06/04/12 22:47:37 BL6dy4oG
その一つは、戦時中大石寺が神札を祭ったということです。
二つには、「創価仏法の原点は、戸田先生の獄中の悟達にある」
とし、この二つを取り上げ、池田ははっきりと私に「日蓮正宗の血脈は、あの時点で終わった。大聖人の血脈は今は学会に移った」
と語るに至ったことに触れなくてはなりません。
また今日池田が言うように、本当に‘反戦
平和’の為に牧口会長らが投獄されたのでしょうか.
第一の「神札問題」について、昭和十八年ころ、総本山大石寺の「書院」を国が使用し
「中部勤労訓練所」としたとき。
その所長達が書院の床の間に「神札」を祭った件です。
この点については、昭和53年11月26日、先師日達上人より、宗門で「神札」を祭った事実がまったく
なかったことを明確にされた御指南があります。
「最近よく本山で戦時中、天照大神のお札を貼ったとか、
拝んだとかで、それだからして本山の血脈相承が
どこかへ飛んでいってしまった
と言うような事を言っている人が、ままあります。