06/10/30 15:54:38 hf2yJ4n+
「生きがいの催眠療法」のP126では、……人間が思い出す過去生の記憶の全てが事実
だとは思えませんし、実際には検証不可能なものがほとんどです……と飯田自らが認め
ているように、飯田の研究と治療は、「反復検証可能」という科学の最も基本的な方法
から逸脱しています。
科学とは常にその実証性が厳しく問われなければなりません。
その最も基本的な条件から完全に逸脱している飯田の手法は学問でもなければ、科学で
もありません。飯田の研究をどのように評価しても個人の自由だとは思いますが、客観的
であり、実証的であるなどとは思ってはならないのです。それは……飯田教……にすぎな
いという点を認識しておかなければなりません。