04/12/19 22:32:24 IfkkORtM
事故だのなんだので死なずともいずれ老いて死ぬ
健康に気をつかおうが何しようがやっぱり死ぬ
ああ忌々しい ああ糞忌々しい
251:優しい名無しさん
04/12/19 22:46:58 g7IwD+ZK
自分の中で死ぬ事は最高の恐怖だから、その他の恐怖や恥が無くなった
何でもない事に感動して涙するようになった
周りは変な目で見るけど、だからどうしたの?
私はいつか死ぬしあなたも必ず死ぬよ
私は今の時間をおもいっきり感じているだけ
そんなことも分からないで周りに合わせて生きてるだけのあなたの方が惨め
恥ずかしがって何もしないなんてもったいない
そんなからっぽな人生送りたくない
だから私は突っ走る鮮やかなまま散りたいから
252:優しい名無しさん
04/12/21 00:36:11 WXgSdRqJ
一瞬一瞬を最大限に生きれば理論的には不死だろうと思う。
「飛ぶ矢は留まっている」というが私たちは時間を延長したり
拡大したりして不死に至るのではなく、時間を分解して不死に
至るのだろうと思う。
死の直前で脳波が変化を見せるとき、そこには時間を限りなく
細かい分数にまで分解して永遠の夢を見つづけている私たちが
いるかもしれない。
253:優しい名無しさん
04/12/21 01:09:59 Fjto6oPo
オマエラは死ぬ!!!!!!!!!!!!!
100%死ぬ!!!!!!!!
たとえ不老不死の薬ができても宇宙はいつか滅びる!!!!
生まれ変われるとしても宇宙は無くなる!!!!!!!!
永遠の無がオマエラを待っている!!!!!!!
・・・・・この運命からは・・・・・逃れる事はできない!!!!!!!!!
254:優しい名無しさん
04/12/21 05:02:41 BLcjfcU/
永遠の無なんだってさ
無なのに永遠なんだってさ
不条理ギャク?
255:優しい名無しさん
04/12/21 14:04:18 63PPm+L4
>>252それって数学のアキレスと亀みたいだね。
>>254確かに無なのに永遠って矛盾してる・・
無ということは時間も感じないわけだから永遠もなにもない。
256:優しい名無しさん
04/12/21 16:45:32 YiztZ449
人が気を失っているときは「無」である。
でも、いずれその状態から回復する。
人が死んでいるときは「無」である。
そして、その状態からは決して回復しない。
前者の「無」は、気を失う瞬間に、再び気を取り戻す。
後者の「無」は…
257:優しい名無しさん
04/12/22 11:49:14 GHY7Xvzl
電車に乗るとヤバい・・
いっぱい人いるしここにいる人みんな死んじゃうんだ
楽しそうにおしゃべりとかしててもう無理無理無理
258:優しい名無しさん
04/12/23 17:00:48 5rE+mT7J
みんなはどうしてるの?
やっぱり精神科とか行ってるのかな?
親とかはとてもじゃないけど相談できないし・・・
親は自分が先に死ぬから一人でも生きていけるようにってよく言ってるし
私も死ぬ事は考えてなくて・・・
259:優しい名無しさん
04/12/24 00:44:48 xpGhLlH1
強迫性障害や抽象物恐怖の一種だから、精神科か心療内科に行くのが第一。
薬を飲んでいるだけでも大分違う。
そうしないと、鬱病とかを併発することもある。
260:優しい名無しさん
04/12/25 17:32:34 5tE2G26q
>>242>>244
うんうん。テレビで特集やってほしい。
番組見てタナトに気付いてしまう人が結構いるだろうなー。
世間に広まれば、この恐怖を解ってくれる仲間に出会える機会が増えると思う。
ちなみに私の周りには、私のタナトを解ってくれる人は今のところ居ません…。
「そうやって(死んで)世代交代して、後世に引き継がれていくのが
自然の姿なんだから、仕方ないよ」とか、そんな言われても…この恐怖は無くならない。
261:優しい名無しさん
04/12/25 23:50:23 5tE2G26q
可愛がっていた大切な文鳥さんが死んじゃったんです。
泣きながらブンちゃんの冷たい身体を抱いていました。
ひとしきり泣いた後、ぼんやりとそのブンちゃんを眺めていたら
久しぶりにタナトが発症しそうになりました。
昨日まで温かい身体で生きてたのに。
ご飯食べたり、鳴いたり、ケンカしたり、甘えたりしてたのにさ。
一体…、どこ行っちゃったの???
身体はそのまま。今にも目を開きそうなのにさ。どこ行っちゃったの?
身体はここにあるのに。
いつか間違いなく自分もこうなる。…生きてるって何?
262:優しい名無しさん
04/12/26 19:23:36 +gyhk5ms
ペットロス症候群とも合併するのね
つるかめつるかめ
>>260
タナトフォビアだらけの世の中なんて俺は御免だが
それで恐怖が無くなるわけでもなし
263:優しい名無しさん
04/12/26 21:59:43 m04sJFpo
魚や肉を食べてる時や虫の死骸を見ると人生って何だろうと思う
264:優しい名無しさん
04/12/27 00:43:55 3oZ8hKNu
はじめて全身麻酔を経験した。
成功率99.99%程度の安全確実な手術だったんだけど
かなーり怖かった。意識を落とされて無を体験するってことが。
265:優しい名無しさん
04/12/27 03:29:26 dL55k5MG
>>259
薬で和らぐもんなんだ?安定剤?
思考の問題だから薬飲んでも仕方がないのかと思ってた。
でもパニック起こさなくなるってだけでタナトは治らんよね?
とりあえず鬱気味でもあるから病院行ってきます。
266:優しい名無しさん
04/12/27 19:02:13 QY3Ip+8M
強迫神経症が脳内物質の変調だということがわかってきたからね
267:優しい名無しさん
04/12/27 19:02:49 blWr6Ujx
その変調はどこから来るのですか
268:優しい名無しさん
04/12/27 19:10:23 QY3Ip+8M
それは良くわかってない。というか色々だとおもう。
少なくとも、SSRIやSNRIといった薬物で調整することで好転することが
実証されている。主観で言うと強迫観念が和らぐって感じ
269:優しい名無しさん
04/12/27 21:04:38 6/mKqXWs
前スレで精神科に通ってタナトを治した人がいたから、
抗鬱剤を飲むことで効果はあるでしょう。
270:優しい名無しさん
04/12/27 22:48:15 3BCorI90
自分の経験からいうと
治るというかなんというか
少なくとも、気にならなくはなる
271:優しい名無しさん
04/12/28 01:14:30 7a0tAoQb
うー
いやだいやだいyだ
272:優しい名無しさん
04/12/28 01:55:35 u1+pXydE
俺はまだ若いが友達を2人亡くしてる。友達が死んだ時は死んだって怖くない。
友達と一緒やんか。友達が先逝っただけやと思ってた。
だけど彼女が出来て幸せの絶頂を感じてる時にふと思った。
このまま彼女と一緒に死ぬなら怖くないのか?
彼女と一緒に意識がなくなるんだぞ?二人がこの世から消えるんだ怖いじゃないか!って。
それ以来俺が不老不死の薬を作ると決め、作れると信じる事により死の恐怖を閉じ込めてきた。
しかし望み通りの大学に入り、遺伝子、その他の勉強をすればするほど高い壁に直面する。
だけど俺は必ず作る。老化のメカニズムを必ず解明する。他ならぬ自分のために。
もうすぐアメリカに渡るつもりだ。絶対俺はあきらめない。
諦めれば俺は鬱になり酷い一生を送ることになるからね。
だけど病気だけは、いつでも考えるととても怖いです。
で、結局俺は何を言いたいかというと、死を考えるから怖いわけで、
考える暇も作らないぐらい仕事して遊ぼうよって事!!
長くなってすいません。
273:優しい名無しさん
04/12/28 21:20:17 cVxn5WPE
>>272という妄想をしたんですね。自分もよく考えましたよ。
274:優しい名無しさん
04/12/28 22:07:29 wjET9EHm
不老不死が実現したらすべての悩み苦しみ恐怖はなくなるのか?
275:優しい名無しさん
04/12/28 23:16:34 TsDEIlMj
>>272
頑張ってくれ。漏れも手伝うぞ。
276:優しい名無しさん
04/12/29 03:52:41 8tm01RrD
スイッチが入りそうだけどまだ入ってはいない、
っていう状態がなんとなくわかるようになってきた
心って不思議だ
277:優しい名無しさん
04/12/29 12:56:01 PQygl3Pd
俺もやっとこさ達観という技を身に着けたか、
と思って喜んでたら、この症状が出てただけだったのか。
30前のおっさんが、寝る前に「嫌だ、嫌だー」か…
笑えねえ冗談だよな。他人からすりゃ。
278:優しい名無しさん
04/12/30 00:58:35 B1DBFCvl
>>277
どういう意味?
この症状って?
279:優しい名無しさん
04/12/30 02:16:13 HX/FKWaT
URLリンク(news.joins.com)
死んだらモノになるのさ。
(死体注意。グロではないが、インドネシアの津波で海岸に漂う多数の元人間。ごみと一緒にうつ伏せで浮いてる。)
280:優しい名無しさん
04/12/30 13:57:43 fUjEavTG
>>278
毎日寝る前にパニック状態なのさー。
流石にアパートだから叫べないけどね。
281:優しい名無しさん
04/12/31 01:42:36 YipPo1To
何で死ななきゃならないんだ
死んだらどうなっちゃうんだ
毎晩疑問は尽きせない
282:優しい名無しさん
04/12/31 02:06:50 QnHHTZ7/
今日でまた1年が過ぎるのか。
正月なんてちっともめでたくないよ。
283:優しい名無しさん
04/12/31 04:17:23 Uh5Ia0Bk
>>260
私も誰にも理解されなくて、このスレ見つけたとき本当に嬉しかった
で、自分の中にぶわーっと広がりだすどうしようもない恐怖が、
発作なんだと初めてわかった。
旦那にだけは、自分の症状が一種の恐怖症らしいということを、
話して、同じ感覚は持ってもらえないけれど、
発作があるということだけは理解してもらえるようになり、
少しラクになった。
でも、だからといって発作の頻度や辛さが下がるわけではないのだけれどね。
284:優しい名無しさん
04/12/31 06:47:36 Cbp5yDAQ
門松は
冥土の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし
とか書いてたら背筋にゾクッと震えが来たよ
あああああああああああああああああああああああ
285:優しい名無しさん
04/12/31 06:48:31 Cbp5yDAQ
信じられない
自分がいつか死んで命がなくなるってことが信じられない
なんだか頭がぐるぐるこんがらがる
ひどい発作が出ない日でもなんだかなー
こういうのが存在論的不安っていうのかしら
286:優しい名無しさん
04/12/31 16:11:25 XCZ4qLfu
>>285
分かります。僕もいつか終わって、無くなってしまうのだと思うと
自分が生きている意味が無いのではないかと怖くなります。
一つの矛盾は信じられないのに恐がっている事。つまり本当は分かっているのに
認めたくないのでしょうね。
287:優しい名無しさん
04/12/31 23:51:40 d01PzFNE
もうすぐ死にまた一歩近づきます。
曙VSボブサップから早1年。
光陰矢のごとし。
自然災害も増え、世の中戦争だらけ。
テロは多発。
来年こそ僕たちは死ぬのでしょうかね。
288:優しい名無しさん
05/01/02 02:15:55 2KDfo5Dt
眠りは死よりも愉快である。少くとも容易には違いあるまい。
289:優しい名無しさん
05/01/02 02:37:36 T3CPzlYg
ゆきだるまはいつか溶けてしまう
それでは意味がないから作らない??
溶けた後には何も残らない??
ゆきだるま作りの楽しみ方は人それぞれだけど
楽しいから作る、それだけでも良いと思う
せっかく雪があるのだから
290:優しい名無しさん
05/01/02 15:09:18 lXA0FyWR
でも結局死ぬんだよな…
楽しく生きても、不幸に塗れて生きても。
この世に存在する数少ない「絶対」なんだよな。
291:優しい名無しさん
05/01/02 18:37:20 D+gZ+aGG
あんたたちは、どんなことがあっても絶対に生きていたいか?
親にオナニーしているのを見られても死にたくならないか?
セーラームーンを毎週録画しているのがクラス中にばれても死にたくならないか?
全裸で逆さ吊りにされてTVで日本中に放送されても死にたくならないか?
どんなことがあっても生きていたいか?
自分の一番恥ずかしい過去が知人に知られても生きていたいか?
爪は剥がされ、焼けた鉄板の上で踊らされ、ムカデとゴキブリが大量に入った樽の中に閉じ込められても生きていたいか?
