05/12/28 13:39:56 Bu1Sx+op
愛知県がんセンター愛知病院(愛知県岡崎市)は27日、
良性腫瘍(しゅよう)を乳がんと誤って診断し、
40代の女性を手術する医療ミスがあったと発表した。
女性は一方の乳房をすべて切除され、現在も通院中。
同病院の説明によると、女性は2.5センチ大のしこりがみつかり、
針を刺して細胞を採って調べたところ、「がん」との結果だった。
しかし、11月の手術後に摘出した組織を調べたところ、良性と判明。
同病院は「手術前の超音波検査などでは、むしろ良性の可能性が示されており、
細胞検査で安易にがんと思い込んだ」としている。