
05/01/27 02:19:13 b8NHmhpC
このスレ見てはじめて知ったけど
タナトっていう名前が付いてるってことは
そういう病気なんだよね。
他の神経症(手を何度も洗うとか)ってよくわからないけど
治ることもあるんだよね?
だったらタナトも治ることもあるのかな。
ん~ 無理っぽいか…

449:優しい名無しさん
05/01/27 04:39:57 U83dSMOq
thanatophobiaでググると、治療のページがいっぱいヒットする
どこも、「従来の方法では治癒率が5%くらいで、しかも時間がかかるが、
我々の方法では、10回未満のセッションで80%ぐらいが治る」といっている
たとえばここ↓
URLリンク(www.changethatsrightnow.com)
本当かなあ??

450:優しい名無しさん
05/01/27 07:10:57 MIz2YS1q
縁起の悪い数字だ
埋めちゃえ

451:優しい名無しさん
05/01/27 11:39:24 izjImSqe
やっぱ何度会社の人に聞いても、
「全く怖くない。むしろ長生きしたくない」
ってな答えばかりだなぁ。
俺はヘタレなだけなのか?
考えても仕方のない事を考えてる
暇人なのか?

452:優しい名無しさん
05/01/27 13:35:37 lCd/khqi
うちのばばぁは「早くお迎えが来ねぇがなー」とのたまう
かーちゃんに「長生きさしてよ」と言えば、
「いつまでお前の面倒さ見させる気だや。はよう楽になりたいわ」とほざく
死ぬのが怖くねえんだな
俺もそうなりてぇ

453:優しい名無しさん
05/01/27 13:40:19 lCd/khqi
もう一言
D&Dちゅうゲームにイモータルちゅう概念があるんけど、
この考え方に物凄くとりつかれてた時期があったなぁ
実際にあったら頑張っちゃうんだけどなぁ
無理だよなぁ

454:優しい名無しさん
05/01/27 18:16:30 kVFM061b
D&Dはやったことあるけど、イモータルってなんだ?

455:優しい名無しさん
05/01/27 23:02:33 +MR3WIPK
immortal=不死身?

456:優しい名無しさん
05/01/28 02:23:40 WzCox5AD
>>449
治らなかったら返金、とあるし
日本でもできるもんなら受けてみたい

457:優しい名無しさん
05/01/28 02:32:19 LEbHF7NE
返金要求したら怖いお兄さんが裏から出てきたりしてな

ちなみにmortal(常命の)とimmortal(不死の)で対義語になってる


458:優しい名無しさん
05/01/28 02:37:03 P4WqMvCF
終わりなき永遠の無がどうしても受け入れられないんだよな。
何億年、何兆年経とうが二度と目が開くこともなければ考えることもできない。
そこは光も、他人も、自分さえもない完全な無の世界。
いや、世界すらない。ただ無であり、それ以上でも以下でもない。
そしてそれは逃げられず、必ずその日が訪れると思うといてもたってもいられなくなる。

459:優しい名無しさん
05/01/28 02:52:56 tgXf5bDK
最近ずっと妄想してる。
お風呂、夜寝る時、いつでも妄想。
妄想してたら気づいたら寝てる。
妄想してる時は現実=死を思い出さずにすんだ。
でも最近また発作が起きるようになった。
どうしたらいいんだろう…(´・ω・`)

460:優しい名無しさん
05/01/28 03:02:46 LEbHF7NE
生ある間は死なし
死至れば、すでに我なし
また、何をか懼(おそ)れん


とある小説の一説にこうある
理屈はまったく正しいと思うのだけどねぇ
この病気はむしろ感情の問題だからなぁ

461:優しい名無しさん
05/01/28 04:17:01 LEbHF7NE
やべえスイッチオン

ここんとこ数日置きペースかなぁ
ああー動悸が

462:優しい名無しさん
05/01/28 04:34:42 UcoFvXhj
恐いよ

463:優しい名無しさん
05/01/28 21:12:55 cTFfQi2i
俺は最近小康状態~
いえーい。気持ちが少しスッキリ~
そんなに怖くない~

464:優しい名無しさん
05/01/29 00:35:56 6IKCuFIc
スイッチオフ

465:優しい名無しさん
05/01/29 01:39:14 tfdw7mf3
>>463
いいなー


466:優しい名無しさん
05/01/29 15:23:46 8DG5H/1H
>>465
今日の明け方寝ようとしたらスイッチが入ったorz
昼間はいいんだけどな・・

467:優しい名無しさん
05/01/29 18:39:58 6IKCuFIc
死ぬ瞬間てどうなるんだろう・・・
薄れ行く意識の中で生と死の境界を移行する時
これが最後の瞬間なんだろうか? それとも今か? 今にも、意識が消滅するのか? これか? 今なのか? 今度こそそうか? この時? 今? それとも……?
あたりまえだけど、生きている間しかそれを感じることができないっていう、パララックスなパラドックス
死んでから、あ、意識無くなったな。さっきのあの瞬間に死んだんだな。なんて考えられないわけで


死にたくないよぉ・・・・・・・・・・・・

468:優しい名無しさん
05/01/30 01:04:48 MyHYgWT6
>>467
一瞬で意識を失う時と、時間をかけて失う時とがあるだろうな。

469:優しい名無しさん
05/01/30 01:26:06 q3XlczxM
>>467
俺もよく考えるわそれ

あー死にたくない
年取りたくない

470:優しい名無しさん
05/01/30 02:58:55 Vp6bmRDH
あーやべー
じわじわと不安が

471:優しい名無しさん
05/01/31 07:22:31 Ij4hc3t+
暗いとこって怖い
なんだか死を思い出す

472:優しい名無しさん
05/01/31 21:03:30 1pIQ1Ia3
中学生もガンガン自殺して、練炭自殺者大量の
世の中でっせ。中学生でも死ぬ勇気を持ってまっせ。

子供つくって明るく死のうぜ!子供ってのは自分のDNAで
できてんだから、自分の分身のようなもんだ。
どうせいつか戦争か何かで木っ端微塵になるだろうし、
平和な世の中で人生を楽しみ尽くそう!
日本人ってラッキーなんだからさ!

473:優しい名無しさん
05/02/01 01:48:01 BzYkC0qk
色々調べたり本を読んだりして、最近死後も意識が続くと
思う事ができるようになってきた。
まだ確実に、とまでは言い切れないけど
少なくとも死後に無になる、というよりは意識が続く確率の方が
高いと思えるようになった。
あとは、それが確信になればいいのになと思う。

死後=無 と考え始めた時の恐怖は二度と味わいたくない・・・


474:優しい名無しさん
05/02/01 02:17:51 grMEqrUh
>>473
あとは引き際を見極めることだと思いますよ。死後の意識について調べることについてね。
調べていくうちに、またその反証が挙がったりしてあぼーんなんてことになると
貴方の精神状態にも悪影響を及ぼしますでしょうし。
人間多少お馬鹿なくらいが幸せなのかもしれませんよね。
盲信的に霊や神を信じているくらいが。

475:優しい名無しさん
05/02/01 03:38:15 NQdWzjHG
死にたくない

死にたくない

死にたくなーいーーーいーーーーーーーー

476:優しい名無しさん
05/02/01 03:38:39 NQdWzjHG
こわい

こわいこわいこわいこわいこわい

ぜーはー・・・

477:優しい名無しさん
05/02/01 11:41:56 LZEEk2WA
お前ら、だまされたと思って柘植のサバイバルマニュアル読んでごらん
パニックが起こらなくなるよ

478:優しい名無しさん
05/02/01 13:39:28 wGlNCAx2
去年大病で死の1歩2歩手前までいって
退院した位から時々「自分はこのまま眠ったまま死んでしまうのではないか」
という考えがふっと浮かんで眠れなくなる時が~

479:優しい名無しさん
05/02/01 14:16:41 zSozE8RS
お前様方は眠るのは怖く無いんですか?
私は眠るのも酒に酔うのも死ぬのも嫌だ。
意識を失うのが恐ろしくてかなわん。

480:優しい名無しさん
05/02/01 18:39:25 HUgyhpe5
キムタクも死ぬと思えば怖くないでしょ?

481:優しい名無しさん
05/02/01 18:49:18 Rf61GLFY
>>479
わりと同意
こないだ全麻手術受けたときも
手術より麻酔が怖かった

>>480
怖いですが何か

482:優しい名無しさん
05/02/01 21:31:02 grMEqrUh
>>477
柘植のサバイバルマニュアルって?
元傭兵のいかつい人が書いてる少し厚めの本なら持ってるけど、それがどうしたの?

483:優しい名無しさん
05/02/01 22:44:30 AnAgs+pd
一度臨死体験をした人の多くは死後の世界を信じるようになるらしいですよ
あくまでも統計学的なことだけどね
いずれも手術室で自分が治療されているところをみている感覚は共通している
また、闇の中から小さな光のようなものが見えてくると言った証言もある
死後は無じゃないのかもしれないですよ
それにその方が楽しいじゃないですか
だからありますよ、絶対

484:優しい名無しさん
05/02/02 05:28:56 rA0valK+
ああ
人生って何だろう?

485:優しい名無しさん
05/02/02 05:29:23 rA0valK+
うぅ
こわいこわいこわいこわい
いやだいやだいやだいやだ

486:優しい名無しさん
05/02/02 18:14:48 bNG4ULXj
2005年が始まってからもう1ヶ月もたった。こんなこと考えてたら
ここ2、3週間ぐらいずっと死のことについて考えるようになった。
突然の事故死は別として死ぬ間際になった時も人生なんてあっという間だったな。 とか思うんだろうねきっと。
考えはじめの頃はいてもたってもいられず立ち上がってわーーーなんて声あげたもんだけど、今は大分落ち着いてきてる。
どれだけ考えても死ぬのは怖いよ。
自分の死は当然怖いし、親兄弟友達の死も怖い。
俺の場合は今のとこと親の死が一番怖いかな。他の友達の親よりうちの親は二回りぐらい年取ってるし・・・。
ヘタレな生活してるし全然親孝行なんてしてないから、今親が死なれたら絶対後悔する。。
自分なりに答えを探してたが
やっぱ一日精一杯行きて親孝行するってことかな。
これからどれだけ親孝行しても死んだ時は絶対泣くと思うけど、今逝かれることだけは嫌だ。
親が死んだあと次は自分の番でも、親や友達みんな向こうで待っててくれる。寂しい所じゃねーと言い聞かせたら随分気が楽になったよ。
さてこれから勉強するか・・・。

487:優しい名無しさん
05/02/03 00:38:51 AFdQ74D4
親が死んだら自分の番か…

488:優しい名無しさん
05/02/03 04:48:21 etUMF7yG
二千年くらい前に死んだ人の墓碑に
「これを読む通りすがりのあんた、人生なんてあっという間だぜ」
みたいなことが書いてあるって話があってさー



489:優しい名無しさん
05/02/03 17:58:09 BHoqS4B1
風呂入ってたら発作

490:優しい名無しさん
05/02/03 22:05:16 /pY2EM1K
おわっ!
>467と>488を見たら
ぐわっと心臓が煽ってきた!