292:優しい名無しさん
05/01/03 00:05:08 T3CPzlYg
>>291
全てに答えましょう、はい、何があっても絶対に生きていたいです
あなたとは感覚的に違うと思われます
悲しみや苦しみを感じていられるのは喜びだからです
それすら無くす死はやはり究極の恐怖です
293:優しい名無しさん
05/01/03 01:51:20 4CdQQikI
ここの人たちと話してみたい。
同じような恐怖を感じている人がこんなに
いるなんて(同じ人が何度も書き込んでるだけ?)思わなかった。
以前友達にこの恐怖感を話して変な顔されたので
誰にも言わないようにしてるけど
1人で悶々と考えてるとますます…
294:優しい名無しさん
05/01/03 02:46:50 SBUP2CfL
タナトオフか。
俺はそんな発作起こりそうな集まりは遠慮したいが
295:優しい名無しさん
05/01/03 02:48:07 SBUP2CfL
時々思うんだけど
映画とかゲームとかで「時間が経つのも忘れる」ってあるじゃん
それに熱中してるときはそれこそ死もタナトも忘れてるんだけど
ふっと冷めたときに「そういえば自分もいつかは死んじゃうんだよな」
って思うとすっげえ空しくなる
296:優しい名無しさん
05/01/03 03:28:09 J+cQUEz8
僕は母親の一周忌をきっかけにタナトフォビアが始まったが、
子供=未来かもと思ってこの間彼女の排卵日に中だししたら
すこしタナトが治まった気がする。
297:優しい名無しさん
05/01/03 22:25:38 07whSYf8
例えば日本なら、イエを存続させることが第一だったわけで、
跡継ぎさえ生まれれば安泰みたいなところがあった。
それでイエはずっと存続できるから、何代目かの個人が死んでも
そう重大な問題でもない。
近代、現代は、個人主義の時代だから、自分の生にばっかり執心する。
だから、死についても必要以上に悩むようになったのだと思う。
298:優しい名無しさん
05/01/03 23:26:39 fmWakuMn
>>297
近年はそういう「大きな物語」がなくなってしまったと言われている。
信じられるものがないからバラバラになり、みんな蛸壷に入って不安がっているような・・・。
299:優しい名無しさん
05/01/04 00:20:31 lNcB3xyj
自殺できる奴を尊敬する。
女子中学生とか勇気ある~。
まだまだこれから楽しいだろうに
300:優しい名無しさん
05/01/04 00:32:48 Sdm/OQwh
近頃、死を連想させるものが軒並み駄目になってきた。
小説読んでて登場人物が自分の死について語る、
とかそういう場面だけでもビクっとしてしまう
まずい。そのうち生活にも支障が出かねない
301:優しい名無しさん
05/01/04 01:05:41 Kbfj1NXm
>>300
わかる。
こうやってPCで「死」って入力するだけで
ドキドキする。
ところでみんな何歳ぐらい?
自分は32。
302:優しい名無しさん
05/01/04 18:32:35 VbcUyrdM
最近自分はタナトなんだな、って実感する。
ちなみに19歳。
死ぬのがこわくて仕方ない。
老いていくのがこわい。
303:優しい名無しさん
05/01/04 19:29:40 +jsGEVND
ゲシュタルト崩壊
304:優しい名無しさん
05/01/04 20:57:36 dimHlSaI
25歳。
去年まで金無し君だったけ(以下略
そして今日も発作は襲い来るわけで
305:優しい名無しさん
05/01/04 21:20:54 pBwnYutX
23歳です。
2ヶ月前に友人が死んでからこうなった。
最近発作は無くなったけど、>>285さんや>>286さんと同じ事考えるようになった。
あまりにも辛いんで精神科行ったら、
軽いうつ病ですって言われて薬もらってきたよ。
薬のおかげか解らんが、少しは楽になった。
いつか死んでしまうとしても、こんな苦しみながら生きていきたくないから
先じゃなくて今を幸せに生きようと思う今日この頃。
306:優しい名無しさん
05/01/05 00:25:18 OXx3E5bS
僕の場合は自分より他人の方が気になる
みんなに聞いても「いつか必ず死ぬ」ということは
分かっているという
分かっていてなぜそれで平気に生きていられるのか不思議でしかたがない
達観しているのか、死を本当には理解してないのか、何も考えていないのか
精神科も「うつ病」でごまかしちゃいますよね
生きている意味というか目的といったものがあればまた違うのかな
19歳です
307:優しい名無しさん
05/01/05 00:55:11 OXx3E5bS
見ただけでも少しタイプ別に分けられますね
・死後の無(自己、意識の喪失)が怖い
・いつか死ぬなら生きている意味がない
・死ぬ時の痛みが怖い
・今の幸せ(またはまだ幸せを手にしていない)が死で終わる
・自分を忘れ去られるのが怖い
ちなみに僕は1番目と2番目です
今日はもう寝ます
308:優しい名無しさん
05/01/05 02:29:14 JmByp0/Q
私は1番4番と
・他者(家族など)の死も怖い です
4番は私の場合
「幸せを手にしないまま人生終えるかもという不安」
309:優しい名無しさん
05/01/05 20:54:55 WRjTWOKS
俺は1.2.3番かな
4.5もぜんぜんないわけじゃないが
310:優しい名無しさん
05/01/05 23:33:43 obCaUvJs
URLリンク(www1.odn.ne.jp)
↑
ここ、タナトの私には、なんとなーくイヤです…(涙)。
311:連続投稿スマソ
05/01/06 00:17:24 KsyaiHA1
いや、このサイト自体は面白くて好きなんですよ。
誤解があるといけないので、念のため…。
312:優しい名無しさん
05/01/06 08:13:50 LZnyQ3/s
ぼくは
・死ぬ時の痛みが怖い
・またはまだ幸せを手にしていないのに死が怖い≒忘れ去られることが怖い
かな
313:優しい名無しさん
05/01/06 12:13:46 obFLwzom
死後の無(自己、意識の喪失)が怖い
↑
やっぱこれだなぁ。理解出来ないものは怖い。
今まで「現在」からの視点で「将来」を見て生きてきたけど、
最近は「死の瞬間っていう未来」から「現在」の方を見て
行動するようになったと思う。・・・ワケワカラン文章だなw
314:優しい名無しさん
05/01/06 19:13:56 pGb12PqN
それぞれ解決策はないのでしょうか・・・
すでに昔の人達が考えてきたものがあります
例えば
・死後の無(自己、意識の喪失)が怖い→天国や輪廻転生などを信じた
・自分を忘れ去られるのが怖い→お墓を造り身内の外部記憶装置とした
315:優しい名無しさん
05/01/06 21:47:47 X/llKnmk
リインカーネーションがないっていうなら
カーネーションを神様と指定するべきよ
316:優しい名無しさん
05/01/07 01:57:26 lawlBN6k
怖いこわいこわいこわいこわいこわい
なんだかなぁ
317:優しい名無しさん
05/01/07 02:03:40 tcNuZ3Mu
| 「愛する力は永遠!」
| 「受け継がれていくものがあります!」
| 「永遠に繋がる生命の鎖!」
゙ー────v────
|l|!l|!l!|l!|!
i|i!;ハヘ;i||! ヽ|/
l!;(;' ー`);: [ 〔 〕
;:/( ヘヘ: [ [ ]
↑鬱になるとこんな感じ‥‥
318:優しい名無しさん
05/01/07 02:05:15 lawlBN6k
やべーやべーやべー発作が発作が発作がくるー
>>317
たしかに
そんな理屈じゃどうにもならない
女に中田氏してるときだけは恐怖を感じないという話のほうは同意できるが
319:優しい名無しさん
05/01/07 03:16:28 W/Swc3Qg
この恐怖感は夜よりも朝のが強い。
なんでだろー。
朝目覚めた瞬間にうわぁぁぁってパニくるから
寝るのが怖い。
320:優しい名無しさん
05/01/07 04:24:01 Z0++sEtX
>>272
がんばれよ。俺も不老長寿及び人体保存の研究をがんばるから
321:優しい名無しさん
05/01/07 04:41:52 lawlBN6k
発作きたー
悲鳴が出たのは久々
俺は朝ってのは経験ないなあ
なぜか知らんがシャワー中が一番危ない
322:優しい名無しさん
05/01/07 14:21:25 hvRqtRjd
サークルの皆にタナトフォビアのこと話したのに
理解してくれたのは、これっぽっちもいなかった。
「死ぬのが怖いのはみんな同じだよ」とか
「あまり考えない方がいい」ばっかり…
それどころか先輩は厳しいことばかり言うし…
おれは愕然とした…
頼みの薬も効かなくなってきたし、
みんなもっと優しく接して欲しかった…
ガンやエイズやインフルエンザとは違って、
死ぬことは永遠に断ち切れないんだから…
そう…この病気は一生治らないんだから…
323:優しい名無しさん
05/01/07 21:09:55 iaS+/Sce
道元の『正法眼蔵』を読むといいよ。
みんなおんなじ様なこと考えてるんだなぁ。
324:優しい名無しさん
05/01/07 21:37:00 mxk8Hk75
ついにyahooトピの死亡ニュースを見ただけで怯える俺がいる
ヤバイなこりゃ
325:優しい名無しさん
05/01/08 00:49:04 AANSlfxk
>>322
何の薬飲んでるの?
>>324
有名人の死って衝撃受けるよね。
「先週テレビで見たのに…」って暗くなってしまう。
326:優しい名無しさん
05/01/08 00:51:44 AANSlfxk
あ、>>324は著名人の死じゃなくて事故とか自然災害の話だよね。
いや、どっちにしろ死亡ニュースには怯える。
327:優しい名無しさん
05/01/08 01:06:12 lg+RHFwv
風呂入ってるときと寝るとき、胸が締め付けられる。
なかなか眠れない。
あたまがとけていきそうだ
328:優しい名無しさん
05/01/08 02:04:09 ZFJEe7Kj
死ぬ間際に看護婦さんに何か言い残す事はありますか?と聞かれて
そんなの急に言われても分からないよ今までの記憶がばーっと流れて・・
うわあああああああやだやだやだやだやだやだやだやだや
と思ったら5秒後にはもう治まってるんだよね
考えてるときは心臓がドキッとして胸が締め付けられる感じで
でも本能がそれは危険だと言って強制的に考えるのをやめさせられてるような・・・
これ体に悪いよねー私早死にしそう・・・え?死ぬ時って
以下ループ
329:優しい名無しさん
05/01/08 03:11:05 hhMo/1ao
>>328
すごくよくわかる
自分の死ぬときの想像が繰り返し繰り返し
330:優しい名無しさん
05/01/08 03:11:37 hhMo/1ao
最近どうも
ここへ来ると軽い発作が起こるような気が
331:優しい名無しさん
05/01/09 00:36:32 7W4udKtZ
うーむ
毎夜じわりと襲い来る死の不安
332:優しい名無しさん
05/01/09 00:48:44 IADWK/tg
地震で何も分からないままペシャンコになったりするから
大丈夫ですよ、僕らの世代は。畳の上では死ぬ可能性は低いでしょう。
地球だって突然爆発するかもしれないし、核だって打ちこまれるかも。
テロだって多いに有り得るよね。やっぱり地震が有力かな。
巨大地震。きっとくるね。
眠ったまま、次に目覚めないだけさ。何も怖くない。
今日、今から眠って、明日の朝永遠に起きなくてもそれにすら
気が付かないのだから。
いかりや長助さんも向こうで待ってる。さあ・・・逝こうか・・・・
333:優しい名無しさん
05/01/09 01:40:18 HlQxrwVy
何もわからないままぺしゃんこならいいな。
一番怖いのが余命半年とか言われて…
うわぁぁぁぁぁぁぁ
334:優しい名無しさん
05/01/09 02:01:39 7W4udKtZ
あーやべーこわいこわいこわいこわい
>>333
俺は予測のつけない唐突な最後も
自分の死を予告されての死もどっちもすごく嫌 怖い
あーこわいこわいこわいこわい うぅー
335:優しい名無しさん
05/01/09 02:02:27 7W4udKtZ
俺にとって一番駄目なのは
なにをどうしようとどう努力しようと
気にしようと気にしまいと
「それ」が必ずいつか
「必ず」自分のところにやってくるってこと
ほんといや
336:優しい名無しさん
05/01/09 03:02:31 zrEHtZe4
唐突な最期の方がやだ
人生を振り返る時間もなくて、死を迎える心の準備もできないまま
まるでテレビの電源をブチッと切られるように・・・プツンと途切れてしまプツンプツンプツンプツンプツンプツン
337:優しい名無しさん
05/01/09 04:31:01 7W4udKtZ
ふと
俺は21世紀中には死ぬんだなあ
と思ったら憂鬱になった
338:優しい名無しさん
05/01/09 04:37:12 7W4udKtZ
そしてさだまさしの「防人の詩」(>>236-237)に癒される
339:優しい名無しさん
05/01/09 13:24:35 OJ4S6jK3
会社の先輩たちはさぁ…4,50才くらいで
死んじゃいたいって言うんだよね。
その寿命分を私に下さいって、喉まで
出掛かるけど、敢えて言わない。
340:322
05/01/09 18:01:12 oszZU+81
>>325
朝にパキシルとドグマチール。
夜に朝+セパゾンとルーラン。
今度薬替えてもらいます。
341:優しい名無しさん
05/01/09 20:28:42 zrEHtZe4
そういうお薬ってやっぱり未成年だと保護者の同意とか必要?
一度くらい精神科に行った方がいいのかな
私は病気だとは思ってないのに”鬱病”とか変に解釈されるのが嫌なんだけど
342:優しい名無しさん
05/01/09 22:05:28 KxQMDBDI
小森のおばちゃま95歳で逝去
なんていうかこういう長生きした人の訃報を聞くと
「ああ、長生きしても結局最後は死んじゃうんだな」
と思って憂鬱になったりする自分がいる
いや、早く死ぬよりゃ長く生きたいわけだけどね
343:優しい名無しさん
05/01/10 00:15:05 cTKY7adb
戦争のない国に平和な時代に生まれてラッキーでしたね。
銃殺とかされないだけでもラッキーです。
たとえ生まれ変われるとしても人類は近い将来滅びるだろうし
地球もいつかは壊れます。
みんなに死は訪れるわけですね
344:優しい名無しさん
05/01/10 00:59:54 j7b+FLTG
精神科は行った方がいい。
だいたいはうつ病と言われて濁されることもあるけど。
薬に頼るなって言う人もいるかもしれないが、
これは精神病だから、放っておいたらほんとにうつ病になる。
体験談だから間違いない。
345:優しい名無しさん
05/01/10 02:32:30 B1XkrFTw
>>344が素人だということはよくわかったから、もちつけ
まあ症状によっては処方を受けたほうがいいのは事実だが
346:優しい名無しさん
05/01/10 02:34:08 eZaic9Ea
>>336
振り返る時間があったら余計に怖いよ~
宣告されてから今日かも、明日かもって思いながら過ごすんだよ。
恐怖にさらされる時間は短い方がマシな気が。
>>339
先輩たちは「やりたいことはもうやったからいいや」
か「こんな大変な人生はあとちょっとでいいや」の
どちらかなの?
