06/05/17 22:49:39 r0hmz9ws
>>491
まずは、冷静に!
『シルバーバーチの霊訓』を訳した当時、近藤氏は50歳前後だった。
ということは、いろいろな経験を通して、思想的に円熟味が増した時だろう。
自分は、近藤氏の訳注とあとがきしか、判断の基準とするものはないが、
それらを読むと、神道色が濃く出ている。シルバーバーチとは、異質のものを感じる。
近藤氏が霊媒ならとにかく、訳者なのであるから、自分の思想を盛り込む必要はないと思う。
多くの人が問題としているのは、その点だろう。
訳す時に、意識して、あるいは、無意識に、神道的な方向性をシルバーバーチの訳にも
持たせている可能性があるので、それを検証してみようとしているのではないか。
神道も仏教もキリスト教・・・も、その根底に流れているのは、霊的真理だろう。
でも、それを伝えていく時、伝える者の主観や欲が入ってしまう。そして、本来の方向から変っていってしまう。
>神道的な部分がみられると、スピリチュアリズムではないと断罪する場面を良く
見かける
って、神道を否定しているのではなく、変な霊を否定しているに過ぎないのではないか。
>古い神道の中に、重要な霊的真理を発見
したと思うがどうであろう。
って、だから、あんなにもたくさんのシルバーバーチの訳をしたんだろう。そんなこと当然。
あなたは、神道が好きなのね☆
わたしは、仏教が好きよ(^_-)-☆