491:優しい名無しさん
05/02/03 23:46:45 lqMAkdP1
>>488
よぉよぉ兄ちゃん
余計なこと書いてくれたじゃねーか
おかげで俺様の心臓はやばいことになってるぞ

492:優しい名無しさん
05/02/04 00:27:16 fUuaPcQ/
お風呂の後とかプールの後にたまに死にたい気持ちになる。小学校の頃から…なんで?

493:優しい名無しさん
05/02/04 01:34:20 VSoW2ObB
身体の問題と社会的な問題が解決する方向へ進むことで、残された問題は気持ちの持ち
方になります。これがなかなかやっかいです。あなたはこれまでの人生で実にさまざまなこ
とについてあきらめる作業を練習してきているのです。遠足が雨だったとか、試験に落ちた
とか、好きな人に振られたとか、仕事がうまくいかなかったとか、電車が遅れたとか、肉親
と死別したとか、これらの体験を通してあきらめる練習をしてきたのです。その総決算が死
ぬことなのです。これも仕方ないとあきらめましょう。誰だって死にたいとは思っていないの
です。それでも死を避けることはできません。ここで、少し冷静になれたら、死について学ん
でみましょう。学ぶことで死は恐ろしいものではなくなってまいります。なぜなら、死というも
のがどのようなものか分かるからです。分かればむしろ楽しみかも知れません。そんなは
ずはないと反論されるかも知れません。まずは学んでみてください。

494:優しい名無しさん
05/02/04 01:38:27 VSoW2ObB
◎死ぬまでに何がしたいのか
◎自分にとって大切なものは何か
◎生きがいを見つけよう

現実には、死に支度として何をするのでしょうか。人によって異なると思いますが、大事なもの
は大事なものとして捉えておくことが求められます。あなたの命が残り少ないとして、残された時
間を何に使いますか。これがヒントです。毎日の生活の中で、どうしても雑務に追われるのが現
実でしょう。そこから大切なものを見つけることはできません。私たちは、どちらでもよいことを優
先的にする癖がついています。それを見直すのです。一度冷静になって、自分にとって本当に
大事なものは何かを考えるのです。できればノートに書き出します。そして、大事なことから片
付けるようにするのです。このような習慣が身に付けば、いつ死んでも構わないという心境に一
歩近付くのです。そこから生き甲斐を発見することができるようになります。

495:優しい名無しさん
05/02/04 01:40:31 VSoW2ObB
◎何を目差して生きているのか
◎目標はしあわせということではないのか
◎どうすればしあわせになれるのか
◎手段と目的を混同していないか

人生の目的が健康や長生きであると錯覚しているのが現代の風潮です。健康のためにあ
れこれしていますが、それはしあわせには直接つながらないことが多いように思います。な
ぜなら、健康を目指すということになれば、病気になることは失敗になるからです。しあわせ
ということになれば、心がいつも穏やかであるということになります。しかもそれが永続性の
あるものにする考え方も必要です。人生がしあわせで、しかも「終わりよければすべてよし」
であれば言うことはありません。そこで、病気になっても、臨終が近付いてもしあわせを感じ
られるような心の持ち方を研究しなければならなくなります。ここで問題になるのが、人生
の目的ということです。健康は人生にとって手段であって目的ではないのです。東京へ行く
のに、飛行機で行くか、新幹線で行くか、バスで行くかということは手段の問題であって、
東京で何をするかが目的になるのです。実際には、目的として「世のため人のためにお役
に立つ」ということを実行されることで、しあわせはふくらみ、生き甲斐も出て参ります。あな
たができる世のため人のためを見つけて、さっそく実行に移してみましょう。

496:優しい名無しさん
05/02/05 03:08:25 fHzVGZO+
久々に発作来たので記念カキコ。
ここにいるみんなも気が付けばみんな死んでるんだろうな。
虚しいね。

497:優しい名無しさん
05/02/05 09:51:06 VamXKwhn
哲学的概念を無視して話をするなら科学が限りなく発達したら人間は死ななくなるのでは?
現在肉体を構成している物質を原子レベル、量子レベルで再生、コピーする。
または脳内情報をコンピュータに移植する。

前者は生体レベルならクローンで可能だし、後者は脳機能学が分子レベルまで発達すれば可能。
実際コンピュータの演算速度が上がれば理論上は可能では?
そして量子コンピュータが完成したなら夢では無くなると思う。

498:優しい名無しさん
05/02/05 10:57:01 EWut+KDR
>>497
そのコンピュータがある日突然システムダウンするとは考えないの?

499:優しい名無しさん
05/02/05 22:25:19 ib2Y7aad
それまでどう生きるかが問題。大問題。

500:優しい名無しさん
05/02/06 01:02:32 51KmyK05
これからの時代、タナトフォビアが増えてくると思う
特に日本人は鬱傾向にあるし
社会には情報が入り乱れてる
小学校あたりの早い段階から 死 に対する教育をしていかないといけないと思う
小さい頃から心がけていれば、ああ、そんなものか、で済むかもしれない
それじゃ宗教と同じで目を背けさせてるだけ、と言う人もいるかもしれない
でも私はこれからの子ども達に私と同じ気分を味わわせたくない
ただ、テーマが強烈なだけに、薬にも毒にもなり得るでしょうね

501:優しい名無しさん
05/02/06 01:08:32 6NmtkLkV
>>497
それじゃだめだ。生きてるうちにクローンを創り、脳の内容をコピーしても、
そのクローンが感じているものを貴方が感じるわけじゃない。
そのクローンは貴方のコピーであって貴方じゃない。自分が死んだら終わり。

502:優しい名無しさん
05/02/06 02:32:40 HCW8EyCm
タナトになったのは何かきっかけってあった?

自分は生まれて初めて近親者の死に立ち会ったとき(小学生)
からですが。

503:優しい名無しさん
05/02/06 06:18:24 YELwoDm0
自分たちばかりが苦しいとは言わないけど、タナトは本当にたちが悪くて、世界で最もどうしようもない恐怖症っすよね。
俺は出来れば何でもいいからもっと日本にも信じられる何かをみんなが持つような風潮が浸透すればな、と思う。
もちろん今の自分は無神論者で宗教など人心掌握と人民統制のためなどに利用され、発展してきたものだとは思ってはいるが、
日本でならよほど捻じ曲がらなければオウムのような反国家体制的な集団も生まれないだろうし、強烈に排他的な集団も生まれにくいと思うんだよね。気質的に。
それだったらもっと漠然とでいいから何か信じれるものがあってもいいと思う。
きっと俺はよほどの意識改革がないと駄目なんだろうけど、やはり自分の子供や自分より後の世代の者には本当にこんな思いはしてほしくない。

>>502
俺は詳しく書くと長くなるけど、簡単に書くと、自分がこれだって賭けてたものに挫折したとき、感傷的な気分になってる時期がありまして、、
その時に、あるおばあさんの言葉なんですけど、「嫁にいって、子供を育てて、そりゃ色々と辛苦はあったけど、気がついたらもうおばあさん」
という言葉を聞いたときから少しづつ歯車が回り始めました。そこから宇宙の話、自分が今ここにいることがどんなに奇跡か、逆にいえばどんなに脆い世界に
一人立たされているのか、などそんなことを考え始めて、自分の一生って何なのかな?って思い始めて次第に恐怖に変わっていきました。
しかしやはり決定的になったのは身内の死です。「避け得ぬもの」という認識が自分の中で100%になった時、精神状態がさらに悪化しました。
それがまさに今の自分ですね。

504:優しい名無しさん
05/02/06 06:19:46 YELwoDm0
>>501
そうそう。そういうことだよね。
もし自分と全く同じ構造を持った人間がいたとしても、そいつの意識は俺じゃない。
要は俺自身の意識をどう保つかが問題となってくる。

505:優しい名無しさん
05/02/07 02:14:44 piDsxDqs
>>500
死を認識したからといって、死恐怖から逃れることはできないと思うが。
ああ、そんなものかなんて流せるもんなら、このスレの大半の人は救われている。

506:優しい名無しさん
05/02/07 08:00:52 sc2sBOSc
「生命」ではなく、「いのち」の学習をするのですよ

507:優しい名無しさん
05/02/07 17:42:44 JAhA2mcD
うひー。
放っておけばそのうち治ると思ってたけど
全然治らねえー。
寝る前が怖えぇー。死にたくない。

508:優しい名無しさん
05/02/07 22:18:49 vPwSHRD2
友達に説明してみた。全く解って貰えなかった。
でも解っちゃったら可哀相か。変なこと説明して悪かった、友達。

509:優しい名無しさん
05/02/08 00:09:07 BdIrkOz+
>>503
私も「自分がこれだって賭けてたものに挫折したとき」に
恐怖発作がひどくなった。
これから新たに別な道を模索して軌道にのせるには何年かかるだろう、
このまま何も成し遂げないまま…とか考えてるときに
ちょうど身内がなくなって悪化の一途。

関係ないけど、このスレって文章の感じからすると♂が多いよね。

510:優しい名無しさん
05/02/08 00:32:12 B2HXFRgn
【ES細胞】大脳細胞を作ることに世界で初めて成功【理研】
スレリンク(scienceplus板)