347:優しい名無しさん
05/01/10 03:01:33 B1XkrFTw
「恐怖にさらされてる時間」というのは
たった今から死ぬまでの全時間だなぁ。
突然死んで「無」になっちゃうことのほうが、俺は怖いな
まあもちろん、タナトの症状も人それぞれなわけだが
348:優しい名無しさん
05/01/10 03:01:49 B1XkrFTw
とか書いてたらまたじわりと不安が・・・
ああぁ
349:優しい名無しさん
05/01/10 03:51:44 vAppxTFK
死が怖いんじゃなくて
死を恐がっている時間が怖いって人もいるのね
350:優しい名無しさん
05/01/10 11:46:00 5RTJc1Bg
思考が恐怖の原因なのです。また思考は快楽の原因でもありあます。
幸せな体験をしたと します。思考はそのことを思い起こし、それを永続させたいと願います。
しかしそれが不可能なときには抵抗や怒り、絶望や恐怖が生じます。
こうして思考は、快楽の原因であるよう に恐怖の原因でもあるわけです。
要するに快楽があれば、そこには思考によって永続させられる苦痛と恐怖があるというこ とです。
快楽は苦痛とともに進みます。両者は分けられません。
ということは思考が両方の原因なのです。
明日がなければ―つまり恐怖かそれとも快楽か、という観点から見た未来の時がなければ、
恐怖も快楽も存在しないのです。
彼はまた、利己心こそが恐怖の原因であるという。
私という感覚や私の関心、私の幸せ、 私の成功、私の失敗、私の業績、
私はこうである、私はちがう等々、利己心と不可分の思考こそが、
恐怖だけでなく、一切の苦悩、憂鬱、苦痛、不安、熱望、悲しみなどを引き起こすのだ。
では恐怖をもたない状態はいかにして可能なのか。それは、
「‥‥‥全的な注意力、つまりすべての思考、すべての言葉、
すべてのふるまいへの自覚があるときにかぎって可能なのです。
精神は言葉という障碍物がないとき、解釈や正当化や非難がないときに注意深くい られるのです。
そのような精神はそれ自身を照らし出す光です。
そしてそのような光である精神だけが恐怖をもたないのです。」
(クリシュナムルティ)
興味がある人は、思考や感情の観察から始めてみて下さい。
351:優しい名無しさん
05/01/10 12:54:54 pkyQb6cL
↑のレス難しいなあ。私にはよく分からないや…
>346
こんな大変な人生はあとちょっとでいいや
↑
こんな感じに見えるねぇ。酷い人になると、
交通事故で楽に死ぬ方法を考えてる。これなら
保険おりて家族も安泰、みたいに。「加害者側には
悪いけど」とは言ってるけど、なんだかなぁー。
352:優しい名無しさん
05/01/10 17:22:55 vAppxTFK
人間にも 欲 があるから不満、苦悩や恐怖が生まれるんでしょうね
お坊さんとかはその欲を全て捨てる事で悟りを開くってTVで見たけど
私には逃げてるようにしか見えない
それにそんな人形みたいな生き方して何が楽しいのかな
353:優しい名無しさん
05/01/10 20:45:12 EO/Pmsae
最近時間が経つのが速いなーとか思ってたらますます怖くなってきた
あ~死ぬのが怖い・・・・もし仮に生まれ変わりがあるのだとしても
今の俺の意識が消えて無くなる事が怖い
消えたくないよ・・・・死んでも意識が残るんならまだ良いけど・・・
354:優しい名無しさん
05/01/10 22:18:40 h7ZuYB36
よっぱらってまーす
発作なんかおこりませーん
存在論的不安とかなんとかいいながら
よっぱらってれば起こらない
それがタナトフォビア
されどタナトフォビア
355:優しい名無しさん
05/01/10 22:38:54 aL4cmiu4
ヒマジンの妄想
356:優しい名無しさん
05/01/11 01:30:48 uuVtbhdD
>>353
生まれ変わりなど無い。あったとしても平和な時代に生まれなければ
地獄だし、生命体そのものがいつかは絶滅する。
あなたの意識は100%完全に消える時が来る。
不老不死の薬ができたとしても不可避。
357:優しい名無しさん
05/01/11 02:16:37 kJH6Dcbj
意識がなくなるのも怖いけど
身体そのものが燃えてなくなるのも怖い。
たすけて~
358:優しい名無しさん
05/01/11 02:28:54 64aG7b2a
>>351
事故はくそ痛いよ
359:優しい名無しさん
05/01/11 12:07:33 x+DFPagc
>>356
確かに今の意識は消え、生命体が滅び、無になったとしても
100%また新たな意識を持つことになる。
だって宇宙は無から誕生したんでしょ?
詳しい人教えて
360:優しい名無しさん
05/01/12 02:33:32 F/WfHi1B
こわいこわいこわいこわい
361:優しい名無しさん
05/01/12 07:56:20 CoL33GjV
今年になってから何故か何の前触れもなく、死の恐怖に襲われ、毎日毎日自己意識の消失の恐ろしさで日常生活が困難になってきました。
以前から年に一度ぐらいは夜中に叫びながら部屋をのた打ち回るぐらいだったのに、今では仕事も手につかず・・・。
他人を見ると、「あなた達、何故何の不安や恐怖も感じず、生きていられるの?」と信じられない気持ちだった。
そう言いながらも、今から中国出張です。耐えらない。全ては無に帰するのに何故頑張る気になれようか?
あーこわいこわいこわいこわいこわいこわい
助けて
人生って残酷すぎる。神はいないのか?
もう精神科に行くべきかな?
362:優しい名無しさん
05/01/12 19:48:36 Y8vg+XDe
俺は、俺達が「普通」で、自分の死にすら気づいてない、気づきたくない人間が「異常」だと思ってる
「目的」を達成するための「道具」を作る事が目的ではない
「道具」を作ったり、使ったりする事はエンタテインメントの一貫で本来の「目的」ではない
それに気づいた俺達はヒトとして高度だと言える
363:優しい名無しさん
05/01/13 00:33:59 lz0j5u66
>>362
自分もそう思っていた。
気楽な奴らだな。本当の目的に気づけよ…と。
でも、ある意味「異常」の方が幸せかもしれん。
364:優しい名無しさん
05/01/14 03:57:38 jwyxZthk
>>361
そこまで日常生活に支障をきたす場合は
医者に行ったほうがいいと思う
365:優しい名無しさん
05/01/14 03:59:12 jwyxZthk
>>362
俺は別にそうは思わない
人間はみんな死の宿命から逃れられない糞袋に過ぎない
366:優しい名無しさん
05/01/14 09:51:28 MCibieGW
結婚して、子供沢山作って、大勢の孫に囲まれて、
いろんなことがあったけどいい人生だったって思いながら
眠るように死んでいく。そんな死に方がしたい。
そしてできれば死ぬ日は今日のような天気のいいうららかな冬の日がいい
367:優しい名無しさん
05/01/14 22:13:57 07vxl+UC
去年、自分の身体的異常(突発性難聴や胸・喉の痛み等)が次々と起こり
母親譲りの心配性が仇になって「もしかして癌?」「死ぬかも・・・」
と考えるようになりました。
それぞれの痛みの専門医に診てもらっても「異常無し」との答え。
普通ならこれで安心するんですが「これぐらいの検査じゃ分からない病気なのかも知れない。」
と考えて一人で怖くなりそれを誤魔化す為に、
「今まで好きな事やって生きて来てるんだしいつ死んだって構わない」
って考えました。すると今度は死んだらどうなるんだ?と思いました。
今まで考えた事はあっても両親は宗教に入っていたので漠然と、
輪廻転生やあの世を信じていたんですが、冷静に考えたらある訳ない。
という事は、「自分の意識はただ消滅してしまうんだ・・・」
気付いてしまったら最後それ以来、消えない死への恐怖が付き纏う様になり、
恐怖でいてもたってもいられなくなったり、泣いたりします。
友人や家族に話しても、「皆死ぬのは一緒」「生まれ変わって帰ってこれる」
「死んでも皆繋がってる」と言われ、あまり恐怖心を理解して貰えない。
確かにそう言われた直後は安心するのだけれど、一人になったとき
自分でその安心する理由を潰してしまい、再び無への恐怖が・・。
例えば、生まれ変わりがあるなら世界の生命量が一定じゃないのは何故?
魂があるなら記憶喪失や多重人格は何?結局脳が死ねば終わり。
なんて延々と考えます。私は自分の人生はとても恵まれてると思います。
衣食住が揃って、他国よりは安全で、何より家族や友人に恵まれました。
そう気付くと同時に死への恐怖も増します。
どうしたらこの恐怖から逃れられなくなるんだろ・・・。
「亡くなる」と「無くなる」は同じ言葉なんだな・・・・。
368:優しい名無しさん
05/01/14 22:32:01 +XO5Ic/K
タナトになってから風邪とかの病気になっても必要以上に心配するようになったな。
3ヶ月前から左足の指が急に膨らみだして、それがだんだんでかくなってきた訳よ。
心配になったから今日、皮膚科行ってきたら
「手術だね。うちじゃできないから紹介状書くよ」
と言われたのよ。超地方の病院だし仕方ないんだけど、病名もちゃんと言わずに手術って…
俺はガングリオンだと思ってんだけど、そんな事言われたからものすごく恐ろしくなってさ。
この二日間どう過ごせばいいんだと・・・
とりあえず、月曜に紹介された病院行ってくるんだけど正直恐ろしいよ・・・
みんな祈っててくれ。
369:優しい名無しさん
05/01/14 22:46:52 KR1moxfg
ガングリオンて足にもできるのね。
祈っているよ
370:優しい名無しさん
05/01/15 02:06:29 8drkpGxW
久々の小さめの発作
二回叫びました
ゲームを終わらせたときって危ないな
一気に現実に引き戻されると
「そういえば死んじゃうんだっけ」となる
371:優しい名無しさん
05/01/15 03:04:22 UJFKHbd+
>>366
うん、せめてそういう最期がいいなぁ。
でも、結婚して家庭を持つということは
できないだろうという状況(年齢)になってきて、
孤独死への恐怖が加わり、前より恐怖感が増した。
372:優しい名無しさん
05/01/15 08:29:04 nEftrjhN
11月くらいからこれだよ。
夏に「死の壁」読んでも全然平気だったのに。
医学生なもんで、勉強してて毎日鬱。
人は100%死ぬ、ということの確信が強まるだけ。
よく末期癌の患者への告知をどうするか、なんてことが話題になるが、
我々は多分、告知されてしまった心理状態に近いんじゃないかな。
余命が5年だろうと50年だろうと、致死率100%の疾患に罹っているのは間違いない。
たった110年生きるのですら、宝くじが当たる確率より低いという絶望感。
373:372
05/01/15 08:33:42 nEftrjhN
なんかパンドラの箱を開けてしまった感じというか、
知らなければ幸せだったことを知ってしまったというか…
俺が思い出したのは、「紫の鏡」っていう都市伝説。
小学生くらいの時に流行ったんだけど、「紫の鏡」っていう言葉を
20歳までに覚えていると死ぬ、っていうやつ。
忘れようとすればするほど恐怖が襲ってくる感覚、
何でそんなこと俺に教えるんだ、知りたくなかったって感覚。
これがタナトフォビアに似ている。
374:372
05/01/15 08:41:15 nEftrjhN
その「知ってはいけない」という感覚のせいで、身近な人には相談できない。
病気をうつしてしまいそうな気がする。
375:372
05/01/15 08:48:46 nEftrjhN
哲学者は「死に立ち向かうとき人間は…」みたいなことを言うが、
虚勢を張っているようにしか見えない。
宗教家は、つらい現実から目を背けようとしているだけだ。
本当は彼らが羨ましいが、宗教を馬鹿にして育った俺には今さら信じるのは無理だ。
何とかできるとしたら医学者なんだろうが、医学を学べば学ぶほどそれは絶望的だ。
人類が癌を克服したところで平均寿命は3歳くらいしか伸びないんだそうだ。
最近の研究で、線虫の遺伝子をいじったら寿命が6倍になったんだそうだ。
だが、その技術が人間に応用されるようになったとして、どうせその頃には自分は適応外だ。
自分が死んだ後の世代が、500年生きられるようになったらと考えると気分が悪い。
376:372
05/01/15 09:02:33 nEftrjhN
どうせ同じ死ぬのなら、こんな恐怖に取り憑かれて生きるよりは
何も考えずに生きたいものなんだが。克服した人の話が聞きたい。
377:優しい名無しさん
05/01/15 12:56:31 QBqJaVnj
ぐだぐだうるせー
378:優しい名無しさん
05/01/16 01:58:49 nrxsZVLf
>>372
医学生でこの症状はこれから大変だね…
11月に急にこうなったのは何かがあったから??
私は子供の頃からずっとで、恐怖は年々増す一方だから
一生こんななんだろうなとは思ってるけど
もし克服した人いたら教えてほしいよ。
克服してたらこんなとこ見てないだろうけど。。
379:372
05/01/16 06:33:40 Cwz0fS5h
>>378
図書館で勉強してて、飽きて本棚を見てたら、「死ぬ瞬間」だとか
「死を前にした人間」だとかそういう本が並んでる棚があって、
「将来は患者の死に接することもあるだろうし、今日は死について
徹底的に考えてみるか」みたいな感じで考え始めて以来かな。
これも抗うつ薬で何とかなるんだろうか…
380:優しい名無しさん
05/01/17 00:36:22 +7r0TRCI
たまにこのスレを見に来ることもあれば、
この間はこんな↓スレに笑ったりもした。
精子は本当に勝ち抜いたのか?
