06/01/25 19:49:35 KxpRPLsg
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「呪文唱えると居着いた」謎の集団生活、男性が認める
東京都の多摩地区に居住する男性(57)が、
若い女性と結婚・離婚を繰り返しながら不自然な集団生活をしている問題で、
男性は25日、集団生活の場となっている民家で報道陣の取材に応じ、
「12人で生活している。男は私だけだ」などと話し、女性らとの同居の事実を認めた。
男性は占いをしていたといい、「占いの女性客たちに呪文(じゅもん)を唱えると、
女性たちが居着くようになった」などと、集団生活を始めた経緯を説明した。
男性によると、この民家では現在、20歳代などの女性10人と女児1人とともに暮らしているという。
2000年4月から民家で占いを始めたといい、男性は「そのころから女性客などに、
夢で見た『もてる呪文』を唱えると、女性たちが自宅に居着くようになった」と話した。
女性たちは、日中はコンビニやデパートで働いているといい、男性は「日本では認められていないが、一夫多妻制みたいなもの。
自分はパニック障害や狭心症を患っているので、働いていない。女性には『いつ出ていってもいいんだよ』と話している」と、
集団生活に問題はないと強調した。
また、集団生活している女性の一人も「(男性は)優しい人です。(すでに)離婚しているが、
気持ちの中では結婚が続いています。みんな仲良く家族として暮らしている」と話した。
この民家は3階建てで、男性はこの日、1階居間で報道陣の取材に応じた。ソファに座る男性の脇には、女性2人が付き添った
(読売新聞) - 1月25日14時41分更新