理化学研究所に期待しましょう…

511:優しい名無しさん
05/02/08 01:42:02 iYcv24NM
他のことだったらなんでもあきらめられるよ
でも、死んだら何もかも終わりじゃん
ほんと永遠に生きていたいよ
でも絶対無理だって分かってる
今も着実に死へのカウントダウンが・・・

512:優しい名無しさん
05/02/08 02:08:45 iYcv24NM
あーもうこんな悲しいことって・・・
メンヘルとか人生の意味とかそんなの関係ないよ
絶望的・・・
今も、今も、今も・・・・あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

513:優しい名無しさん
05/02/08 07:36:44 8o70nx3E
>>509
確かに。タナトは圧倒的に男が多い気がする。経験的に。
女の子の方が鬱とか人間関係の悩みは多そうだけど(特に思春期)。
タナトは男の方が多そう。さらにタナトの中でも、男女の内訳では自分が死ぬことへの恐怖が強いのが男で、
家族、親類が死ぬことへの恐怖が強いのが女、というイメージがある。

514:優しい名無しさん
05/02/08 12:31:16 3y1kSuAX
ここにいる人ってどうしても死にたくないと思えるほど充実した人生送ってるの?
俺はひきこもり歴6年のひきこもりだから別にいつ死んでもいいと常々思ってるんだけど。

515:優しい名無しさん
05/02/08 15:49:58 B2HXFRgn
>>514
必ずしもそうではない。
生きていれば良いものと出会うかもしれない。
今死んだら、その望みも消えてしまう。

つまり、不幸のままただ一度の人生を終えるのが怖い。

516:優しい名無しさん
05/02/08 15:50:00 em4LxnSN
>>514
ははは、いいこと言うね
毎日が充実してたら、いつ死んでも悔いがないよな

517:優しい名無しさん
05/02/08 16:26:59 +mzLYpSS
充実してようがしてなかろうが関係ない!
とにかく意識が消えるのが怖い!!

518:優しい名無しさん
05/02/09 00:02:27 +i1qPFcR
私の場合、逆にはっきり言って自分が好きすぎるのだ。
生きてるのが楽しいし、勉強もそりゃ好きではないけど色々なことを学び、そして蓄えてきた。
勉強だけじゃなく、いっぱい色んな経験して、人として大きくなれよ、って言われても、行き着く先が
死なんてあまりにも酷すぎる。無に帰すのは恐ろしすぎる。
しかし最近は少し小康状態が復活したが。

519:優しい名無しさん
05/02/09 00:10:01 DNn2NTVO
貯金もったいないから死ねないよ。今一番恐いのは化学テロ・・・

520:優しい名無しさん
05/02/09 00:21:40 h7/eKlW3
鬱でリスカしたりODしたりしてるが、死ぬのはやだ。
「自分」とゆう存在がなくなると思ったら不安で仕方ない。
今現在楽しかったし悲しかったり感じてる事が死んだら無になるなんて残酷過ぎる。
何のために感情があるんだろう?
感情さえなければ死の恐怖も感じなくて済んだのに。
自殺を決行した人達は恐怖に勝てた人達なのか?
それとも恐怖に負けた人達なのか?
今日も不安が襲って寝れそうにない…


521:優しい名無しさん
05/02/09 00:43:38 1cSPtwvs
よく将来を見つめなさいって言うけど
死んだ後の将来のことは考えてないよね
ずうううううううううううっと「無」なのに
何もかも無意味
どんなに幸せになっても同じ
いつ死んでも同じ
でも死にたくない!!!!!!!!

522:優しい名無しさん
05/02/09 01:07:05 VftQkoz6
>>515
>不幸のままただ一度の人生を終えるのが怖い。
まさにその通り。
死ぬ間際に「つまらん人生だったなぁ あぁぁぁ」と思いそう。
ただ、自分の場合は、もし充実した生活を送っていたとしても
やはりタナトではあったと思うけど。

523:優しい名無しさん
05/02/09 01:33:07 YNTqDq19
人生の内容なんてどうでもいい
ただ、自分という存在がなくなんのが怖い

524:優しい名無しさん
05/02/09 08:10:02 i53F9TyY
ほら、やっぱりここに来てるのは人生が充実してない奴
ばっかりだな

525:497
05/02/09 08:29:14 gCuo5si+
確かに主体としての意識が無くなるかも知れないけど、それは肉体的な意識の断絶を今想像してしまうからじゃないかな?

だって深い眠りについて夢を見てない時は意識が途絶えているし。寝る前の自分と起きた自分の同一性は否定しないでしょ?

そういう意味で記憶はなくても輪廻転生という可能性もあるし。

まあ実は自分は超現実主義者なんだけど、スピリチュアルなものを信じてる自分も内包してたりするからね。



526:優しい名無しさん
05/02/09 08:37:35 qwrczofB
自分は痛いのが嫌いなんで「死ぬ瞬間」もしくは
「死んでから」がめっちゃ痛かったら・・と考えると
ちと怖い。
特に幼い頃はそういうことをよく考えてたなぁ・・。

正直、今はやり残したこともないし結構人生に満足してるんで
もう死んでもいいかな、なんて思うようになりました。
というより今後もし嫌なことに直面したり
体が衰えて自由が利かなくなったりしていくかも・・なんて
ことを考えるとそっちのほうがよっぽど不安なんで
「今のうちに・・」なんて逆に思うくらい・・。

死んだ後、何があるのか?そりゃ死んでみなきゃ
わからないわけで・・だから死んでみるのも
内心ちょっと楽しみかもしれない。

実は数年前に彼女を自殺でなくしました。
もし死んで生まれ変わったらまたどっかで
逢えるかな・・・。

死んでも自分はなくならないかもしれない、
と思えるようになったら市の恐怖から離れられるかもですよ。
自分みたいに死んだあと逢いたい人がいるとか・・・。

527:優しい名無しさん
05/02/09 16:31:07 LNg7JCHj
タナトといっても、ここに来るヒト皆が同じ感覚なわけじゃないって事が
読んでて解るよね。
私の感覚は>>512さんと同じだなー、きっと。
いつも上手く表現出来ないんだけど、人間が感じる恐怖を超越してる感じの怖さ。
絶望。
自分が死んだ後、意識が無くなった後ずーっとずーっと、太陽系が無くなっても、
宇宙がどうにかなっても、今在る(と思ってる)自分は2度と存在しないのかもしれない。
そんな事を考え始めると、
この世界の存在に対してワケがわからなくなって混乱するんだよ(涙)。助けて。






528:優しい名無しさん
05/02/10 01:44:54 1JAbXUZH
ほんといろんなパターンの人がいるね。
うわぁー怖いよーっていう感情派な人と
理論派の人がいるなぁと思いながら読んでます。
自分は前者。

529:優しい名無しさん
05/02/10 03:55:07 IFjhg+54
最初は確か幼稚園んときだった
初めて葬式ってものを見て、火葬場いって火がつく音きって、焼いた骨見て
理屈ぬきで、しにたくない、恐怖を覚えて、それを母親にいったら
お前みたなろくでもない子どもは死んだら地獄へ落ちると言われて
ますます恐ろしくなった
あんときから、なんもかわってねー
大人になったら、こういう感情とは折り合いがつくもんだと思ってたが
母親にも祖母にいったら馬鹿にされて以来、誰にも言えない
生きていたくない、でも死ぬのはすげーこえーっつう、この矛盾した状態を
担当医に言っても馬鹿にされる気がするし

530:優しい名無しさん
05/02/10 10:40:14 IvqqDjVB
あはは、タナトなんで普段は死ぬのが怖いけど、勉強で分からないことが出てくると死にたくなるなー
だめだ。自分どんななのか最近分からん。浪人生故に自宅で引きこもってるけど毎日がつまらんルーティンワークの繰り返しだし。
もういやだ、だめぽorz

531:優しい名無しさん
05/02/10 10:59:30 cgqKtXxS
主治医に相談したら、手術の経験からだから、心理的外傷後ストレス障害の可能性も考えて、治療していこうみたいな事を言われた
それと、人間は、想像力があるからこそ、死を怖がれる
死ぬのが怖いのは、人間の証明で、怖くないって人は、怖がる人ほど考えていないだけとも言われて、少しだけ気分が楽になった
楽になっても発作がやむ訳じゃなくて、このままでいいんだ的な楽さね。

532:優しい名無しさん
05/02/10 11:10:58 +qYbhVvz
>>527
私もあなたと多分同じ感じです。
『死ぬのが怖い』から始まって、そこからどんどん広がって行くの。
解る訳無いのに宇宙の果ての事まで考えちゃって、最後は叫びたくなる。
大好きな父親を看取った時は死ぬのが怖くなくなったけど、時間がたつとやっぱり怖い。

533:優しい名無しさん
05/02/10 21:13:21 NPsSt/6B
今日のアンビリバボーで、不老不死についてやってたよ。

534:優しい名無しさん
05/02/11 01:17:23 3Ibedtl7
最近落ち着いてたのに今朝また恐怖に襲われた・・・
恐すぎる・・・・

また解決策を考えなければ・・・

535:優しい名無しさん
05/02/11 01:21:08 Y1TEqMed
アンビリバボーのまとめ。こんな感じでよかったっけ?
 イギリスの「あと20年で寿命は1000歳まで延びる」という論文から。
 老化した臓器は、ES細胞(胚幹細胞)から新しく造ったものを移植し、
 テロメアの減少しない癌細胞の研究により、脳も老化の心配がなくなる。
 1000歳という数字は不慮の死が1000年に1度くらいであろうことから、らしいが
 どう導き出したのかは語られていない。20年という数字についても。

536:優しい名無しさん
05/02/11 02:16:05 ElsOv5zi
>>529
お母さん、幼稚園児にすごいことを言うね…
自分もこういうのは大人になったら折り合いがつくものかと思ってた。
それどころか大人になるほどひどくなるなんて思わなかった。
いい歳になって、親戚の葬式があっても火葬場に入ることができず
変な目で見られてます…