スレリンク(baby板)
381:優しい名無しさん
05/01/18 00:43:27 E1V6r4sK
克服したタナトフォビアは死んだタナトフォビアだけだ。
とかいう自虐ジョーク
382:優しい名無しさん
05/01/18 00:46:58 E1V6r4sK
>>375
おまえが哲学のことも宗教のこともぜんぜん分かってない
ケツの青い若造だということはとてもよく分かった
383:優しい名無しさん
05/01/18 16:54:50 2aNvcdQT
何をやっても死は避けられないものだ
そんなあたりまえの事でグダグダ悩んだりびびったりするほうがおかしいし、
時間の無駄
おまえ等、基本的に馬鹿なんだろうな、多分
384:優しい名無しさん
05/01/18 17:02:12 yn9XKHRJ
>>383
自分の死が目前に迫っていても同じことが言えるなら尊敬するよ
385:優しい名無しさん
05/01/18 20:12:09 aYnevqpt
>>383
感性、感覚の違い、では埋めきれないギャップを感じる
私は逆に、あなたはなぜ死をあたりまえと捉えられるのか理解できない
ほんと克服した人と直に話してみたいよ
386:優しい名無しさん
05/01/18 20:15:36 wtQ2TeGj
>>385
俺は、それが当たり前だけど怖いんじゃこらー。
387:優しい名無しさん
05/01/18 21:03:24 P/WrdzXQ
今日はじめて自分の精神状態についてちゃんとした名前があって、同じ人がたくさん
いるということを知った。
俺がいずれ辿る結末は変わらないけど、少し気が楽になった。
他人に話しても「気にしすぎだよ」としか言われず、↑に書かれているような
事とまったく同じ思考パターンでいろいろな事を考えている、いつも。
宇宙とか科学とか好きだったけど、いつの頃からか意識して避けるようになった。
俺の発作は睡眠時と風呂に入ってるときなどに起きて、悲鳴を上げて家族を驚かす。
本当に申し訳ないと思っているが止まらない。姉は鬱病で仕事出来てないし、祖母は
痴呆だから母や父にこれ以上心配や苦労はかけたくないのだが・・
先日祖父が亡くなった。俺にはこれがまずかった。ここ1年で身内を4人亡くした。
最近明らかに病状が進行した気がする。
状態がいいときなんて、友達と酒飲んだりして馬鹿騒ぎできるのだが。。
妙に理屈っぽいとこがあったからなぁ、、いつの頃からか完全な無神論者になって
しまったし、家はキリスト教なんだが俺には到底信じることも出来ない。はぁ。
388:優しい名無しさん
05/01/18 22:22:54 E1V6r4sK
>>387
いらっしゃい
389:優しい名無しさん
05/01/19 00:46:06 NZs4NkT9
産業革命、科学、医療の進歩、合理主義、現実主義、徹底的な無神論・・・
我侭なこと言ってるのは重々承知してるけど、こんなことなら科学が進歩しすぎなきゃ良かったのに・・・と思う。
人間、神秘のベェールに包んでおいた方が幸せなこともいっぱいあるんだろうな。
390:優しい名無しさん
05/01/19 18:05:31 jdtvgvEn
愛ですよ、愛。
391:383
05/01/19 20:24:11 0bGS87fE
俺は重い心臓疾患をもってるから今すぐに死んでも不思議は無いが別に怖くない
だが、できれば長生きはしたいさ
生きてれば色々楽しい事もあるしな
死というものは克服とかそういう事ではなく、自然に受け入れるものだと、
俺は思っている
それに、俺はいつ死んでもおかしくない状況にあるから、かえって、死について
考える事に時間を費やしたくない
そんな時間があったら他のことにまわしたい
392:優しい名無しさん
05/01/19 21:12:08 pKNj3iaN
ではなぜ「そんな」スレにわざわざ来てカキコまでしているのですか?
・今の幸せ(またはまだ幸せを手にしていない)が死で終わる
↑に該当すると思われます
そんなに急いて生きていると疲れますよ
上限があるという事を考えれば効率も大切ですが
時間を過ごす事も「他のこと」になると思います
自分の命を感じ、考えます
これもまた生きている今しかできない、すばらしい事です
393:優しい名無しさん
05/01/19 23:29:16 dHhJvYMM
病的なタナトフォビアですが、酒に酔っているときのみ、解放されます。今は睡眠欲と性欲に支配されてます。
ただ、日常生活には大きな支障を来しております。ここ最近のワタシの態度が上司から見ると明らかにおかしいようで…。自我の喪失、考えたくもない、この世の地獄。生まれて来なければ味合わなかった恐怖。
「生きがいの創造」に依る日々。いつも会社ではネットで来世の信仰。まだ26歳ですが、近い将来無になると思うと発狂してしまいます。
昔から感性が鋭く、科学を盲目的に信頼している自分には乗り越える自信はない。ただ
394:優しい名無しさん
05/01/20 00:03:29 xyWV7NA3
>>391
俺もまさか自分がこんな恐怖症になるなんて思ってなかったからさ、欝の人の話とか
~恐怖症の話を聞いて、「そりゃないぜw」なんて思ってたんだよな。
きっと数年前(いや、もう随分前かな・・)の俺が今の俺を見たら、貴方と同じようなことを言ったと思う。
ひねくれるつもりは毛頭無いが、やはり「なった人にしか分からない恐怖」があるんだよ。
同様に俺にとっては狭いとこや高いとこが怖い人なんて何が怖いのかわからんし。
>>393
俺は酒飲むとむしろ理屈っぽさがパワーアップして余計な事まで考え出しちまったりするんだよな。
俺も盲信的に、自分で見たものや経験したものしか信じれないタイプ。
お化けや幽霊の話で人が怖がるのが分からない。もしいるのなら俺は喜び狂うだろう。
生まれなければ味あわない、しかし生まれてなければ・・・俺は一体どこに・・・?
なんて書いてて恐ろしくなってきたからやめましょう・・・
出来れば何かに、とにかく何かに追われるくらい忙しく、充実した日々を送りたいものです。
そうすれば忘れられるかな、少しは。
395:優しい名無しさん
05/01/20 00:19:23 W+Qv0pzU
>>393
仕事首になる前に心療内科とか行ったほうがいいと思うよ
396:優しい名無しさん
05/01/20 00:20:21 W+Qv0pzU
ちなみに、忙しいとか充実した毎日とか、
そういう状態でも発作は起こったりするものだ
酒はどうだか知らんが性欲は強い。
セックス中だけは絶対平気。ガチで。
397:優しい名無しさん
05/01/20 00:26:06 xyWV7NA3
>>396
そうすか。自分はとあるスポーツを小学校からずっと続けてて、割と全国とか行くくらい
本格的にやってたんすよ。そんな感じで熱中してた頃は発作が起こっても小康状態が続いたり、
あんまり気にならなくなる時期が多かったんですよね。
確かに自分もセックス中は全然平気っすねw 集中してるのかな。
398:優しい名無しさん
05/01/20 00:31:11 D0qEr1YF
途切れた未来儚く消え入りそう鮮やかなまま散り急ぐ季節はずれの花
399:393
05/01/20 00:38:48 tIFc4rJa
>>394
酔いすぎたようで、先程地元の終着駅で車掌に起こされる始末。
あのまま、何もなかったように死んでいたら、どれ程良かったか・・・。気が狂うほどの苦悩から解放されていたのに。
なんて、自虐的過ぎますか?笑
仕事はこの病に侵される前まで、忙しく安泰、そして上司からは最高評価。
しかし、今は脳から血液が回ってないと思えるほどの、頭痛と吐き気。
もう、やばいです。
>>395
首になる前に気が狂うほうが先でしょうか?
退行催眠なんていいかも、と微かな望みに賭けたい気持ち。
心療内科に行くことで、少しは和らぐのでしょうか??それならお邪魔したいです。
400:優しい名無しさん
05/01/20 04:15:00 W+Qv0pzU
限りとて 別るる道の悲しきに
生かまほしきは 命なりけり
401:優しい名無しさん
05/01/20 04:16:50 W+Qv0pzU
和らぐというかなんというか
不安や恐怖の感情それ自体には薬が効くから
それで治るかどうかはともかく
社会生活は送れるようになる人が多い
402:367
05/01/20 20:59:16 /pS/u7tX
先日精神科に行ってきました。期待とは違って事務的に話を聞いて
薬を出されて終わりました。薬はデパスという精神安定剤のゾロのようです。
飲んでみると多少は落ち着いたような気はしますが不安感までは
慢性的に残りますね・・・。今では両親の死も怖くて仕方ないです。
(今両親は元気ですけど)
>>387さん達のように私も気付けば無神論派で科学番組とかも
よく見ていたせいで余計死が怖いですよ。次の世界なんて無いんだって。
「信ずる者は救われる」って本当ですよねー・・・。
恐怖とか何もかも忘れる程何かに没頭したい。
恋でもすれば変わりますかね?それもいつかは終わりがあるけれど。
何をしようにも終わりばかり考えてしまうよ。
この体も心もいつか消えて無くなるんだ・・・・。虚しいよね。
403:優しい名無しさん
05/01/20 22:44:21 ZmyMP0IA
小3の頃、道徳の授業で水俣病について学んだ。
その晩熱っぽかった私は体温を計るため体温計をブンブンふったら
机にあたって水銀が飛び散りました、しかも食事中に
それから手足がブルブル震えおさまらず自分は水俣病では・・・と真剣に一人悩んだ。
しばらく日が経っても心配はおさまらず毎日腹痛までするように。
死ぬかも、死にたくない!恐くて恐くて糸の切れた私は昼間っからとうとう大泣き;
今考えたら心配から腹痛が起こったのでは?とか冷静になれるけど
当時は明らかに日常生活に支障きたしてましたね
私の場合中2くらいに自然に治まったけど代わりに対人恐怖に陥りヒッキーに・・・orz...
404:優しい名無しさん
05/01/20 23:20:03 xyWV7NA3
とにかくもう!!
意識改革しかない!!
科学万能主義なんて糞食らえ!!!!
自分がただのタンパク質で終わらないで命を持って今ここに「いる」ということ。
そこに何か超越的な者が存在していると賭けたい!!
405:優しい名無しさん
05/01/21 01:31:40 Wky0Pg+Z
>>403
それはタナトフォビアとはちょっと違う
たぶんふつうのパニック障害に近い
406:優しい名無しさん
05/01/21 06:02:01 9YKI/ns5
死を間近にした人が
一分一秒を大切に生きるとかいう話がよくあるけど
われわれは年がら年中その状態にあるんだよなぁ
などとじんわりとした不安を感じつつ思う
407:優しい名無しさん
05/01/21 10:18:35 FQJILnwI
"「死ぬのがこわい病 (やまい)」"
URLリンク(www.cyborg.ne.jp)
408:383
05/01/21 12:27:47 gfXuVY4y
>>394
言っていることは分かるが、俺は意味が無い、と思う
高所や閉所恐怖症はそういう状況におちいらないために気をつければいいし、
もしなってしまってもその場から逃げることもできる
しかし死というものはどうやっても逃げられない
つらいだろうが、死は受け入れるかしか無いんだ
409:優しい名無しさん
05/01/21 23:50:09 pqYjeKyc
初恋の人と結ばれるなら死も全然怖くない気がするのはなぜだろう・・・。
もう童貞じゃないのに
410:優しい名無しさん
05/01/22 01:17:05 j4wnF4NI
>>408
ま、そうなんすよ。意味が無いとは自分でもよーく分かってる。。
「どうしようもないこと」に悩んでより良い生を送れないよりも、それを乗り越えて
今の生を大事に精一杯生きるってのがどんなに大事かも。
ただそれがそう思えないのが恐怖症なわけでして・・・
タナトフォビアの場合逆に「受け入れるしかない」からこそ恐怖の対象となるんです。
ま、要は「いつか必ず」自分を失ってしまうことに対する不安が強すぎるんだろうな。
とするとタナトフォビアは自分のことが好きな人が多いのか・・・?
411:優しい名無しさん
05/01/22 01:24:08 A57njnt1
自分の死よりも他の人の死が怖くてたまらない。
毎日親や友人が死んだらどうしよう…という考えが纏わりついて離れない。
しょうがないことだと解っているけど。
412:優しい名無しさん
05/01/22 01:31:35 JyOmWH1P
明るい漫画とか面白い漫画とか読むと少し気分が和らぐよ
たまには懐かしいビデオとか借りてみるとかどうですか
413:優しい名無しさん
05/01/22 01:39:49 8l2QhxF1
父母の死が嫌、なぜって次は自分の番だから・・・と
自分の母親に言われたことがあるぞ
414:優しい名無しさん
05/01/22 01:40:40 8l2QhxF1
>>410
ほかの人のことは知らんけど
自分はわりとナルシー人間です
>>412
それで治るわけじゃないけど
まあ部屋の隅で震えてるよりはいいやね
415:優しい名無しさん
05/01/22 01:47:51 j4wnF4NI
ところで他人が死んでしまうことがいやだ、ってのもタナトフォビア?
416:優しい名無しさん
05/01/22 03:02:39 8l2QhxF1
どーだろう?
症状のひとつとして持ってる人は多いようだけどな
417:優しい名無しさん
05/01/22 12:16:27 bPQCZ6iN
>>415
「さようなら、また会いましょう」といって別れた人と、
2度と会えないのはつらいじゃん。タナトと合併した症状として
持っている人は多いと思うけど
418:優しい名無しさん
05/01/22 13:19:40 j4wnF4NI
あー そういや俺、昔好きだった彼女と、まだ好きなんだけどお互いの環境が変わり
過ぎてもう付き合えないね、ってなって別れたときに精神状態が悪化したかも。
別れる事自体は仕方ないと思うんだけど、「このあともう二度と・・・」なんて
考えたり、「一度」しか無い人生で本当にこれで良かったのか・・・?
