06/06/18 15:48:19 rTkxWznS
【「●快」8月号の特集について】
前回「ニセ科学的エセ療法」と指摘したが、仮定的にもう少しつっこんでみた。
(当方の主観、仮説も含んでいるが。)
「特定の言葉を祈祷して病気が治るだの何だの」という仕組みは
証明するなら単なる「プラス思考の思い込みによる『プラセボ』」だろうかと仮定。
しかし、『プラセボ』程度では根本的に病巣は除去できないかと思われる。
あるにしたら一時的な症状の緩和位に留まるかと。
それをあまりに断定している所(「特定の言葉を祈祷して大腸癌が完全に消えた」等。
何か●観のインチキ話しを彷佛とさせるな)がちょっと不審に思えた。
今回も根拠の無い部分があった。(読者の投稿)『連呼祈祷で懸賞が当った』、
『これ続けたら何キロ痩せました』的な 胡散臭いダイエット食品広告に通じるものも相変わらずあり。
これも仮定するとすれば「プラス思考によるいいことのこじつけ」かもしれない。
【仕組み例】
「いい言葉を使っていい気分」→「いいことがあった」→
「いい言葉を使ったからいいことがあったんだ」と本人の気分が高揚しているためか
何でもそれにこじつけたくなる (エスカレートすればジンクス化)
某所で言われていた「トイレ掃除で運がよくなる」云々もこの心理的な仕組みと変わらないだろう。