537:優しい名無しさん
05/02/11 03:57:23 CtffRJr9
>>535
脳味噌は130年だかが限界だったよな

538:優しい名無しさん
05/02/11 12:23:41 B0c5592J
>>537
>>510

539:優しい名無しさん
05/02/11 21:13:57 4oOfSbcL
最近死んだ爺ちゃんが何回も夢に出てくる。
「家族みんなが辛い時に一人で逝ってすまないな」と何度も繰り返して言う。
そして、「お前は死が終わりだと思ってるがそうじゃねえ。俺はここにいる。いつもお前達を応援してる。」
といった類の事も言っていく。 これは現実?それとも俺の潜在的な願いの顕在化?
ご都合主義だけど最近少しは爺ちゃんを信じる気になってきたwあまりに夢に出てくるからさ。
お陰で少し気が楽になった。以前の俺が今の俺を見たら笑うかもしれないけどそれでもいいや。
関係ない話スマソ。

540:優しい名無しさん
05/02/11 22:03:57 lbhTR4tu
私の最初は、高校で数学の授業受けてる時でした。
おじいちゃん先生が授業してて、もともとその先生の授業あまり誰も聞いてなかっったんだけど
その日はお昼からの授業で暖かい日で、クラスメイトは寝てたり違うことしてたりで
ほんとに先生が一人で話してる状況でした。
私はその時、何故か起きてたんだけどその状況を見てボーっと考えてたら
「この先生も後、20年くらいしか生きれないだろうに、こんなところで誰も聞いてない授業やるより、
 もっと有意義に生きた方がいいんじゃないのかな?」なんて寂しい気持ちになって
色々考えてたら、『自分もいつか死ぬ。先生の心配してる場合じゃない。今の私も有意義な生活してるのか?
今、学校に来て勉強してるけどこれは何の為?いつか無になるのに?頑張って生きる意味あるの?』
とゆう結論にいたって、タナトが始まりました。そこから、現在に至ります。

今は働いてて将来の為に・・って貯金とかしてるけど、その通帳を見る度に
「お金が貯まっていくのは嬉しい。仕事がんばった成果だな。」って思った後に、必ず
「お金貯めるって一体何?死んだらお金があっても意味ないじゃん・・じゃあ、何の為に働いてるの?」
って思って発作が起こります。死んだら無になるのに。
欲しいものをお金を貯めて買った時も同じこと思います。
「やっと手に入れた!嬉しい!!」から「でも死んだら、物だって意味なくなるじゃん」に。
はぁ・・・・・・。悲しい定めですね。こればっかりは。

長文すみません。

541:優しい名無しさん
05/02/11 22:41:47 L3a39pIo
心理学者の間では死を主に3つに分けてる
・不動性(死んだら動かない
・不可逆性(死んだら生き返らない
・不可避性(例外なく誰もが死ぬ
さらにいのちの概念は次の3つに大別される
・死と死にゆくこと(病気、自殺、がん、お葬式、老化、死、障害
・かかわりと継続(人と人のかかわり、生き方生活、愛、生涯、健康、生きる、性sex
・限りある大切なもの(誕生、大事なもの、出産、親からもらったもの、限りあるもの
死を多角的に捉えてる人が一番不幸だよね
それだけ深く考えられるって事なんだけどさ
ほんと考えない方が幸せかも・・・

542:優しい名無しさん
05/02/11 22:51:30 CFhY0mo7
始皇帝でも死からは逃れなれなかった!
貴様らは死ぬ!全員死ぬ!地球もいつかなくなる!
よって生まれ変わりは不可能!
無に包まれる。眠ってる時の意識の状態のないまま
数億年以上が経過していく・・・・。
そしていつかは宇宙そのものもなくなり、またビックバンを
待つことになるが、ビッグバンなど2度とないかもしれない。

生まれてきたことそのものが間違いなのである。
運命を受け入れて無になるしかない。
そろそろ日本も地震だテロだと物騒になっているし、
あなたが死ぬ日も近いのかもしれない。今年1年生きられるかな?

543:優しい名無しさん
05/02/12 00:04:43 4oOfSbcL
お~ 珍しく煽る人のあまりいないスレだと思ってたけどやっぱりいるところにはいるもんだなー


544:優しい名無しさん
05/02/12 01:17:00 OYzvpQGI
お年寄りを見かけるたびに
どう頑張ってもあとわずかしか生きられないのに
絶望感や無力感に駆られたりはしないのだろうかと考えてしまう。
お年寄りの中にもタナトの人はきっといるだろうが
日々どのように生きているのだろう。

545:優しい名無しさん
05/02/12 04:42:34 Fe8IC30Z
部屋の照明落としてさて寝るか、
と横になった瞬間に来る発作を久々経験

パソコン付け直してこうして書き込む頃にはもう落ち着いてるのな

546:優しい名無しさん
05/02/12 23:41:18 AKA1xc94
歳を取ると体の諸機能が低下する。
脳もまた然り。痴呆なんかの症状が死への恐怖を緩和するものであるなら、
人間はまたなんとうまく作られているのだろうかと思う。
と、どこかの医者が言ってた。

547:優しい名無しさん
05/02/13 00:18:35 61UtJZw6
物忘れもひどくなってきてる気がする。。
最近人の名前もあぶない。。
顔を見ればあああの人ねって分かるんだけど何故か名前が出てこない。。。
このままあの人との大切な思い出も忘れてしまうのかと思うと涙が。。。
じわじわと死に向かってるような。。。
怖いよ。。。。

548:優しい名無しさん
05/02/13 04:43:42 crf8J4hL
とある長寿作家の最晩年、八十台の頃の作品を読んだことがあるが
記憶力とか落ちまくって昔のことなんか分からなくなっていくのに
そのことを悲しむでも嘆くでもなく・・・なんかすごく大らかに受け止めていて
ああ、年を取るってこういうことなのか・・・と慨嘆したものだ

俺は不可避の死に対する恐怖は抱えているし
時間の経過すること自体が怖い、ってのはあるし
人生の流れそのものが不可逆であることも忌々しいが
老いることが怖い、ってのはあんまりないんだよな

549:優しい名無しさん
05/02/14 00:06:11 PPaDlwVI
こういう恐怖って自分だけかと思ってた。
小さいころから夜になって一人になったりすると
「自分は生まれてしまったから必ず死が来る」
と思うと、固まった。
今でも夜そう思う時がある。
死の何が怖いってはっきりいえないけど
「必ず死ぬ」ということへの恐怖。



550:優しい名無しさん
05/02/14 02:23:00 uYZnRjju
無を想像している人は危ないですよ
大脳が論理的に死を体験している可能性があります
つまりその人は臨死していて、意識が戻った後、思い返して恐怖の感覚を得ていると思われます
本来あってはならない体験を、人間の想像力というものがなしえてしまっているのです
おそらく感性の鋭い人、豊かすぎる人なのではないでしょうか
考える暇もないような何かに没頭しましょう

551:優しい名無しさん
05/02/14 05:26:52 wHW9HXeQ
あーあーあーあーあーあー・・・

生きてるって不条理のきわみだ
こわいこわいこわいこわい

552:優しい名無しさん
05/02/14 06:10:53 oqbs/eHS
自分は5年生存率がヒトケタしかないのでは?というような不安。

553:優しい名無しさん
05/02/14 10:03:25 e3yfbqz7
>>550
なるほど。確かに俺を含めタナトの香具師にはそんな奴が多いと思うかも。

554:優しい名無しさん
05/02/14 13:45:13 3d6E7V1V
タナトとひきこもりの関係は?

555:10代メンヘラな乙女ihバレンタイン
05/02/14 14:28:46 zdCz/lwY
こんな精神病あったのか
確かに氏が怖くて氏のことを考えるととまらなくなるんだなあ
なんか怖いのは氏ぬ瞬間と氏んだ後。
瞬間は苦しいだろうしまだやりたい事もあるだろうしで想像すると
必死に生にしがみつく自分想像してガクブルみたいな。
あと自分が氏んでも世の中は変わりなく動いてるんだろうな。
自分より後の世界に生きてられる奴ずるいなくそっ。てww
あと氏んだら皆無になるんじゃないかって思ってるからさ。

氏のせいで強迫障害なって氏て漢字で書けなくなったよ。
まだ10代だってのに。

↑関係あんの??ww

556:優しい名無しさん
05/02/14 22:30:36 cTs4pKQF
年を取るたびに時間が短く感じる原因は、脳の記憶力低下が関係していると思う。
例えば、その一日のうちの体感時間=記憶量だと思うからだ。
このように考えている人や、反論・別の説がある人は教えて欲しい

557:優しい名無しさん
05/02/14 22:59:39 e3yfbqz7
経験に基づく作用ってのはどう?もっとも反論ではなく、補強説だが。
あまりに単純なパターンではあるが、一年365日という時間の絶対量を固定し、年齢別に体感する時間の感覚を比較する。
例えば5歳~6歳になる時に感じる一年は、今までの人生の実に1/5に相当するものであり、結構な体感時間量となるが、
一方40~41歳になるまでに感じる時間の量は自分の今まで生きてきた時間量の1/40となる。
記憶の無い人生の最初数年を除けば、1/5+1/6+1/7+・・・1/40+1/41・・・といったモデルが想定されることになる。
よって歳を取るごとに一年間の個別的な体感時間は逓減することになる。
タナトに関しては脳の一定の諸機能が低下しきるまで(痴呆などによる)は、この加速的な体感時間モデルと相俟って恐怖がつきまとう。

558:557
05/02/14 23:34:13 e3yfbqz7
記憶力の低下と関係するという説に絡めて更に自説を展開すると、、
幼年期、言語を習得する際の記憶力は人生中でも最大であり、その後20歳前後をピークに徐々に低下していく事を前提に、
最初の10年、その後10年・・・というように10年毎に記憶力の能力をa,b,c・・・と仮定していくと、
a(1/2+1/3+1/4+・・・1/10)+b(1/11+1/12+1/13・・・1/20)+c(1/21+・・・1/29)+・・・
(a>b>c>・・・)
といったモデルが想定。更にaの時期には小学校、bの時期には中学校、高校、大学といった期間が含まれている。
学校教育が記憶に関与する側面は多大なものと思われ、一般には一年間の間に社会人に要求される知識の総量より多いと思われる。
ここでは教育機関が一年間に要求する知識の量を仮にkとすると、↑のモデルの6歳から22歳までの時期には更にkを掛けることになる。
a(1/2+1/3+..1/5)+ak(1/6+1/7+..1/10)+bk(1/11+1/12+...1/20)+ck(1/21+1/22)+c(1/23+1/24..1/30)+...
(a>b>c 、kは一定と仮定)

