06/12/02 16:06:25 WLYqTwom
また、以下の2つの知見はやはり不自然です。
協和発酵が多様なアミノ酸を同時生産可能な変異株をえたなら
組み換え微生物株を作成するメリットは少ないからです。
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「1958年、協和醗酵工業は、上記のL-グルタミン酸生産菌から、
L-リジン、L-スレオニンをはじめ、L-オルニチン、L-フェニルアラニン、L-バリンなどの
必須L-アミノ酸をかなりの量生産する栄養要求性突然変異株を造成することに成功した。 」
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組換えDNA技術によるアミノ酸生産菌株の育種・・・別府輝彦,勝亦瞭一,佐野孝之輔
URLリンク(www.jssp.co.jp)
1 総論
1.1 トリプトファン生産菌株の育種
1.2 スレオニン生産菌株の育種
1.3 リジン生産菌株の育種
1.4 グルタチオン生産菌株の育種
1.5 コリネ型細菌における育種