04/02/03 01:25 Edfwb2iD
>>105
それなら自己啓発系の本を読むべし。
マーフィーの「眠りながら成功する」や、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」なんかがオススメ。
ただし、人によっては自分にたいする理想ばかりが高くなってメンヘルが悪化する可能性もある。
浜松医科大の教授が書いた「脳をつくり変えるいい習慣」という本で、著者自身がマーフィー本を読んで
うつ病と神経症を治したと書いている。医学的な根拠もあるらしい。
まぁ俺的におすすめをまとめると、
1人で治療できる本
・「うつと不安の認知療法練習帳」デニス・グリーンバーガー他(認知療法)
・「こころが晴れるノート」大野裕(認知療法)
・「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」アルバート・エリス(論理療法)
・「つきあいの心理学」国分康孝(論理療法、交流分析他)
・「脳を作りかえるいい習慣」高田明和(脳生理学)
・「うつを治す」大野裕(認知療法他)
・「内気と不安を軽くする練習帳面」ロナルド・M・ラペイ(認知行動療法)
・「こころが強くなるクスリ」大原健士郎(森田療法)
・「自分をとりもどす魔法の言葉」ヴァレリー・オースティン(催眠療法)
・「心のメッセージを聴く」池見陽(フォーカシング)
後、病気ってどんな状態なのかを各療法のアプローチから知るために
・「我執の病理」北西憲三(森田療法)
・「人はなぜ神経症になるのか」A・アドラー(精神分析)
・「壊れた心をどう治すか」和田秀樹(精神分析)
・「新しい交流分析の実際」杉山峰康(交流分析、ゲシュタルト療法)
なんかもオススメ