というわけで何がいいたいのかと言うと、まぁつまり人生若いうちの方が覚えることもいっぱいあって覚えるための能力もいっぱいあるわけですから、
そりゃ若いうちの方が充実してるし、頭にいっぱい詰め込められるんで、体感時間が長いんじゃないっすか?ということっす。
自分理系の人間じゃないんで細かい突っ込みはよしてくだされい。

559:優しい名無しさん
05/02/14 23:49:11 cTs4pKQF
死を考えすぎて動機や息切れがした場合は、メディアに逃げています。
動物の本能というか、群れることや、集団意識は心を落ち着かせるさせるのだと思います。
メディアとは、テレビでニュースを見たり、おもしろいラジオを聞いたり。
多分、オナニーやセックスの時に苦しみが軽減するのも、動物の本能のためだと思います。
本能と言えど、食欲はなくなるし、人間とは接したくなくなったりしますが・・・

560:優しい名無しさん
05/02/15 03:31:50 Bc3NGM2S
死ぬことと生きることは表裏なんだよね。
生きるようとすればするほど、死へと近くなるし。
逆に死ぬことを恐れるあまり、死を忘れてしまうと、生きることも忘れている。
ニーチェじゃないけど、それを打破していけるような、
もとい生の肯定をしていけるような強さが欲しい今日この頃。

561:優しい名無しさん
05/02/16 00:18:41 tH1gthoh
ぱちぱち

562:ホイミン
05/02/16 00:19:26 MYsAPRZ9
みなさーん、心をいやしてあげますよー


   ~  /⌒ヽ、   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ~ ヽ(;; ・∀・)ノ < ホイミ!!
   ~ ノルリルリヽ   \__________

1から561までの心は完全に癒しきった!!!
幸福度が777あがった!!!

563:優しい名無しさん
05/02/16 00:23:43 O7U+IbFG
永遠に、何も考えることができなくなると思うと、恐怖でかたまる。

564:優しい名無しさん
05/02/16 00:31:18 O7U+IbFG
もういい歳なのに、夜中に布団にはいって考えごとしていると、発作的に怖くなったりして。
何も感じられなくなる真っ暗な世界を想像するというのは、本当に怖い。


565:優しい名無しさん
05/02/16 16:55:18 dd/lRNss
「ロリータ」を書いたナボコフって作家がさ、自伝の中で、
「自分が生まれる前の写真を見て、家族が、自分がいないのに
全く平気ですごく幸せそうなのを見ていきが詰まりそうになった」
って書いてたけど、これも一種のタナトかな
死後に自分の存在がないのを想像してパニくるのも、
生まれる前に自分の存在がなかったのを想像するのも余り変わらんよな

566:優しい名無しさん
05/02/17 15:34:11 3aqn4Mjc



567:優しい名無しさん
05/02/17 23:10:48 FgdIOM/r
やべ
ちょっと発作きそうな感じ

568:優しい名無しさん
05/02/17 23:11:28 FgdIOM/r
>>565
まあどっちも存在論的不安に通じるよね

569:557
05/02/18 22:04:30 u2ufFMpJ
久々に来てみたけど・・・


だ、誰も突っ込んでないじゃないかorz・・・w

570:優しい名無しさん
05/02/19 14:57:28 PKwnUSAS
占いで長生きできないって言われたとか、きっかけがあるの?
死恐怖症って。

571:優しい名無しさん
05/02/19 19:04:22 kfuZGKgP
大体は身内の死がきっかけだと思われ。

572:優しい名無しさん
05/02/19 21:24:09 6U3Wz6gf
「不老不死の実現近い」著名コンピューター科学者が予想(上)
URLリンク(hotwired.goo.ne.jp)

573:優しい名無しさん
05/02/19 23:27:48 3ePoE8rQ
バッカじゃねーの。


俺はパニック障害だが、
「死」は俺を病気から開放してくれる天使だ。

死ぬのが怖い奴は、幸せな人生を送ってるんだよ。

574:優しい名無しさん
05/02/20 01:54:22 zF6xV8w0
死ぬことによって意識などがまったくなくなるより、
死んだ後の火葬などで自分の肉体がなくなることのほうが怖くない?
死んだ後また生まれ変わるって思ってれば死自体はそんなに怖くないんだけど、やっぱ自分の脳みそや目玉、皮膚もろもろがなくなるってのはキツイわ。
いや別に他人に誇れるような体してるわけじゃないんだけどね。

575:優しい名無しさん
05/02/20 23:44:20 mwPm2xnQ
>>573
確かにね。死ぬ事で苦しみや悲しみから開放される。
ただ虚しくなる。何も残らないこの世界も滅びる。


576:優しい名無しさん
05/02/21 01:00:55 HHkL+t0T
>>574
火葬怖いよね。
人に聞いてみると火葬怖いって言う人多いけど
自分みたいにそのことをいつも考えてるってのは
やっぱり異常だよな…

577:優しい名無しさん
05/02/22 19:16:18 OTxZE6KD
>>570
俺の場合遡っていくと
子供の頃地獄絵図をテレビで見て
死について親に説明されて怯えた記憶にたどり着く

578:優しい名無しさん
05/02/22 21:28:59 MMzvZbYP
他者の死は必然的に自らの将来の死を意識させ、それぞれの死は
死に対する人々の立場をあらためて反省させるし、そのことが自らの生の概念
その意味や価値のすべてについて再検討することを余儀なくさせる
もしこの仕事が避けられると、悲嘆の代りに神経症の症状、悲しみの代りに抑鬱が
生と死のリズムの受容の代りに罪悪感と無能感が現れる

579:優しい名無しさん
05/02/23 09:57:08 7SLC2xzj
携帯からだけどいつもここ覗いてる。
自分みたいな人たくさんいるんだなぁって安心するよ。
逆に誰も何も書いてない日はすごく不安になる。
『今日は誰も発作起きなかったのか』とか。
気づけば発作が起こる度にこのスレ来てるような気が。
ちなみに来月で20歳。着実に死に近づいてると思うと・・・
あああああああああああああああああ

580:優しい名無しさん
05/02/23 12:14:58 LlyGcG0A
ここは前向きに、みんなで不老長寿の研究でもしよう。

581:優しい名無しさん
05/02/23 16:38:07 w7QSFHEk
死ってのは他人にそれが起きた場合に使用される形象。当人には存在しない

582:優しい名無しさん
05/02/24 01:29:52 YdzhH+0e
自分の場合、発作が起きるのではなく
いつもじんわりと怖さがつきまとってるかんじ。

583:優しい名無しさん
05/02/25 14:59:16 W6BeEaPB
自ら死ぬつもりはないけど、
今の自分は死ぬのが怖くない。
困った。
本当は死ぬのが怖い自分だったのに。
死にそうな人を見つづけてるからなのか。
恐怖の感情が思い出せない。
自分が自分じゃないようだ。

584:優しい名無しさん
05/02/25 19:29:00 7mOHwuBm
今日は「ハラスのいた日々」という本を読んだ。
犬がだんだん老犬になっていくところ、著者も結婚してるけど
子供がおらず、だんだん老境にさしかかって自分の死について
考え始めるところでタナトの発作がきてしまった。

トフラニール25mgとレキソタン5mg服用1時間ですっきり。
薬って効くなあ。よかった。

585:優しい名無しさん
05/02/25 20:10:27 DYrWGc+7
もう人生の1/4も過ぎてしまったのかと思うと恐い
ほんとにあっという間だった・・・
もうあとちょっとすれば私という私が消えて・・・
人間はなんてばかな「社会」という「あたりまえ」を作っちゃったんだろうね
自分にも嘘をついて制限時間を隠してるようにしか思えない
なんで生きて、感じて、笑って、悲しんで、考えてるんだろう・・・
究極的に言えばあと1分後に死んでも60年後に死んでも同じ気がする・・・
今しかない私という私の個が消えてしまうのが言い表せないくらい恐い・・・

586:優しい名無しさん
05/02/26 03:17:24 ZzU8cMko
ここ数日ここに来てなかったなとよく考えたら
彼女と別れ話でモメたせいだ。

対処すべき現実上の困難は結構効く
一時的なものでしかないけど

587:優しい名無しさん
05/02/27 02:48:58 Dst8k7RB
昨日見た夢はよかった。
なぜか自分が壁に押しつぶされる夢。
壁か近づいてきて『死ぬのか』って思った直後新しい人生が始まってた…

本当にこんな感じだといいな・・・


でも今の自分の家族や友達と会えるかはわからないからな。
自分がなくなるのも家族とか友達と別れるのも嫌だよ・・・

588:優しい名無しさん
05/02/28 11:17:31 tcVlcAzA
もうだめ。考えないようにとしても考えちゃう・・・。強迫観念・・・?
ストレスのせいか下痢するようになる。
ここ最近はろくに眠れた事がない。
いまにも気が狂いそう・・・。そしてもし狂ってしまったら私という私にとっては死と同じ・・・。
ダレカタスケテ

589:優しい名無しさん
05/02/28 16:43:48 M5II1XeO
>>588
病院行ったら?
薬飲むと、少なくとも発作は起きなくなる

590:優しい名無しさん
05/02/28 17:23:44 AK4FS1iL
タナトの恐怖感ってなかなか他人に理解してもらえないね。
だからここのスレに来ると落ち着く・・・
同じこと考えてる人たくさんいるから。
依存してるのかな(´・ω・`)

591:優しい名無しさん
05/02/28 18:35:11 eMVWSboY
シゴノセカイ アリマスヨ
URLリンク(hpmboard2.nifty.com)

592:優しい名無しさん
05/03/01 22:16:08 4OwmW0Mh
そんざいろんてきふあん

593:優しい名無しさん
05/03/01 23:21:35 1XyLDW+T
>>590
同じような人がいてちょっと安心というのは
タナトに限らず多くの人が感じることだよね。
依存ってほどでもないんじゃない?
ネットじゃなくてリアルでこの不安感を分かち合える人がいればなぁと
思ってる自分は他人に依存気味だけど。

594:優しい名無しさん
05/03/03 00:33:30 q0xqZW2M
時間が過ぎていくのが、
老いていくのが、
こわい。
死にたくない。
老いたくない。
今のまま、ずっと生きていたい。

