JW・エホバの証人・ものみの塔関連サイト批評スレ 3at PSY
JW・エホバの証人・ものみの塔関連サイト批評スレ 3 - 暇つぶし2ch409:名無しさん@3周年
06/07/05 10:57:08 QcLUjtlV
・「辞めることの困難」 - 信者を辞めた者は「背教者」と呼ばれ、…

「背教者」とは仲間を陥れる者(箴言 11:9 / apostasy(新世界訳))のことなので、
辞めた者(棄教者:自らの意思で辞めた者)とも強制的に辞めさせられた者
(排斥者:何らかの主要な聖書原則を踏み越えた者)とも異なります。
排斥者全員が背教者というわけではなく、むしろ現役信者の中に背教者が隠れている
可能性すらあります。「背教者」とはそういう言葉なのです。「エホバの証人の
コミュニティーからは完全に断絶され…」から始まる説明はほぼ全て排斥者に
関するものですので、「辞めることの困難」という表題は完全にミスマッチです。
排斥制度(除名処分)はキリスト教のどの教派にも存在するでしょう?
(機能していないかもしれませんが)。他の教派にも存在するものであれば、
なぜわざわざここだけに記述する必要があるのでしょう?。それとも他の教派には
存在しないのですか?(聖書に書かれているのに…、コリント第一 5:11-13参照)。
従って撤去が妥当です。
※「棄教者」という表現はエホバの証人の表現ではなく、ネット上で広く一般に
用いられている語です。この概念に該当するエホバの証人用語は、ちょっと
思い当たりません(恐らくは存在しないものと思われます)。


・元エホバの証人2世のサイト

「元エホバの証人2世」という表現、確かに広く用いられてはいますが、日本語としては
間違っています。「エホバの証人」はエホバの証人、「2世」は2世、エホバの証人は
幼児洗礼等を否定しますので、2世であることが即エホバの証人であることを意味しません。
親(1世)がエホバの証人を辞めたのであれば、その子供は確かに「元2世」になるのでしょうが、
そうした理由で「元2世」を名乗るケースに、未だ出会ったことがありません(
ちなみに、エホバの証人の子供を「2世」と表現する協会の公式文書は見当たりません)。



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
URLリンク(ja.wikipedia.org)


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