とか思ってるうちにもの凄い虚無感と不安さで悲鳴をあげそうになった。
まぁ、これは死別では無いんですけどね。ちょっと違うかな・・
419:優しい名無しさん
05/01/22 13:26:27 A57njnt1
小学校の頃、身内が3年連続で亡くなった。
めちゃめちゃ悲しかったけど、その悲しみは長続きしなかった。
でも今はすごく死が怖い。
死別は何度経験しても慣れることはない。
「簡単に予測できるのに、人は何故あんなにも人の死でうろたえるのかしら」
という台詞が小説にあったけれど、何でだろうね。
420:優しい名無しさん
05/01/22 17:54:07 8l2QhxF1
戦場にいると慣れるという話があるな
戦争なんか絶対行きたくないが
案外タナトには効くのかもしれない
421:優しい名無しさん
05/01/22 20:09:20 j4wnF4NI
デュルケムの自殺論という話を思い出した。
戦争中は外国に国民に共通の「敵」がおり、また国民相互の結びつきが強くなり、自殺が減る。
一方平和な時代には個人の連帯感が薄くなり、自殺が増えるとか。
関係ない話かも知れないけど、「死にたい」も「死にたくない」も日々追われることの
ない生活や余裕から生まれているのかもな。
産業革命以前や前近代社会では身分制社会が徹底しており、一定の年齢になったら例えば
鍛冶屋に弟子入りして仕事するなりしてたとか。
そうすると青年期における「モラトリアム」期も無く、日々追われるように仕事が舞い込んでくる
わけだ。現代人のような「将来どうしたらいいのか?」みたいな不安は生まれにくいのかもね。
422:優しい名無しさん
05/01/22 23:12:26 FNdgkdUY
そらそーだ。
自己実現なんて資本主義の産物だから。
なんでも自由、とか言われちゃうと逆に戸惑ってしまう。
423:優しい名無しさん
05/01/22 23:58:29 8l2QhxF1
エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」ですな
424:393
05/01/23 00:06:15 WhBWwSnf
信じる者は救われる
頑張りましょう
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
425:優しい名無しさん
05/01/23 00:32:53 3STXR2iV
>>418
私も死以外でも「二度と会えないかも」という状況に
とても弱い。
タナトではないけど似た感じだよね。
>>419
何度経験しても慣れないよね。
それどころか経験すればするほど怖くなる。
そう遠くはない将来、親や猫がいなくなると思うと
発狂しそうになる。
426:優しい名無しさん
05/01/23 01:32:44 YNoLU8hN
バイクで事故って、手術をした時、手術そのものは、大したことのない簡単なものだったが、麻酔が途中で切れかけ全身麻酔に切り替えたんだが、麻酔が合わなかったらしく、目覚めていい時間になっても目覚められなかった。
意識はあるのに、目を開けて、看護師に自分は大丈夫だと伝える事も出来ず、ただ忙しく、自分の周囲を走り回る医者や看護師の足音や、声だけを聞いていた。
血圧の上が50を切ったとか、下が測定不能だとかで、家族を呼ばないととかいう声が聞こえ、自分はもうダメなんだと思った。
何とか持ち直したものの、それ以来死に激しい恐怖を感じるようになっていた。
三年ほど前に、子供を産んでから、育児の大変さの中で、死を考える余裕も少なくなったせいもあるかも知れないが、症状は軽減している。
それでも、子供が病気になったり、自分が病気になったりすると、このままあの時みたいに、ヤバくなるんじゃないかと恐怖が襲ってくる。
別件で精神科に通っているが、死の恐怖が当たり前の事だと思っていたので、どんなに動悸が激しくなろうとも、相談もしなかった。
このスレを見て、医者に相談していいことなんだって判った。
前ほど、死について考える余裕がなくても、全く考えない訳じゃないし、考え始めちゃえば、痛いくらいに心臓がバクバクいうし。
次の診察で、相談してみます。
自分語りですいません。
427:優しい名無しさん
05/01/23 02:06:28 dY1a5pnt
>>426
そう、私も「こんな症状にも名前があるんだ」って驚いたんですよ。
誰に相談しても「怖いのは当たり前」「だからこそ良く生きるべき」みたいな返事ばかりでしたし。
みんな、子供の頃には「怖い」と思う時期があった、だから平気だよ、と言うのですが、
私にもみんなと同じくらいに漠然と家族がいなくなってしまう不安などは子供の頃にありました。
しかし一定の年齢になり、色々な知識(科学、歴史、狂気的な文学)を得ると共に、今までとは
比べ物にならない程の恐怖を覚えるようになっていきました。
貴女のレス読ませて頂きましたが、そんな状況考えるだけで恐ろしいです・・・
428:優しい名無しさん
05/01/23 02:11:45 Xc6KL9ol
>>425
人はいつか死ぬという事実を知れば知るほど怖くなります。
「言葉でも身体でも 埋めること 出来なかった
隙間がまるで消えたね 今は」
とある曲のフレーズ。 悲しすぎて泣けてくる。
親は自分より長生きしてくれるのが一番の親孝行と言うけれど、
これ以上大切な人の死を見たくない。だから親より先に死にたい。
自殺はしないけど…
429:優しい名無しさん
05/01/23 08:56:36 OJ0Bi7ZR
皿洗ってたら発作きた
こえーこえーこえーこえー
いやー
430:優しい名無しさん
05/01/23 22:20:57 3zplgIQk
発作きそう…やばい…
431:優しい名無しさん
05/01/23 23:52:53 5bzjf9fG
僕、交通事故であやうくトマホーク状になってすっ飛んで
死にそうになった経験があるんですけど、その時の
感覚からすればそこまでは怖いことでもない。あの衝撃のまま
「グシャ」っと目覚めない眠りにつくならそれもアリかなー・・・と。
それよりも生まれ変わって平和じゃない国に生まれたりした方が
怖いかも。日本人ラッキーね。
432:優しい名無しさん
05/01/24 05:15:12 Kcyx5WJr
>>431
まあ普通の人はそんなとこですよね
そういえばビートたけしの例の事故の回想録を読んだんだが
走馬灯もなきゃ幽体離脱もない、本当にぽっかりと無だけだったって
433:優しい名無しさん
05/01/25 03:25:41 AVlLgrYS
ここんところ発作がきつい。
実家に帰ったら、ますますヒドクなった。
親と一緒にいると、小さい頃を思い出したり、でもそのときはもう
返って来ないんだとか思ってしまう。
もう何が恐いとかよくわかんなくて、ただただわけのわからない
恐怖がうわあと広がってく。
太陽が出ると、少し安心する。
434:優しい名無しさん
05/01/25 05:30:31 5tehyrUY
助けて。
毎日母が死んでダビに伏されているときの状況がフラッシュバックしてくる。
窯の裏の覗き窓から見たとき棺が完全に焼け、剥き出しになった母に火がついた瞬間をみたんだ。
もう15年経つのに頭から離れない。
死にたくない、時間すら経って欲しくない。
435:優しい名無しさん
05/01/25 11:47:43 aWJAi8vV
時計の針とか見てて、
「あー、俺も一秒一秒死んでいってるんだよなぁ」
と考えると怖いんだよな、確かに。
436:優しい名無しさん
05/01/25 15:14:31 I2DjXZYm
>>434
434さんの書き込み読んで心臓がバクバクしてる。。
3行目が脳裏に焼き付いて、想像してしまって当分忘れられそうにない。
文章見ただけでこんなに怖いんだから
それを目の当たりにした434さんはさぞかし辛いだろう。
自分も何年経ってもいろんな人の死の映像が頭から離れない。
どうすればいいんだろうね…
437:優しい名無しさん
05/01/25 18:29:37 2lzF+ckM
最近の煙突は煙が出ないようにしてあるらしい。
魂は天にすら昇れない。
438:優しい名無しさん
05/01/25 19:18:13 NFTIpVIb
【調査】"人は死んでも「リセット可」" 中学2年生、19%が「人は死んでも生き返る」と回答★4
スレリンク(newsplus板)
439:優しい名無しさん
05/01/25 20:21:54 JMBFpF/o
人は死んだら「終わり」" 中学2年生、81%が「人は死んだらただのゴミ」と回答
440:優しい名無しさん
05/01/25 22:02:25 f+1Rl/6F
なんか最近死ぬのが怖くて息苦しくなって鬱です。昔からこうゆう症状はあったんですがその時は母親や知り合いが回りにいて安心させてくれたりしたので助かったと思ういます。
が、今は夫の転勤で田舎にきてます。娯楽施設もあんましなくてパートもなかなか見つからずいつも家に一人です。
もともと鬱もちで薬飲んでたんですが此方はいい病院なんかなくて例えば医師が厳しい年寄りで追い返されたりなんてことありました。
夫は帰り遅いし二人だけの生活なので私が半分は支えていかなきゃならないプレッシャーとか凄いあるし豪雪地帯で低体温の私は最近、夫がいなくなってしまったらとか家ん中はとても寒いし心は凄い怖くて寂しいです。こうゆう時自分ってつくづく弱いなあって実感します。
441:優しい名無しさん
05/01/26 16:14:17 38PW5Bto
>>427
>「怖いのは当たり前」「だからこそ良く生きるべき
医者に行ったら、似たようなこと言われたよ。
医者も所詮、死ぬ定めの無知な人間だという事を改めて実感。
442:優しい名無しさん
05/01/26 18:10:03 7zReLdIw
今我々がこうして暮らしているのも実は神々の遊びに過ぎないのだ
そう、我々はゲームの駒なのだ。壮大なRPGのようなもののな
死ぬとゲーム終了、神はまた違う人物でゲームに参加する
それだけだ
我々がした事は神のゲームシートに記録される
ただそれだけに過ぎんのだ
443:優しい名無しさん
05/01/26 23:16:07 Aeqz3pC6
>>442
そんな風に考えるよね~
死んだ瞬間「ハッ」と目が覚めるとバーチャルゲームの機械の中。
そんで「はいお疲れ様でした~ 貴方のスコアは~点でーす」店員さんに起こされる。
何がなんだか分からぬまま外に歩いていく。
外に出ると友人が待ってる。「お疲れ。しかしお前も物好きだよなwこんなゲーム。で、どうだった?」
「ああ、そうか。そういえばゲームだったな、これ。仮想空間暮らしが長くて忘れてたよ。で、こっちでの命は無限なんだっけ?」
「はぁ?大丈夫か?お前。当たり前だろ?大体死ぬって何だよw俺たちは何処行っちまうんだよ??しっかりしてくれよな~w」
なんてやり取りキボンヌ。いや、マジで。神様、お願い。
あ、神様がいるって思ってればこんな症状にならんかw(自虐ネタ)
444:優しい名無しさん
05/01/27 00:11:02 TO9nP5M2
そういえばおいら通学路に山一面の広大な墓所と
それに付属した巨大な焼き場があってさ
煙を外に出さずに処理するための長いパイプがあるやつ
じんわりとした不安はいつも感じるけど
不思議とあれを見て発作に襲われたことはないんだよな
あまりにもなんか雄大すぎて
445:優しい名無しさん
05/01/27 00:12:20 TO9nP5M2
>>442
俺は
「そんな神すら実はいなくて、ただ消えていくだけ」
というのが怖い
死ぬ前に一度神に会えるなら・・・と思う
446:優しい名無しさん
05/01/27 00:18:19 y8Z6Q7Rr
それにしてもあれだな。
ここの書き込みを見てると。俺なんじゃねーか?
と思うような書き込みがいっぱいあるわけだ。
みんな同じような思考回路を持っていて、同じような思考パターン、それと恐怖の対象があるわけだ。
もちろん個人差はあるにしても。
となるとやはり「神経症」なんだろうな、って感じがする。
自分としては死への恐怖は何でみんな気にしないのか?アホなのか?俺は生物として怖いものが本当に怖いだけ、問題を先送りにしていない。
と思うのだが、これほど同じ症状の人がいるということはやはり病気なんだな、と思う。
ん~ なんか言ってる意味がわからなくなってきた。
447:優しい名無しさん
05/01/27 01:48:06 TO9nP5M2
そう
俺たちはタナトフォビア
みな同じ病気だ
448:優しい名無しさん
05/01/27 02:19:13 b8NHmhpC
このスレ見てはじめて知ったけど
タナトっていう名前が付いてるってことは
そういう病気なんだよね。
他の神経症(手を何度も洗うとか)ってよくわからないけど
治ることもあるんだよね?
だったらタナトも治ることもあるのかな。
ん~ 無理っぽいか…
449:優しい名無しさん
05/01/27 04:39:57 U83dSMOq
thanatophobiaでググると、治療のページがいっぱいヒットする
どこも、「従来の方法では治癒率が5%くらいで、しかも時間がかかるが、
我々の方法では、10回未満のセッションで80%ぐらいが治る」といっている
たとえばここ↓
URLリンク(www.changethatsrightnow.com)
本当かなあ??
450:優しい名無しさん
05/01/27 07:10:57 MIz2YS1q
縁起の悪い数字だ
埋めちゃえ
451:優しい名無しさん
05/01/27 11:39:24 izjImSqe
やっぱ何度会社の人に聞いても、
「全く怖くない。むしろ長生きしたくない」
ってな答えばかりだなぁ。
俺はヘタレなだけなのか?
考えても仕方のない事を考えてる
暇人なのか?