・・・でも、生きることも苦痛なのだけれどね。(´・ω・`)


595:優しい名無しさん
05/03/03 01:59:29 d3ltKnya
出口がある
あなたは" 不完 全" でないことをあなたが知っている時のようあなたの生命がで あるもの想像しなさい。
あなたがと確信することができ る時状態の容易さであなたがあなたのthanatophobia を 感じるのが常であった。
あなたが映画を記述しているようにそし てあなたがあなたの前のthanatophobia の徴候について話すこと ができる時特性が誰か他の人である, ないあなた

596:優しい名無しさん
05/03/03 20:54:24 0jnBhNlW
ここの人たちはやっぱり日常生活に満足してない人が
多いのかな。

597:優しい名無しさん
05/03/03 21:31:49 FTpJPMJA
彼女といる時はそんな事考えないしね。
セックスすると安心するし

598:優しい名無しさん
05/03/03 22:31:02 qG+iElo7
>>596
多いかもしれんが、そうでもない人もいる

近頃キリスト教に興味を持って
とりあえず心と宗教板を覗いてるんだけど
死後の裁きとか素直に信じてる人多くてうらやましい

599:優しい名無しさん
05/03/04 01:11:20 GTD2YIGZ
ついさっきこのスレ見つけて、これだ!と思った
誰か助けてくれ・・・
いつもの癖でいろいろ空想してて、俺って死んだらどうなるんだ?
考えたらもう止まらなかった!
まず天国はないだろう、輪廻もまずない
無になる、眠ってる状態の永遠になっている感じだろうな・・・ちょっと待て!
俺も死ぬのか・・・!?
俺のいない世界、世界のない意識なんて考えた事なかった
マジこえええ!眠れないんだけど!
上の方に書いてる人いたけど、マジでいつ死んでもおんなじじゃん!
やべええええ!俺って何のために生きてたんだ!
今生きてる・・・!必ず死ぬ・・・!誰か、誰かあああああああああああああああ!

600:優しい名無しさん
05/03/04 19:24:50 Ce9d8jY9
>>599
ようこそ

601:優しい名無しさん
05/03/05 00:01:22 bK27K5oz
いらっしゃい。

しかしタナトも人数集まってきたな。オフやりますか。  いや、嘘。
でもやったとしてもかなり不思議な集いになるよね。
死ぬのが怖い老若男女数名が初対面なのに居酒屋に集合ってのも。

602:優しい名無しさん
05/03/05 01:12:56 Yw8CN16C
で、誰も一言も「死」について触れないまま(発作が怖いからな!)盛り上がって、そのまま散会。

603:優しい名無しさん
05/03/05 23:59:36 XN7WyDci
この病気っていうかこの気持ちを克服した人っているの?
病気やメンヘルなら薬やケアでなんとかなるけど
その自分を失う究極の問題だから、何か次元が違うような・・・
どういう考え方すれば、死を納得というか心の整理がつくんでしょう?
それが、本当になおったってことだよね?
棚上げにしたり、それを探すために生きてるんだ、とかじゃなくて!

604:優しい名無しさん
05/03/06 00:13:37 1asIEqQq
俺は棚上げすることにして少し楽チンチン。
まぁ本質的な恐怖は変わってないし、いつ発作がでるともかぎらないけど。

605:優しい名無しさん
05/03/06 00:55:10 bra9KSBt
今までモンロー研究所の死後体験を信じてたのに、
代表的㌧デモ雑誌、ムーに取り上げられたせいで
望みが消えたorz

606:優しい名無しさん
05/03/06 01:03:30 MBMIv3JS
死を意識して本気で悩んでる奴って他に悩みがない幸せな方だと思う。


607:優しい名無しさん
05/03/06 15:24:24 wB3xmFFQ
女に振られた→じーさん死んだ→タナトフォビア→ストレス性皮膚炎発症→それ見て鬱→引きこもりがち→
友達激減、一切シャットアウト→ますます鬱

表面上は講義でてすぐ帰っちゃう普通の院生だが、親友なし、研究サボって全然分からん、
就活で自分のいいとこ見つからん、発作とか無いけど常に死への恐怖とそれを忘れるための快楽しか考えられん
どうすりゃいいんだろ_| ̄|○

608:優しい名無しさん
05/03/06 21:06:32 qUHtti1l
>>607
祖父死→タナト→鬱→友達遠ざかる→ますます鬱というパターン
自分も同じ。
以前友人達と普通に付き合っていた頃はタナトもそうひどくはなかったから
生活の充実度とタナトは密接に関係していると気付く。
鬱になったから遠ざかる友人ってもともと友達ではなかったのだろうな
と思うとさらに辛い。
ますます鬱→ますますタナト…の悪循環をどこかで断ち切らなくては。

609:優しい名無しさん
05/03/07 00:17:04 Y3UPciU5
おまいらとはいい友人になれそうだな。

610:優しい名無しさん
05/03/07 00:52:09 Dnza7iHa
フロイトとユングおすすめですよ
書店で探してみてください

611:優しい名無しさん
05/03/07 15:14:50 S51nEmZr
昨日極めて重度のタナトフォビアに取り憑かれていた友人が亡くなりました。
彼は末期ガンで入院していたのですが、亡くなる2日前くらいまでは壮絶でした。
度々発狂し、点滴を引きちぎったりベットに頭や腕を叩きつけて何かをわめき散らしていました。
周りのご老人方はビックリしていました。
その様子は、普段の明るく楽しい彼からは想像することなどとても出来ないものでした。
たまたま私は彼の臨終に立ち合ったのですが、旅立ちの瞬間何を思って逝ったのでしょうか?
死顔はとても険しくそれは一般的に言うところの安らかなものとは程遠い表情でした。
最後の最後までタナトフォビアを克服しようと闘っていたのでしょうか?

612:優しい名無しさん
05/03/07 15:26:11 S51nEmZr
彼が恐怖に思っていたことは以下のことだったようです。

永遠の無
肉体の消滅(火葬)
意識の消滅
etc複数の要因が一気に襲ってきたようでした。
まだ若いのに無念でなりません・・・orz

613:優しい名無しさん
05/03/07 20:09:58 tWkNPhR3
>>611-612
とても他人事とは思えない
自分も同じ立場になったら・・・
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

614:優しい名無しさん
05/03/07 21:41:39 LeSFwX60
>>603
俺はまじめに宗教に走ることを検討している

パニックの発作や、強い不安や抑うつ感には薬が効くし
医者に行ったほうがいいと思うけども、
自分個人としてはほかに逃げ道が見つからない。

ただ、まともな(少なくとも、オウムとかみたいなんでない)
宗教や宗派を探すだけでもまともな病院を探すより大変だし
別に人には薦めないけどな

615:優しい名無しさん
05/03/07 23:06:23 dMzVnPtb
自分が健康体だからいいけど、現代医学ではどうしようもない病に冒されたらやばいね。
末期の癌とかエイズとか。
その恐怖、俺もとてもじゃないけど他人事とは思えないわ。
ある日突然パッと死ぬのも嫌だけど、余命が宣告されてじわじわ・・・ってのも耐えがたいな。
どちらがいいんだかなぁ。

616:優しい名無しさん
05/03/07 23:14:21 Y3UPciU5
>>614
ここで言う宗教に入るってのは、死の恐怖から逃れられるっていう一点が目的なのかな?
まぁ、宗教に入ったところで死後の世界が出来るわけでもあるまい。
そう考えるとある意味、死の恐怖から逃れる一番の方法は、何も考えずに今すぐ死ぬことかもしれないね。

ただ、このレスを見てあんまり早まるなよ。
生きてるとそのうち症状が直るかもしれないし、技術の進歩で長生きできるようになるかもしれないだろう。

617:優しい名無しさん
05/03/07 23:21:22 LlMzgXlj
>>616
タナトフォビアなら、「死んだら治る」
というのは一度は考えてみることじゃないかしらん。

それもまた苦悩の源泉に過ぎん。

618:優しい名無しさん
05/03/08 00:05:59 7ekI+O85
>>611
怖すぎる・・・。
俺にもそんな日がくる。助けてくれーーーーー!!
今年になってから毎日、死について考えている。
気が狂いそうだ。
頭が割れるように痛い、熱っぽく、吐き気もする。(特に朝起きたとき)
仕事も手に付かない、全て無意味だと思ったら・・・。

聖人だろうが、麻原みたいな悪人だろうが、極悪なレイプ犯だろうが、
みんな無になる、救われない世の中だ。
神も仏もないのか?
すべてに絶望だ。

この病になる前は、何事も一生懸命で、陰日向なく頑張ってきた。
ところが、気付いてしまった、というか昔は無理矢理、思考停止してた。
今まで積み上げた経験、記憶、思い出、全てが無意味であることを。
俺に付随する一切は無意味。
永遠に消え去る自我、永遠に続く無。(永遠も感じられないが・・・)

真理に気付いてしまった。
そして、それ以降、喜怒哀楽、総ての感情を失った。

「いまは自分には、幸福も不幸もありません。
ただ、一さいは過ぎて行きます」

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


>>617
それは分かるけど、究極の矛盾ですな。
死を選ぶ前に、気が狂う方が先な気がする・・・。

619:優しい名無しさん
05/03/08 00:47:42 1Q+p6m8N
自分はいつか死ぬけど、そのあと世界はどうなっちゃの?とか
宇宙もいずれなくなるとか、死んだ後意識は?とか
そのあいまいさに耐えることができない人達なんじゃないかなぁ
あいまいなものをあいまいなままで受け入れることも大切だと思う
いつか死ぬ?でも今生きてるじゃない
まあまあでしょ
人間に生まれた?まあまあ良いんじゃない?
まあまあであることをまあまあだと思えるようになれば自ずから恐怖は消えると思うよ

620:優しい名無しさん
05/03/08 05:21:07 aHuUvGj1
ここ数日調子が良かったのに、寝ようとした途端きたあああああああ
親のこととか考えるとダメだね。
寝るときは、妄想に励むようにしてるんだけれど、
ふとした瞬間にうわあってくる
窓開けて、光とか音とか風とか感じて、必死にこっちの世界に帰ってくるかんじ

