06/11/18 18:40:58 FcQ0CbVl
>>370
参考のために
秋田県庁が作成した郷土資料の抜粋と当方の要約を示します。
URLリンク(www.pref.akita.jp)
1)人喰い殺人風習: なまはげのもつナタは、生身を剥ぐためのもの
2)人喰い殺人風習: 桶は剥いだ生身を入れるため
3)地域民自身の本質: なまはげの面を被ると、誰もが身震いするほどの感覚を覚える
4)生贄風習: 年に一人ずつ娘を差し上げる。
5)騙まし討ち風習: 物まねのうまいアマノジャクに鶏の鳴き声を頼んだ。
6)ナマハゲとは人間そのもの: 真山地区のなまはげには、角がない。
7)秋田県の多様な部族を支配: 60種類の面と衣装、どれ一つとして同じものはない。
7)恐怖管理手段: ・厳しい自然、過酷な労働は、時にくじけそうになる心を奮い立たせる奇習
・共同社会の権威を示して服従を強制
・なまはげに服従したものは、共同体の一員として認める
8)現在も続く生贄殺人風習: 講演演題の今なお「生きている男鹿嶋のなまはげ」