452:優しい名無しさん
05/01/27 13:35:37 lCd/khqi
うちのばばぁは「早くお迎えが来ねぇがなー」とのたまう
かーちゃんに「長生きさしてよ」と言えば、
「いつまでお前の面倒さ見させる気だや。はよう楽になりたいわ」とほざく
死ぬのが怖くねえんだな
俺もそうなりてぇ
453:優しい名無しさん
05/01/27 13:40:19 lCd/khqi
もう一言
D&Dちゅうゲームにイモータルちゅう概念があるんけど、
この考え方に物凄くとりつかれてた時期があったなぁ
実際にあったら頑張っちゃうんだけどなぁ
無理だよなぁ
454:優しい名無しさん
05/01/27 18:16:30 kVFM061b
D&Dはやったことあるけど、イモータルってなんだ?
455:優しい名無しさん
05/01/27 23:02:33 +MR3WIPK
immortal=不死身?
456:優しい名無しさん
05/01/28 02:23:40 WzCox5AD
>>449
治らなかったら返金、とあるし
日本でもできるもんなら受けてみたい
457:優しい名無しさん
05/01/28 02:32:19 LEbHF7NE
返金要求したら怖いお兄さんが裏から出てきたりしてな
ちなみにmortal(常命の)とimmortal(不死の)で対義語になってる
458:優しい名無しさん
05/01/28 02:37:03 P4WqMvCF
終わりなき永遠の無がどうしても受け入れられないんだよな。
何億年、何兆年経とうが二度と目が開くこともなければ考えることもできない。
そこは光も、他人も、自分さえもない完全な無の世界。
いや、世界すらない。ただ無であり、それ以上でも以下でもない。
そしてそれは逃げられず、必ずその日が訪れると思うといてもたってもいられなくなる。
459:優しい名無しさん
05/01/28 02:52:56 tgXf5bDK
最近ずっと妄想してる。
お風呂、夜寝る時、いつでも妄想。
妄想してたら気づいたら寝てる。
妄想してる時は現実=死を思い出さずにすんだ。
でも最近また発作が起きるようになった。
どうしたらいいんだろう…(´・ω・`)
460:優しい名無しさん
05/01/28 03:02:46 LEbHF7NE
生ある間は死なし
死至れば、すでに我なし
また、何をか懼(おそ)れん
とある小説の一説にこうある
理屈はまったく正しいと思うのだけどねぇ
この病気はむしろ感情の問題だからなぁ
461:優しい名無しさん
05/01/28 04:17:01 LEbHF7NE
やべえスイッチオン
ここんとこ数日置きペースかなぁ
ああー動悸が
462:優しい名無しさん
05/01/28 04:34:42 UcoFvXhj
恐いよ
463:優しい名無しさん
05/01/28 21:12:55 cTFfQi2i
俺は最近小康状態~
いえーい。気持ちが少しスッキリ~
そんなに怖くない~
464:優しい名無しさん
05/01/29 00:35:56 6IKCuFIc
スイッチオフ
465:優しい名無しさん
05/01/29 01:39:14 tfdw7mf3
>>463
いいなー
466:優しい名無しさん
05/01/29 15:23:46 8DG5H/1H
>>465
今日の明け方寝ようとしたらスイッチが入ったorz
昼間はいいんだけどな・・
467:優しい名無しさん
05/01/29 18:39:58 6IKCuFIc
死ぬ瞬間てどうなるんだろう・・・
薄れ行く意識の中で生と死の境界を移行する時
これが最後の瞬間なんだろうか? それとも今か? 今にも、意識が消滅するのか? これか? 今なのか? 今度こそそうか? この時? 今? それとも……?
あたりまえだけど、生きている間しかそれを感じることができないっていう、パララックスなパラドックス
死んでから、あ、意識無くなったな。さっきのあの瞬間に死んだんだな。なんて考えられないわけで
死にたくないよぉ・・・・・・・・・・・・
468:優しい名無しさん
05/01/30 01:04:48 MyHYgWT6
>>467
一瞬で意識を失う時と、時間をかけて失う時とがあるだろうな。
469:優しい名無しさん
05/01/30 01:26:06 q3XlczxM
>>467
俺もよく考えるわそれ
あー死にたくない
年取りたくない
470:優しい名無しさん
05/01/30 02:58:55 Vp6bmRDH
あーやべー
じわじわと不安が
471:優しい名無しさん
05/01/31 07:22:31 Ij4hc3t+
暗いとこって怖い
なんだか死を思い出す
472:優しい名無しさん
05/01/31 21:03:30 1pIQ1Ia3
中学生もガンガン自殺して、練炭自殺者大量の
世の中でっせ。中学生でも死ぬ勇気を持ってまっせ。
子供つくって明るく死のうぜ!子供ってのは自分のDNAで
できてんだから、自分の分身のようなもんだ。
どうせいつか戦争か何かで木っ端微塵になるだろうし、
平和な世の中で人生を楽しみ尽くそう!
日本人ってラッキーなんだからさ!
473:優しい名無しさん
05/02/01 01:48:01 BzYkC0qk
色々調べたり本を読んだりして、最近死後も意識が続くと
思う事ができるようになってきた。
まだ確実に、とまでは言い切れないけど
少なくとも死後に無になる、というよりは意識が続く確率の方が
高いと思えるようになった。
あとは、それが確信になればいいのになと思う。
死後=無 と考え始めた時の恐怖は二度と味わいたくない・・・
474:優しい名無しさん
05/02/01 02:17:51 grMEqrUh
>>473
あとは引き際を見極めることだと思いますよ。死後の意識について調べることについてね。
調べていくうちに、またその反証が挙がったりしてあぼーんなんてことになると
貴方の精神状態にも悪影響を及ぼしますでしょうし。
人間多少お馬鹿なくらいが幸せなのかもしれませんよね。
盲信的に霊や神を信じているくらいが。
475:優しい名無しさん
05/02/01 03:38:15 NQdWzjHG
死にたくない
死にたくない
死にたくなーいーーーいーーーーーーーー
476:優しい名無しさん
05/02/01 03:38:39 NQdWzjHG
こわい
こわいこわいこわいこわいこわい
ぜーはー・・・
477:優しい名無しさん
05/02/01 11:41:56 LZEEk2WA
お前ら、だまされたと思って柘植のサバイバルマニュアル読んでごらん
パニックが起こらなくなるよ
478:優しい名無しさん
05/02/01 13:39:28 wGlNCAx2
去年大病で死の1歩2歩手前までいって
退院した位から時々「自分はこのまま眠ったまま死んでしまうのではないか」
という考えがふっと浮かんで眠れなくなる時が~
479:優しい名無しさん
05/02/01 14:16:41 zSozE8RS
お前様方は眠るのは怖く無いんですか?
私は眠るのも酒に酔うのも死ぬのも嫌だ。
意識を失うのが恐ろしくてかなわん。
480:優しい名無しさん
05/02/01 18:39:25 HUgyhpe5
キムタクも死ぬと思えば怖くないでしょ?
481:優しい名無しさん
05/02/01 18:49:18 Rf61GLFY
>>479
わりと同意
こないだ全麻手術受けたときも
手術より麻酔が怖かった
>>480
怖いですが何か
482:優しい名無しさん
05/02/01 21:31:02 grMEqrUh
>>477
柘植のサバイバルマニュアルって?
元傭兵のいかつい人が書いてる少し厚めの本なら持ってるけど、それがどうしたの?
483:優しい名無しさん
05/02/01 22:44:30 AnAgs+pd
一度臨死体験をした人の多くは死後の世界を信じるようになるらしいですよ
あくまでも統計学的なことだけどね
いずれも手術室で自分が治療されているところをみている感覚は共通している
また、闇の中から小さな光のようなものが見えてくると言った証言もある
死後は無じゃないのかもしれないですよ
それにその方が楽しいじゃないですか
だからありますよ、絶対
484:優しい名無しさん
05/02/02 05:28:56 rA0valK+
ああ
人生って何だろう?
485:優しい名無しさん
05/02/02 05:29:23 rA0valK+
うぅ
こわいこわいこわいこわい
いやだいやだいやだいやだ
486:優しい名無しさん
05/02/02 18:14:48 bNG4ULXj
2005年が始まってからもう1ヶ月もたった。こんなこと考えてたら
ここ2、3週間ぐらいずっと死のことについて考えるようになった。
突然の事故死は別として死ぬ間際になった時も人生なんてあっという間だったな。 とか思うんだろうねきっと。
考えはじめの頃はいてもたってもいられず立ち上がってわーーーなんて声あげたもんだけど、今は大分落ち着いてきてる。
どれだけ考えても死ぬのは怖いよ。
自分の死は当然怖いし、親兄弟友達の死も怖い。
俺の場合は今のとこと親の死が一番怖いかな。他の友達の親よりうちの親は二回りぐらい年取ってるし・・・。
ヘタレな生活してるし全然親孝行なんてしてないから、今親が死なれたら絶対後悔する。。
自分なりに答えを探してたが
やっぱ一日精一杯行きて親孝行するってことかな。
これからどれだけ親孝行しても死んだ時は絶対泣くと思うけど、今逝かれることだけは嫌だ。
親が死んだあと次は自分の番でも、親や友達みんな向こうで待っててくれる。寂しい所じゃねーと言い聞かせたら随分気が楽になったよ。
さてこれから勉強するか・・・。
487:優しい名無しさん
05/02/03 00:38:51 AFdQ74D4
親が死んだら自分の番か…
488:優しい名無しさん
05/02/03 04:48:21 etUMF7yG
二千年くらい前に死んだ人の墓碑に
「これを読む通りすがりのあんた、人生なんてあっという間だぜ」
みたいなことが書いてあるって話があってさー
欝
489:優しい名無しさん
05/02/03 17:58:09 BHoqS4B1
風呂入ってたら発作
490:優しい名無しさん
05/02/03 22:05:16 /pY2EM1K
おわっ!
>467と>488を見たら
ぐわっと心臓が煽ってきた!
491:優しい名無しさん
05/02/03 23:46:45 lqMAkdP1
>>488
よぉよぉ兄ちゃん
余計なこと書いてくれたじゃねーか
おかげで俺様の心臓はやばいことになってるぞ
492:優しい名無しさん
05/02/04 00:27:16 fUuaPcQ/
お風呂の後とかプールの後にたまに死にたい気持ちになる。小学校の頃から…なんで?
493:優しい名無しさん
05/02/04 01:34:20 VSoW2ObB
身体の問題と社会的な問題が解決する方向へ進むことで、残された問題は気持ちの持ち
方になります。これがなかなかやっかいです。あなたはこれまでの人生で実にさまざまなこ
とについてあきらめる作業を練習してきているのです。遠足が雨だったとか、試験に落ちた
とか、好きな人に振られたとか、仕事がうまくいかなかったとか、電車が遅れたとか、肉親
と死別したとか、これらの体験を通してあきらめる練習をしてきたのです。その総決算が死
ぬことなのです。これも仕方ないとあきらめましょう。誰だって死にたいとは思っていないの
です。それでも死を避けることはできません。ここで、少し冷静になれたら、死について学ん
でみましょう。学ぶことで死は恐ろしいものではなくなってまいります。なぜなら、死というも
のがどのようなものか分かるからです。分かればむしろ楽しみかも知れません。そんなは
ずはないと反論されるかも知れません。まずは学んでみてください。
494:優しい名無しさん
05/02/04 01:38:27 VSoW2ObB
◎死ぬまでに何がしたいのか
◎自分にとって大切なものは何か
◎生きがいを見つけよう
現実には、死に支度として何をするのでしょうか。人によって異なると思いますが、大事なもの
は大事なものとして捉えておくことが求められます。あなたの命が残り少ないとして、残された時
間を何に使いますか。これがヒントです。毎日の生活の中で、どうしても雑務に追われるのが現
実でしょう。そこから大切なものを見つけることはできません。私たちは、どちらでもよいことを優
先的にする癖がついています。それを見直すのです。一度冷静になって、自分にとって本当に
大事なものは何かを考えるのです。できればノートに書き出します。そして、大事なことから片
付けるようにするのです。このような習慣が身に付けば、いつ死んでも構わないという心境に一
歩近付くのです。そこから生き甲斐を発見することができるようになります。
495:優しい名無しさん
05/02/04 01:40:31 VSoW2ObB
◎何を目差して生きているのか
◎目標はしあわせということではないのか
◎どうすればしあわせになれるのか
◎手段と目的を混同していないか
人生の目的が健康や長生きであると錯覚しているのが現代の風潮です。健康のためにあ
れこれしていますが、それはしあわせには直接つながらないことが多いように思います。な
ぜなら、健康を目指すということになれば、病気になることは失敗になるからです。しあわせ
ということになれば、心がいつも穏やかであるということになります。しかもそれが永続性の
あるものにする考え方も必要です。人生がしあわせで、しかも「終わりよければすべてよし」
であれば言うことはありません。そこで、病気になっても、臨終が近付いてもしあわせを感じ
られるような心の持ち方を研究しなければならなくなります。ここで問題になるのが、人生
の目的ということです。健康は人生にとって手段であって目的ではないのです。東京へ行く
のに、飛行機で行くか、新幹線で行くか、バスで行くかということは手段の問題であって、
東京で何をするかが目的になるのです。実際には、目的として「世のため人のためにお役
に立つ」ということを実行されることで、しあわせはふくらみ、生き甲斐も出て参ります。あな
たができる世のため人のためを見つけて、さっそく実行に移してみましょう。
496:優しい名無しさん
05/02/05 03:08:25 fHzVGZO+
久々に発作来たので記念カキコ。
ここにいるみんなも気が付けばみんな死んでるんだろうな。
虚しいね。
497:優しい名無しさん
05/02/05 09:51:06 VamXKwhn
哲学的概念を無視して話をするなら科学が限りなく発達したら人間は死ななくなるのでは?
現在肉体を構成している物質を原子レベル、量子レベルで再生、コピーする。
または脳内情報をコンピュータに移植する。
前者は生体レベルならクローンで可能だし、後者は脳機能学が分子レベルまで発達すれば可能。
実際コンピュータの演算速度が上がれば理論上は可能では?