歳をとってタナトに苦痛する自分を考えたら、今の発作の
何倍もヒドイのかと思ったら、それでまたヤバくなった。
一時期うまくコントロールできてたのにな・・・・
その頃に戻りてえ

621:優しい名無しさん
05/03/08 10:27:40 OVk4qZV9
あらゆる恐怖症状をお持ちの方に、恐怖克服講座を紹介します。私自身は、元対人恐怖症でした。
紹介いたします。URLリンク(page5.auctions.yahoo.co.jp)




622:優しい名無しさん
05/03/08 10:28:24 OVk4qZV9
あらゆる恐怖症状をお持ちの方に、恐怖克服講座を紹介します。私自身は、元対人恐怖症でした。
紹介いたします。URLリンク(page5.auctions.yahoo.co.jp)



623:優しい名無しさん
05/03/08 22:56:36 LCkDeLFJ
キムタクにもホリエモンにも死は訪れる。
スペインの列車テロのように何も分からないまま突然襲ってくる事も
充分に有り得る。
何気ない1日のはずだったのに。

「どかーーーーーーーーん!!!!!!」


あとは永遠の無。
いかりや長助もパンチョ伊藤ももうこの世にはいない

624:優しい名無しさん
05/03/08 23:34:42 aHuUvGj1
また、発作がきた・・・
考えを止めることはできないので、違う角度で必死に
捉え直そうとする。
時々成功するが、失敗すると、いつも以上にヤバイ

でも、ここがあること、同じ恐怖を抱えている人間がいることが
すごく救いになってる

625:優しい名無しさん
05/03/09 01:36:47 usTHJbGc
有効な時間の使い方

・タイムマシンを使う
私達の大脳は優れたタイムマシンです。その創造力で、いつどこでも、幼少の頃や、未来にまで
一瞬にして移動できます。この大脳タイムマシンに年を取らせないためには、好奇心を失わないこと
ではないでしょうか。これは歳に相応しく清々しく生きるなどという上品さを捨てないとできません。
・時間を延ばす
私達がときに時間を長く感じる理由は、目新しいこと、わからないことだらけのときです。興奮で
注意力、集中力、記憶力が高まっているので、自分の心理時計の進み方が早くなり、それだけ物理的な
時間がゆっくり流れます。これにはいつも新鮮で刺激的で興奮に満ちた生活設計が必要です。

私達を時間に束縛しているのは、実は自分がこれまでこよなく愛し、心地よかった、この世界の
規範や秩序です。そしてそれに頼って安全だった自分の価値観です。だから、そこに思い切って
メスを入れるしかないのです。急にやれば出血多量で瀕死状態になります。長い間それに従っていたので
それはもはや自分そのもののようにさえなっていることでしょう。だから、自分という人間の
正直な見直し作業は、痛みを伴うつらい作業です。しかしゆっくりと正直にやれば、普段着の自分
上げ底していない自分が必ず見えてくるでしょう。そうなれば、「時間様」とまあまあの友好的おつきあいができます。

626:優しい名無しさん
05/03/09 02:16:54 omAGjy1a
発作キターー!!!!!!!寝る前に来ると辛い。
大学休みになったらひどくなったな。
やらなきゃならないことがないから常に死のことを考えてしまう・・・


話は変わるけど、視線恐怖とタナトっぽいんで病院行きたいんだけど不安(´・ω・`)
ここのスレにいる人は病院行ってます??

627:優しい名無しさん
05/03/09 13:50:15 LxIQEBMG
ネト友達が死ぬしぬ五月蠅くて
タナトの私は…ora

628:優しい名無しさん
05/03/10 12:31:36 fLTP6i5x
なんとなく、タナトの人は想像力が豊かそう。

629:優しい名無しさん
05/03/10 18:55:33 2SFUHEsj
273 名前: 優しい名無しさん [sage] 投稿日: 05/01/27 22:36:50 ID:CWQvZ0hd
「死んだら無になる」って、よく考えると変な気がする。
だって死ぬ時魂が抜けるわけでもなくそのまま物体と化すなら、
それは生きている時から物体でしかなかったはずだ。
「無になる」のではなく、常に無だったということになる。
そうだとすれば、生きている今この状態が「無」だということになるから・・・

つまり、「死んだら無になる」という考えは、つきつめると
「死んでも今と何も変わらない」というのと同じなんじゃなかろうか。

630:優しい名無しさん
05/03/10 18:57:50 2SFUHEsj
276 名前: 優しい名無しさん [sage] 投稿日: 05/01/28 06:22:48 ID:QxZIfWEp
>>273
そうだよ、地球の中にあるすべてのものが、
「死んでも今と何もかわらない」ものなんだよ。
ただ「ある」という状態がずっとずーっと続いてきた。
進化や文明のおこりは「魂」と言われる「意識」の連鎖だろう。
つきつめれば、僕達は数限り無くいるが、僕達そのものも「無数の意識」では
なく、「実はひとつの意識」だと俺は思う。
例えばこのスレで俺の発言まで276人が発言してるとしよう、
でも実際は「ひとつの意識」でしかないと思う。
地球の中にあるものは「ひとつの意識」でしかないんだ。
つまりは、もっと言ってしまうが、
「ひとつの意識」はこれからも永遠に続いていくんだ。
つまりだね、僕が死んでも誰かは生きてるしまた生まれてくる。
はじめから「僕の意識など存在しないんだ」。
すべては「ひとつの意識」でしかない。
「死んだらどうなるのか?」じゃないと思うね、
「意識の連鎖」は僕がいようといまいと続いていくんだ。
そして永遠に新たな僕が生まれていく。
自分っていう、自我さえ入らないものなんだ、
すべての人達は自分であり、地球そのものも自分であるんだ。
まったく驚きだぜ。


↑の感覚を持つことができたら克服できるかも?

631:優しい名無しさん
05/03/10 22:54:48 SkzJ6ZP8
無理

632:優しい名無しさん
05/03/11 03:03:36 O1ZQAXTq
>>626
大学が長期休みに入ると本当に辛いですね…。毎晩、死について考えてしまい夜型になってしまったorz

私はまだ発作が軽い方だと思うんだけど、身内が死んでしまったら一気に狂いそうで怖いな…。身内の死に立ち合ったことがないから想像がつかないよ。。

633:優しい名無しさん
05/03/11 15:00:26 yE3hi8K9
こんな病気があったなんて凄い…。
私は昨日発作がおきた。恐怖をぶつけられなくて泣きながら包丁を握り腕に当てたものの、力を加減する冷静さはあったらしく、血も流れなかったよ。笑
あとは震えっぱなしで…気がついたら朝…
これはタナト?って病気なのか?
ちなみに何が怖いかって、無になる事だけ。痛みや火葬なんて怖くない。ただ無が怖い。
そんな私の母も欝で障害者手帳をもつ。
私も持つ事になるのかね…はは、、、

634:優しい名無しさん
05/03/11 16:05:13 apNKQ6ys
>>626
病院に行ってるどころか、タナトの自分が精神科の医者だよ
適当に抗うつ薬とか抗不安薬とかみつくろって出してる
発作は薬で抑えられるから

635:優しい名無しさん
05/03/11 16:19:18 ykvK/WzA
死ぬことよりも死へ至るまでの苦しみが恐い。

636:優しい名無しさん
05/03/11 23:49:51 JFTAdLE7
夏休みの終わりのような毎日、といえば、あのどこか気怠くて虚しくて、どんな楽しいテレビもどこかうら寂しく見える、
なにか祭りの後始末のような寒々しさを伴った感覚のことを指すのでしょう。
意味もなく感傷的になったり、夕立の音にずっと耳を澄ましたりする日々。
実際には、すでに私達は夏休みの終わりにいるのですが・・・。
このもの悲しい感情はどこから沸いてくるのでしょう。

637:優しい名無しさん
05/03/12 23:55:11 bMIXUB7w
俺も昔死の恐怖凄まじかったけど今はもう全然平気。
そのうち何でもなくなると思うよ。恐怖に取り付かれている時はそれが真実のように思えるけど、実はそれは単なる恐怖で、一時的なものに過ぎない。
そんなにいつまでも悩まされ続けるもんじゃないと思うけど。

638:優しい名無しさん
05/03/13 00:01:51 Tphzs7B9
てか 2度ほど氏にかけ
今 胃がんの末期
どぅだ~~~もぅ逝っちゃうんだよ~~~
助からないんだよ~~~
これで最期のカキコかな~~
といいながら今日も末期の酒飲みすぎ
酔っ払ってるドキュン

639:優しい名無しさん
05/03/13 00:08:54 6V2RzJNk
>>638
釣りじゃなくて本当に?
だとしたらせめて俺は貴方のような末期癌患者のタナトがいて、ここに書き込みをしていたこと、
一生忘れないよ。

640:優しい名無しさん
05/03/13 00:27:43 8b6l8gDf
俺も。
あなたを一生忘れないし、あなたを尊敬します。
いつかは俺もあなたの元へ行きます。
大手を広げて待っていてください。

641:優しい名無しさん
05/03/13 00:37:57 2jZ0Bf8b
人間は年をとると自然と死の恐怖を感じなくなる
(死を受け入れるようになる?)と聞きましたが
本当なのでしょうか?
私は夜一人になった時ふと死について考えると
怖くなります。
年をとったからといって死の恐怖がなくなるとは
とうてい思えないのですが・・・。
みなさんはどう思いますが???

642:優しい名無しさん
05/03/13 01:17:12 HOQ/+D/h
地震とかで「今年中に死ぬのかもな~」と年の初めに
考えると鬱になる。

643:優しい名無しさん
05/03/13 02:08:00 w3VfgaCJ
薬でなんとかなる?だからどうしたの?生きてる間しか意味ないよね
どうして皆さんはそんなに平静でいられるのでしょう?
かっこつけや強がり、自我の死を理解してない、無鉄砲なのではとまず疑います
本当に差迫った問題なんですよ
例えば宇宙はいずれ無くなる、ということが予測できたなら、もう今にも人類は宇宙外でも生きていけるような技術を必死に研究しなければならないのです
そんな先のことは後回しで良い?もう自分が死んでるから良い?私には理性が麻痺しているようにしか見えません
終わってしまうのですよ
あらゆる物事は、未来永劫に存続していくことを前提に考えられています
日本人は頭が悪いのか最近は輪廻を信じてる人が多いし、西洋では大の大人が本気で宗教ですよ
人類は狂ってますね
自分が消えるのです!本当に!絶対に!!!死にたくありません!!!!!!!!!