そして量子コンピュータが完成したなら夢では無くなると思う。
498:優しい名無しさん
05/02/05 10:57:01 EWut+KDR
>>497
そのコンピュータがある日突然システムダウンするとは考えないの?
499:優しい名無しさん
05/02/05 22:25:19 ib2Y7aad
それまでどう生きるかが問題。大問題。
500:優しい名無しさん
05/02/06 01:02:32 51KmyK05
これからの時代、タナトフォビアが増えてくると思う
特に日本人は鬱傾向にあるし
社会には情報が入り乱れてる
小学校あたりの早い段階から 死 に対する教育をしていかないといけないと思う
小さい頃から心がけていれば、ああ、そんなものか、で済むかもしれない
それじゃ宗教と同じで目を背けさせてるだけ、と言う人もいるかもしれない
でも私はこれからの子ども達に私と同じ気分を味わわせたくない
ただ、テーマが強烈なだけに、薬にも毒にもなり得るでしょうね
501:優しい名無しさん
05/02/06 01:08:32 6NmtkLkV
>>497
それじゃだめだ。生きてるうちにクローンを創り、脳の内容をコピーしても、
そのクローンが感じているものを貴方が感じるわけじゃない。
そのクローンは貴方のコピーであって貴方じゃない。自分が死んだら終わり。
502:優しい名無しさん
05/02/06 02:32:40 HCW8EyCm
タナトになったのは何かきっかけってあった?
自分は生まれて初めて近親者の死に立ち会ったとき(小学生)
からですが。
503:優しい名無しさん
05/02/06 06:18:24 YELwoDm0
自分たちばかりが苦しいとは言わないけど、タナトは本当にたちが悪くて、世界で最もどうしようもない恐怖症っすよね。
俺は出来れば何でもいいからもっと日本にも信じられる何かをみんなが持つような風潮が浸透すればな、と思う。
もちろん今の自分は無神論者で宗教など人心掌握と人民統制のためなどに利用され、発展してきたものだとは思ってはいるが、
日本でならよほど捻じ曲がらなければオウムのような反国家体制的な集団も生まれないだろうし、強烈に排他的な集団も生まれにくいと思うんだよね。気質的に。
それだったらもっと漠然とでいいから何か信じれるものがあってもいいと思う。
きっと俺はよほどの意識改革がないと駄目なんだろうけど、やはり自分の子供や自分より後の世代の者には本当にこんな思いはしてほしくない。
>>502
俺は詳しく書くと長くなるけど、簡単に書くと、自分がこれだって賭けてたものに挫折したとき、感傷的な気分になってる時期がありまして、、
その時に、あるおばあさんの言葉なんですけど、「嫁にいって、子供を育てて、そりゃ色々と辛苦はあったけど、気がついたらもうおばあさん」
という言葉を聞いたときから少しづつ歯車が回り始めました。そこから宇宙の話、自分が今ここにいることがどんなに奇跡か、逆にいえばどんなに脆い世界に
一人立たされているのか、などそんなことを考え始めて、自分の一生って何なのかな?って思い始めて次第に恐怖に変わっていきました。
しかしやはり決定的になったのは身内の死です。「避け得ぬもの」という認識が自分の中で100%になった時、精神状態がさらに悪化しました。
それがまさに今の自分ですね。
504:優しい名無しさん
05/02/06 06:19:46 YELwoDm0
>>501
そうそう。そういうことだよね。
もし自分と全く同じ構造を持った人間がいたとしても、そいつの意識は俺じゃない。
要は俺自身の意識をどう保つかが問題となってくる。
505:優しい名無しさん
05/02/07 02:14:44 piDsxDqs
>>500
死を認識したからといって、死恐怖から逃れることはできないと思うが。
ああ、そんなものかなんて流せるもんなら、このスレの大半の人は救われている。
506:優しい名無しさん
05/02/07 08:00:52 sc2sBOSc
「生命」ではなく、「いのち」の学習をするのですよ
507:優しい名無しさん
05/02/07 17:42:44 JAhA2mcD
うひー。
放っておけばそのうち治ると思ってたけど
全然治らねえー。
寝る前が怖えぇー。死にたくない。
508:優しい名無しさん
05/02/07 22:18:49 vPwSHRD2
友達に説明してみた。全く解って貰えなかった。
でも解っちゃったら可哀相か。変なこと説明して悪かった、友達。
509:優しい名無しさん
05/02/08 00:09:07 BdIrkOz+
>>503
私も「自分がこれだって賭けてたものに挫折したとき」に
恐怖発作がひどくなった。
これから新たに別な道を模索して軌道にのせるには何年かかるだろう、
このまま何も成し遂げないまま…とか考えてるときに
ちょうど身内がなくなって悪化の一途。
関係ないけど、このスレって文章の感じからすると♂が多いよね。
510:優しい名無しさん
05/02/08 00:32:12 B2HXFRgn
【ES細胞】大脳細胞を作ることに世界で初めて成功【理研】
スレリンク(scienceplus板)
理化学研究所に期待しましょう…
511:優しい名無しさん
05/02/08 01:42:02 iYcv24NM
他のことだったらなんでもあきらめられるよ
でも、死んだら何もかも終わりじゃん
ほんと永遠に生きていたいよ
でも絶対無理だって分かってる
今も着実に死へのカウントダウンが・・・
512:優しい名無しさん
05/02/08 02:08:45 iYcv24NM
あーもうこんな悲しいことって・・・
メンヘルとか人生の意味とかそんなの関係ないよ
絶望的・・・
今も、今も、今も・・・・あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
513:優しい名無しさん
05/02/08 07:36:44 8o70nx3E
>>509
確かに。タナトは圧倒的に男が多い気がする。経験的に。
女の子の方が鬱とか人間関係の悩みは多そうだけど(特に思春期)。
タナトは男の方が多そう。さらにタナトの中でも、男女の内訳では自分が死ぬことへの恐怖が強いのが男で、
家族、親類が死ぬことへの恐怖が強いのが女、というイメージがある。
514:優しい名無しさん
05/02/08 12:31:16 3y1kSuAX
ここにいる人ってどうしても死にたくないと思えるほど充実した人生送ってるの?
俺はひきこもり歴6年のひきこもりだから別にいつ死んでもいいと常々思ってるんだけど。
515:優しい名無しさん
05/02/08 15:49:58 B2HXFRgn
>>514
必ずしもそうではない。
生きていれば良いものと出会うかもしれない。
今死んだら、その望みも消えてしまう。
つまり、不幸のままただ一度の人生を終えるのが怖い。
516:優しい名無しさん
05/02/08 15:50:00 em4LxnSN
>>514
ははは、いいこと言うね
毎日が充実してたら、いつ死んでも悔いがないよな
517:優しい名無しさん
05/02/08 16:26:59 +mzLYpSS
充実してようがしてなかろうが関係ない!
とにかく意識が消えるのが怖い!!
518:優しい名無しさん
05/02/09 00:02:27 +i1qPFcR
私の場合、逆にはっきり言って自分が好きすぎるのだ。
生きてるのが楽しいし、勉強もそりゃ好きではないけど色々なことを学び、そして蓄えてきた。
勉強だけじゃなく、いっぱい色んな経験して、人として大きくなれよ、って言われても、行き着く先が
死なんてあまりにも酷すぎる。無に帰すのは恐ろしすぎる。
しかし最近は少し小康状態が復活したが。
519:優しい名無しさん
05/02/09 00:10:01 DNn2NTVO
貯金もったいないから死ねないよ。今一番恐いのは化学テロ・・・
520:優しい名無しさん
05/02/09 00:21:40 h7/eKlW3
鬱でリスカしたりODしたりしてるが、死ぬのはやだ。
「自分」とゆう存在がなくなると思ったら不安で仕方ない。
今現在楽しかったし悲しかったり感じてる事が死んだら無になるなんて残酷過ぎる。
何のために感情があるんだろう?
感情さえなければ死の恐怖も感じなくて済んだのに。
自殺を決行した人達は恐怖に勝てた人達なのか?
それとも恐怖に負けた人達なのか?
今日も不安が襲って寝れそうにない…
521:優しい名無しさん
05/02/09 00:43:38 1cSPtwvs
よく将来を見つめなさいって言うけど
死んだ後の将来のことは考えてないよね
ずうううううううううううっと「無」なのに
何もかも無意味
どんなに幸せになっても同じ
いつ死んでも同じ
でも死にたくない!!!!!!!!
522:優しい名無しさん
05/02/09 01:07:05 VftQkoz6
>>515
>不幸のままただ一度の人生を終えるのが怖い。
まさにその通り。
死ぬ間際に「つまらん人生だったなぁ あぁぁぁ」と思いそう。
ただ、自分の場合は、もし充実した生活を送っていたとしても
やはりタナトではあったと思うけど。
523:優しい名無しさん
05/02/09 01:33:07 YNTqDq19
人生の内容なんてどうでもいい
ただ、自分という存在がなくなんのが怖い
524:優しい名無しさん
05/02/09 08:10:02 i53F9TyY
ほら、やっぱりここに来てるのは人生が充実してない奴
ばっかりだな
525:497
05/02/09 08:29:14 gCuo5si+
確かに主体としての意識が無くなるかも知れないけど、それは肉体的な意識の断絶を今想像してしまうからじゃないかな?
だって深い眠りについて夢を見てない時は意識が途絶えているし。寝る前の自分と起きた自分の同一性は否定しないでしょ?
そういう意味で記憶はなくても輪廻転生という可能性もあるし。
まあ実は自分は超現実主義者なんだけど、スピリチュアルなものを信じてる自分も内包してたりするからね。
526:優しい名無しさん
05/02/09 08:37:35 qwrczofB
自分は痛いのが嫌いなんで「死ぬ瞬間」もしくは
「死んでから」がめっちゃ痛かったら・・と考えると
ちと怖い。
特に幼い頃はそういうことをよく考えてたなぁ・・。
正直、今はやり残したこともないし結構人生に満足してるんで
もう死んでもいいかな、なんて思うようになりました。
というより今後もし嫌なことに直面したり
体が衰えて自由が利かなくなったりしていくかも・・なんて
ことを考えるとそっちのほうがよっぽど不安なんで
「今のうちに・・」なんて逆に思うくらい・・。
死んだ後、何があるのか?そりゃ死んでみなきゃ
わからないわけで・・だから死んでみるのも
内心ちょっと楽しみかもしれない。
実は数年前に彼女を自殺でなくしました。
もし死んで生まれ変わったらまたどっかで
逢えるかな・・・。
死んでも自分はなくならないかもしれない、
と思えるようになったら市の恐怖から離れられるかもですよ。
自分みたいに死んだあと逢いたい人がいるとか・・・。
527:優しい名無しさん
05/02/09 16:31:07 LNg7JCHj
タナトといっても、ここに来るヒト皆が同じ感覚なわけじゃないって事が
読んでて解るよね。
私の感覚は>>512さんと同じだなー、きっと。
いつも上手く表現出来ないんだけど、人間が感じる恐怖を超越してる感じの怖さ。
絶望。
自分が死んだ後、意識が無くなった後ずーっとずーっと、太陽系が無くなっても、
宇宙がどうにかなっても、今在る(と思ってる)自分は2度と存在しないのかもしれない。
そんな事を考え始めると、
この世界の存在に対してワケがわからなくなって混乱するんだよ(涙)。助けて。
528:優しい名無しさん
05/02/10 01:44:54 1JAbXUZH
ほんといろんなパターンの人がいるね。
うわぁー怖いよーっていう感情派な人と
理論派の人がいるなぁと思いながら読んでます。
自分は前者。
529:優しい名無しさん
05/02/10 03:55:07 IFjhg+54
最初は確か幼稚園んときだった
初めて葬式ってものを見て、火葬場いって火がつく音きって、焼いた骨見て
理屈ぬきで、しにたくない、恐怖を覚えて、それを母親にいったら
お前みたなろくでもない子どもは死んだら地獄へ落ちると言われて
ますます恐ろしくなった
あんときから、なんもかわってねー
大人になったら、こういう感情とは折り合いがつくもんだと思ってたが
母親にも祖母にいったら馬鹿にされて以来、誰にも言えない
生きていたくない、でも死ぬのはすげーこえーっつう、この矛盾した状態を
担当医に言っても馬鹿にされる気がするし
530:優しい名無しさん
05/02/10 10:40:14 IvqqDjVB
あはは、タナトなんで普段は死ぬのが怖いけど、勉強で分からないことが出てくると死にたくなるなー
だめだ。自分どんななのか最近分からん。浪人生故に自宅で引きこもってるけど毎日がつまらんルーティンワークの繰り返しだし。
もういやだ、だめぽorz
531:優しい名無しさん
05/02/10 10:59:30 cgqKtXxS
主治医に相談したら、手術の経験からだから、心理的外傷後ストレス障害の可能性も考えて、治療していこうみたいな事を言われた
それと、人間は、想像力があるからこそ、死を怖がれる
死ぬのが怖いのは、人間の証明で、怖くないって人は、怖がる人ほど考えていないだけとも言われて、少しだけ気分が楽になった
楽になっても発作がやむ訳じゃなくて、このままでいいんだ的な楽さね。
532:優しい名無しさん
05/02/10 11:10:58 +qYbhVvz
>>527
私もあなたと多分同じ感じです。
『死ぬのが怖い』から始まって、そこからどんどん広がって行くの。
解る訳無いのに宇宙の果ての事まで考えちゃって、最後は叫びたくなる。
大好きな父親を看取った時は死ぬのが怖くなくなったけど、時間がたつとやっぱり怖い。
533:優しい名無しさん
05/02/10 21:13:21 NPsSt/6B
今日のアンビリバボーで、不老不死についてやってたよ。
534:優しい名無しさん
05/02/11 01:17:23 3Ibedtl7
最近落ち着いてたのに今朝また恐怖に襲われた・・・
恐すぎる・・・・
また解決策を考えなければ・・・
535:優しい名無しさん
05/02/11 01:21:08 Y1TEqMed
アンビリバボーのまとめ。こんな感じでよかったっけ?
イギリスの「あと20年で寿命は1000歳まで延びる」という論文から。
老化した臓器は、ES細胞(胚幹細胞)から新しく造ったものを移植し、
テロメアの減少しない癌細胞の研究により、脳も老化の心配がなくなる。
1000歳という数字は不慮の死が1000年に1度くらいであろうことから、らしいが
どう導き出したのかは語られていない。20年という数字についても。
536:優しい名無しさん
05/02/11 02:16:05 ElsOv5zi
>>529
お母さん、幼稚園児にすごいことを言うね…
自分もこういうのは大人になったら折り合いがつくものかと思ってた。
それどころか大人になるほどひどくなるなんて思わなかった。
いい歳になって、親戚の葬式があっても火葬場に入ることができず
変な目で見られてます…
537:優しい名無しさん
05/02/11 03:57:23 CtffRJr9
>>535
脳味噌は130年だかが限界だったよな
538:優しい名無しさん
05/02/11 12:23:41 B0c5592J
>>537
>>510
539:優しい名無しさん
05/02/11 21:13:57 4oOfSbcL
最近死んだ爺ちゃんが何回も夢に出てくる。
「家族みんなが辛い時に一人で逝ってすまないな」と何度も繰り返して言う。
そして、「お前は死が終わりだと思ってるがそうじゃねえ。俺はここにいる。いつもお前達を応援してる。」
といった類の事も言っていく。 これは現実?それとも俺の潜在的な願いの顕在化?
ご都合主義だけど最近少しは爺ちゃんを信じる気になってきたwあまりに夢に出てくるからさ。
お陰で少し気が楽になった。以前の俺が今の俺を見たら笑うかもしれないけどそれでもいいや。
関係ない話スマソ。
540:優しい名無しさん
05/02/11 22:03:57 lbhTR4tu
私の最初は、高校で数学の授業受けてる時でした。
おじいちゃん先生が授業してて、もともとその先生の授業あまり誰も聞いてなかっったんだけど
その日はお昼からの授業で暖かい日で、クラスメイトは寝てたり違うことしてたりで
ほんとに先生が一人で話してる状況でした。
私はその時、何故か起きてたんだけどその状況を見てボーっと考えてたら
「この先生も後、20年くらいしか生きれないだろうに、こんなところで誰も聞いてない授業やるより、
もっと有意義に生きた方がいいんじゃないのかな?」なんて寂しい気持ちになって
色々考えてたら、『自分もいつか死ぬ。先生の心配してる場合じゃない。今の私も有意義な生活してるのか?
今、学校に来て勉強してるけどこれは何の為?いつか無になるのに?頑張って生きる意味あるの?』
とゆう結論にいたって、タナトが始まりました。そこから、現在に至ります。
今は働いてて将来の為に・・って貯金とかしてるけど、その通帳を見る度に
「お金が貯まっていくのは嬉しい。仕事がんばった成果だな。」って思った後に、必ず
「お金貯めるって一体何?死んだらお金があっても意味ないじゃん・・じゃあ、何の為に働いてるの?」
って思って発作が起こります。死んだら無になるのに。
欲しいものをお金を貯めて買った時も同じこと思います。
「やっと手に入れた!嬉しい!!」から「でも死んだら、物だって意味なくなるじゃん」に。
はぁ・・・・・・。悲しい定めですね。こればっかりは。
長文すみません。
541:優しい名無しさん
05/02/11 22:41:47 L3a39pIo
心理学者の間では死を主に3つに分けてる
・不動性(死んだら動かない
・不可逆性(死んだら生き返らない
・不可避性(例外なく誰もが死ぬ
さらにいのちの概念は次の3つに大別される
・死と死にゆくこと(病気、自殺、がん、お葬式、老化、死、障害
・かかわりと継続(人と人のかかわり、生き方生活、愛、生涯、健康、生きる、性sex
・限りある大切なもの(誕生、大事なもの、出産、親からもらったもの、限りあるもの
死を多角的に捉えてる人が一番不幸だよね
それだけ深く考えられるって事なんだけどさ
ほんと考えない方が幸せかも・・・
542:優しい名無しさん
05/02/11 22:51:30 CFhY0mo7
始皇帝でも死からは逃れなれなかった!
貴様らは死ぬ!全員死ぬ!地球もいつかなくなる!
よって生まれ変わりは不可能!
無に包まれる。眠ってる時の意識の状態のないまま
数億年以上が経過していく・・・・。
そしていつかは宇宙そのものもなくなり、またビックバンを
待つことになるが、ビッグバンなど2度とないかもしれない。
生まれてきたことそのものが間違いなのである。
運命を受け入れて無になるしかない。
そろそろ日本も地震だテロだと物騒になっているし、
あなたが死ぬ日も近いのかもしれない。今年1年生きられるかな?
543:優しい名無しさん
05/02/12 00:04:43 4oOfSbcL
お~ 珍しく煽る人のあまりいないスレだと思ってたけどやっぱりいるところにはいるもんだなー
544:優しい名無しさん
05/02/12 01:17:00 OYzvpQGI
お年寄りを見かけるたびに
どう頑張ってもあとわずかしか生きられないのに
絶望感や無力感に駆られたりはしないのだろうかと考えてしまう。
お年寄りの中にもタナトの人はきっといるだろうが
日々どのように生きているのだろう。
545:優しい名無しさん
05/02/12 04:42:34 Fe8IC30Z
部屋の照明落としてさて寝るか、
と横になった瞬間に来る発作を久々経験
パソコン付け直してこうして書き込む頃にはもう落ち着いてるのな
546:優しい名無しさん
05/02/12 23:41:18 AKA1xc94
歳を取ると体の諸機能が低下する。
脳もまた然り。痴呆なんかの症状が死への恐怖を緩和するものであるなら、
人間はまたなんとうまく作られているのだろうかと思う。
と、どこかの医者が言ってた。
547:優しい名無しさん
05/02/13 00:18:35 61UtJZw6
物忘れもひどくなってきてる気がする。。
最近人の名前もあぶない。。
顔を見ればあああの人ねって分かるんだけど何故か名前が出てこない。。。
このままあの人との大切な思い出も忘れてしまうのかと思うと涙が。。。
じわじわと死に向かってるような。。。
怖いよ。。。。
548:優しい名無しさん
05/02/13 04:43:42 crf8J4hL
とある長寿作家の最晩年、八十台の頃の作品を読んだことがあるが
記憶力とか落ちまくって昔のことなんか分からなくなっていくのに
そのことを悲しむでも嘆くでもなく・・・なんかすごく大らかに受け止めていて
ああ、年を取るってこういうことなのか・・・と慨嘆したものだ
俺は不可避の死に対する恐怖は抱えているし
時間の経過すること自体が怖い、ってのはあるし
人生の流れそのものが不可逆であることも忌々しいが
老いることが怖い、ってのはあんまりないんだよな
549:優しい名無しさん
05/02/14 00:06:11 PPaDlwVI
こういう恐怖って自分だけかと思ってた。
小さいころから夜になって一人になったりすると
「自分は生まれてしまったから必ず死が来る」
と思うと、固まった。
今でも夜そう思う時がある。
死の何が怖いってはっきりいえないけど
「必ず死ぬ」ということへの恐怖。
550:優しい名無しさん
05/02/14 02:23:00 uYZnRjju
無を想像している人は危ないですよ
大脳が論理的に死を体験している可能性があります
つまりその人は臨死していて、意識が戻った後、思い返して恐怖の感覚を得ていると思われます
本来あってはならない体験を、人間の想像力というものがなしえてしまっているのです
おそらく感性の鋭い人、豊かすぎる人なのではないでしょうか
考える暇もないような何かに没頭しましょう
551:優しい名無しさん
05/02/14 05:26:52 wHW9HXeQ
あーあーあーあーあーあー・・・
生きてるって不条理のきわみだ
こわいこわいこわいこわい
552:優しい名無しさん
05/02/14 06:10:53 oqbs/eHS
自分は5年生存率がヒトケタしかないのでは?というような不安。
553:優しい名無しさん
05/02/14 10:03:25 e3yfbqz7
>>550
なるほど。確かに俺を含めタナトの香具師にはそんな奴が多いと思うかも。
554:優しい名無しさん
05/02/14 13:45:13 3d6E7V1V
タナトとひきこもりの関係は?
555:10代メンヘラな乙女ihバレンタイン
05/02/14 14:28:46 zdCz/lwY
こんな精神病あったのか
確かに氏が怖くて氏のことを考えるととまらなくなるんだなあ
なんか怖いのは氏ぬ瞬間と氏んだ後。
瞬間は苦しいだろうしまだやりたい事もあるだろうしで想像すると
必死に生にしがみつく自分想像してガクブルみたいな。
あと自分が氏んでも世の中は変わりなく動いてるんだろうな。
自分より後の世界に生きてられる奴ずるいなくそっ。てww
あと氏んだら皆無になるんじゃないかって思ってるからさ。
氏のせいで強迫障害なって氏て漢字で書けなくなったよ。
まだ10代だってのに。
↑関係あんの??ww
556:優しい名無しさん
05/02/14 22:30:36 cTs4pKQF
年を取るたびに時間が短く感じる原因は、脳の記憶力低下が関係していると思う。
例えば、その一日のうちの体感時間=記憶量だと思うからだ。
このように考えている人や、反論・別の説がある人は教えて欲しい
557:優しい名無しさん
05/02/14 22:59:39 e3yfbqz7
経験に基づく作用ってのはどう?もっとも反論ではなく、補強説だが。
あまりに単純なパターンではあるが、一年365日という時間の絶対量を固定し、年齢別に体感する時間の感覚を比較する。
例えば5歳~6歳になる時に感じる一年は、今までの人生の実に1/5に相当するものであり、結構な体感時間量となるが、
一方40~41歳になるまでに感じる時間の量は自分の今まで生きてきた時間量の1/40となる。
記憶の無い人生の最初数年を除けば、1/5+1/6+1/7+・・・1/40+1/41・・・といったモデルが想定されることになる。
よって歳を取るごとに一年間の個別的な体感時間は逓減することになる。
タナトに関しては脳の一定の諸機能が低下しきるまで(痴呆などによる)は、この加速的な体感時間モデルと相俟って恐怖がつきまとう。
558:557
05/02/14 23:34:13 e3yfbqz7
記憶力の低下と関係するという説に絡めて更に自説を展開すると、、
幼年期、言語を習得する際の記憶力は人生中でも最大であり、その後20歳前後をピークに徐々に低下していく事を前提に、
最初の10年、その後10年・・・というように10年毎に記憶力の能力をa,b,c・・・と仮定していくと、
a(1/2+1/3+1/4+・・・1/10)+b(1/11+1/12+1/13・・・1/20)+c(1/21+・・・1/29)+・・・
(a>b>c>・・・)
といったモデルが想定。更にaの時期には小学校、bの時期には中学校、高校、大学といった期間が含まれている。
学校教育が記憶に関与する側面は多大なものと思われ、一般には一年間の間に社会人に要求される知識の総量より多いと思われる。
ここでは教育機関が一年間に要求する知識の量を仮にkとすると、↑のモデルの6歳から22歳までの時期には更にkを掛けることになる。
a(1/2+1/3+..1/5)+ak(1/6+1/7+..1/10)+bk(1/11+1/12+...1/20)+ck(1/21+1/22)+c(1/23+1/24..1/30)+...
(a>b>c 、kは一定と仮定)
というわけで何がいいたいのかと言うと、まぁつまり人生若いうちの方が覚えることもいっぱいあって覚えるための能力もいっぱいあるわけですから、
そりゃ若いうちの方が充実してるし、頭にいっぱい詰め込められるんで、体感時間が長いんじゃないっすか?ということっす。
自分理系の人間じゃないんで細かい突っ込みはよしてくだされい。
559:優しい名無しさん
05/02/14 23:49:11 cTs4pKQF
死を考えすぎて動機や息切れがした場合は、メディアに逃げています。
動物の本能というか、群れることや、集団意識は心を落ち着かせるさせるのだと思います。
メディアとは、テレビでニュースを見たり、おもしろいラジオを聞いたり。
多分、オナニーやセックスの時に苦しみが軽減するのも、動物の本能のためだと思います。
本能と言えど、食欲はなくなるし、人間とは接したくなくなったりしますが・・・
560:優しい名無しさん
05/02/15 03:31:50 Bc3NGM2S
死ぬことと生きることは表裏なんだよね。
生きるようとすればするほど、死へと近くなるし。
逆に死ぬことを恐れるあまり、死を忘れてしまうと、生きることも忘れている。
ニーチェじゃないけど、それを打破していけるような、
もとい生の肯定をしていけるような強さが欲しい今日この頃。
561:優しい名無しさん
05/02/16 00:18:41 tH1gthoh
ぱちぱち
562:ホイミン
05/02/16 00:19:26 MYsAPRZ9
みなさーん、心をいやしてあげますよー
~ /⌒ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~ ヽ(;; ・∀・)ノ < ホイミ!!
~ ノルリルリヽ \__________
1から561までの心は完全に癒しきった!!!
幸福度が777あがった!!!
563:優しい名無しさん
05/02/16 00:23:43 O7U+IbFG
永遠に、何も考えることができなくなると思うと、恐怖でかたまる。
564:優しい名無しさん
05/02/16 00:31:18 O7U+IbFG
もういい歳なのに、夜中に布団にはいって考えごとしていると、発作的に怖くなったりして。
何も感じられなくなる真っ暗な世界を想像するというのは、本当に怖い。