644:優しい名無しさん
05/03/13 05:35:28 W1pZaZgX
自分も小学生くらいのころから夜寝るときに、自分が将来死んで無くなるのが怖くて苦しかった。
宇宙のはじまりが云々とか冷凍保存とかも考えた。
でもそれは成長してく過程でおさまって来たっぽい。
オマルハイヤームの詩を読んだときにその詩に感動して、
俺も酒飲んで音楽をやって女と戯れて、死について悩むより楽く過ごそうって思ったおかげだと思ってる。

最近ではジョージハリスンが死んだときに発症したけど、、、
おじいちゃんが死んだときは発症しなかったのに

645:優しい名無しさん
05/03/13 10:20:21 HOQ/+D/h
冷凍保存しても結局は地球がなくなったり人類が滅んだら
同じだしね。
あと最近の災害や戦争や北朝鮮とかのニュース見てると
1年を無事に生き延びるだけでもすごい事なんだなと思う。

646:優しい名無しさん
05/03/14 20:54:10 TrN5BPcK
発作がおきなくても
頭で考えなくても
じんわりとした不安が消えない

647:優しい名無しさん
05/03/14 23:26:26 GQD5Ar7D
今宵もまた 襲い来る

648:優しい名無しさん
05/03/14 23:26:45 GQD5Ar7D
ああ やだやだ

649:優しい名無しさん
05/03/15 19:48:06 i+QFBf+E
人類は100%滅びる。
あなたもいつか死ぬ。
決して逃れられない運命

650:優しい名無しさん
05/03/15 21:37:01 jWZYswXH
このお茶もいつか飲めなくなるのね・・・
この歌もいつか聴けなくなる・・・
あの人にもいつか会えなくなる・・・
何一つ、何一つ持ってゆけないのね・・・

651:優しい名無しさん
05/03/15 22:14:45 BcAC9iUm
メディック!あのフラッシュ持って来い!メディーック!!


ドゾー(´・ω・`)つURLリンク(www.geocities.co.jp)

652:優しい名無しさん
05/03/16 00:09:39 Liw0CFMs
じわり じわり じわり

死ぬってことはモーツァルトが聞けなくなるってことだ

アインシュタインの言葉

653:優しい名無しさん
05/03/16 00:09:50 Liw0CFMs
嫌だ 嫌だ 嫌だ

654:優しい名無しさん
05/03/16 01:24:15 uan+hB5Y
>>651
心の底から泣いた・・・
私も「もういいかな」になれるかな・・・
なりたい!
ならなきゃ・・・死ねない!

やっぱりタナトフォビアの人って繊細な人が多いね
少なくともここで救われてる部分があるありがとう

655:優しい名無しさん
05/03/16 02:00:43 cRXoniub
今夜も小さな発作が襲ってくる

死にたくない
死にたくない
死にたくない

656:優しい名無しさん
05/03/16 02:01:11 cRXoniub
いやだ
いやだ
いやだ
いやだ

今夜のは久々にちょっと大きめだな

657:優しい名無しさん
05/03/16 03:42:02 kUmvsNWJ
あまりの恐怖に、これは神の悪戯なんじゃないかとさえ思う
もしそうならいいんだけどね

658:優しい名無しさん
05/03/16 21:26:37 l+MYwhk+
子供の頃、「○○年後の世界は?」みたいな本を読んだ。
それ以来、夜に床に就くとこんな感覚によく悩まされる。

いずれ僕は死ぬ。でも世の中は続いていく。5年、10年、100年
経っても人々の生活がある、更に1万年、1億年...、やがて
僕の身体を構成していたものごと地球は太陽に飲み込まれ、太陽
は超新星になった後で小さな塊になり、更には宇宙そのものも
収縮して...。

そんなことを思っていると、自分という存在のあまりの小ささ
を感じるというか、頭の中で何かがグルグル回る感じがして、
何がなんだかわからなくなり「ウワーッ」とさけび声を上げたく
なってくる。

そして、「死にたくない。死にたくない。」という思いが駆け
巡って布団の中で暴れてしまう...。正直辛いです。



659:優しい名無しさん
05/03/17 01:42:24 6QFZnqPy
>>657
神さまはいないよ
天国もない・・・
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

660:優しい名無しさん
05/03/17 03:44:00 dUpReZ1Z
お前ら、○○年後に自分はいない、ってことでパニクるようですが、
たった100年前にはじぶんは影も形もいなかったということについては
なんともないですか?

661:優しい名無しさん
05/03/17 12:47:29 ZXZa981m
俺も中房の頃よく考えたなー。

死ぬと無に成るのか、でも無ってなんだ。
俺その時死んでるから無とか感じることできねーじゃん、マジカよ!
そこどこだよ、オイ、教えろ。
ていうか「宇宙はビッグバンから始まった」って何よ。
その前は無っていうじゃん、無から爆発すんなよ。
無は爆発物かっつーの、無なら無らしく「シーン」とした真っ暗状態でいてくれ。
でもそれってこえー。
ん?つーことはテレビとかは無から出てきたのか。
無からテレビ作った人類すげー。

これがタナトがどうかわからんが、
寝る前に目を瞑って無や死後について考えまくって恐怖を感じた。
高校入る頃にはまったくそんなことは感じなくなったな。
考えなくなったわけじゃなくて、無は無のまま捉えられるようになった。
タナトに苦しむ人は想像力が豊かとか夢見がちとか精神的な若さを持ってるんじゃないかな。

タナトは生きとし生けるもの全てにとって先天性のモノじゃなくて、
人類特有の文化的な精神活動によって後天的に発症するものでしょ。
本能で生きる犬畜生はタナトなんかにならないのがその証明。
だから、タナトから逃れようと哲学や宗教のような精神的活動を伴う行為に救いを求めるのは
ますますタナトにのめり込む下地を作っている事に他ならないと思う。
逆に、生理的欲求であるセックスしてると安心するってカキコあるじゃん?

662:優しい名無しさん
05/03/17 21:00:34 R+XVWovp
50年なんてあっという間さ。
人生はあっという間。
ははは

663:優しい名無しさん
05/03/17 22:11:36 6QFZnqPy
タナト=死
フォビア=恐怖
タナトの人=死の人だよ?
それくらい察してやれって?でも気になるもん

664:優しい名無しさん
05/03/17 22:31:11 +3LS+eS8
明日病院に行ってきます。ちなみに19サイ女です。
今夜も気が狂いそうです本当に。
無が怖くて、オカルトの不思議体験で癒されるのが毎日の日課。
あぁ。。。。ぁ。
怖い。助けて。怖い。助けて。。

665:優しい名無しさん
05/03/17 22:46:54 aORh9QTt
死ぬのが怖い。
ただそれだけの理由で生きてます。

666:優しい名無しさん
05/03/18 03:07:43 WRekoMAV
怖いのを病気と捉え、薬を処方してもらったりするのは間違いだと思ってたけど、
怖くて仕方ないのでもうそれでもいい気がしてきた……と思ったら恐怖が静まった。
>>661みたいな考えを、解決手段のひとつとして認識できるようになったということかな。

ところで、こいつをどう思う?霊魂に結びつけるのは難しいかもしれないけど……。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

667:優しい名無しさん
05/03/18 23:14:22 9vlFzcmT
>>664
彼氏がいるのか知らんが彼氏とマターリ過ごせば
死の事なんてどーでもよくならない?
少なくともその瞬間は

668:664
05/03/19 03:08:25 FhVz+zA8
667
彼氏居るよ。隣に彼氏がいても発作がくる。
明日仕事なのに寝れない…

669:芭月涼
05/03/19 21:17:11 Dk3tfxPX
あの世とか臨死体験とかはうそ(作り話)たと、思う。だってあの世なんかあったら昔に死んだ人(戦国時代とか)がいておかしくなるがらです。もしうまれ変わっても、もうまったくの別人でそれでも無になると思う。

670:芭月涼
05/03/19 21:23:23 Dk3tfxPX
mんjh

671:芭月涼
05/03/19 21:29:09 Dk3tfxPX


672:芭月涼
05/03/19 21:54:45 Dk3tfxPX


673:優しい名無しさん
05/03/19 22:14:55 tvjzm5+x
別にいーじゃん。
ぐだぐだ言っても
いつかは死ぬよ?

674:優しい名無しさん
05/03/19 23:41:24 PD4wxPiv
自分は小学生の時、そんな風になった…
夜寝る前に唐突にそんな事を考えるようになって、よく親を困らせてた思い出がある。

やはり、こう言うのって年齢とか関係ないのですかね?

675:芭月涼
05/03/20 17:29:21 qTDdr/m4
つまり、誰一でも死って言うテーマを考えることなのだ。。。。。一度は。

676:優しい名無しさん
05/03/20 18:32:11 5KowvT66
生きていること、死んでいくこと。そんなに大袈裟なことではない。
もっと自然に身を溶かし、冷静に、穏やかに考えてみる。すると不安は不思議に変わった。

677:優しい名無しさん
05/03/21 06:05:33 2Nh3yebR
今久々に発作が…

息が出来ないほどの…

ここのスレをブックマークしていただけで半年ほど幸せだったのに…

つらい

678:優しい名無しさん
05/03/21 06:33:48 2Nh3yebR
やっと発作がおさまった…

朝だったんで日の光に救われた…


多分今の自分に満足してないのだと思う。
次にここを訪れるのはいつだろうか?

679:優しい名無しさん
05/03/21 06:35:41 2Nh3yebR
充実しているときや楽しい気分のとき発作がおきたことは自分はない。
むしろ今死んでもいいとさえ…


680:優しい名無しさん
05/03/21 06:59:42 /8XsZXZr
死ぬ事自体も怖いが、
死んでから、火葬で焼かれて骨になりバラバラになって土に埋められる。
…これを考えると怖い。
感覚や思考はもうない、無なんだから熱くも何ともないはずだ。
けど怖い。
土の中って真っ暗で苦しいじゃないか墓地ってめっちゃ寂しい山の中にあるじゃないか
とか考えだすと本当に怖い…。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch