心霊・降霊主義 霊訓 シルバーバーチ 4at PSY
心霊・降霊主義 霊訓 シルバーバーチ 4 - 暇つぶし2ch934:名無しさん@3周年
05/05/10 10:36:36 UAloirGt
>>930
一個人の言動で霊界まで否定してもしかたがないでしょう。
近藤氏とて完璧ではない、エゴを生み出す人間なのですから。
私達が基準とするのは 霊的真理 それだけだと思います。
少しずつ、時期の来た人から。。 そう、焦らなくてもいいと思います。

すでにこの2ちゃんねるでもプロジェクトの一端が始まっているかもしれませんよ?

935:名無しさん@3周年
05/05/10 10:42:51 3/+KyJG4
「霊界のプロジェクト」という特定できるものはないと思うけどね。
各種の宗教団体にも、国にも、背後霊団に相当するものがあり、それぞれが
それぞれの思惑で、動いてるんじゃないのかな。
カトリックにはカトリックの霊団があると思うしね。
それぞれのカルマ、因果律の上にのって。
壮大なるカルマのほぐし、こそ宇宙全体の霊的進化だと思うけど。
スピリチュアリズムにも、なんらかのものはあるだろうけど、これはローカル
ぽいよ。

一個人の言動、とは限定できないだろう?
さまざまな地上的な動きが、奇妙な方向へ行きがちだという、いくつもの事例が
ある。あまりにも多くのケースがある。がっかりするぐらいだ。

936:名無しさん@3周年
05/05/10 10:46:27 54KjZd7p
>>933
見方によっては、確かに急激な変化でした。例えるなら、
長い間一方に傾いていたモノの反対方向に一時的に強い圧力を加え、
その反動で、全体のバランスを取ろうとした、
こんな所でしょうか。

その、過去の一時的な強い圧力から、いまだ抜けきれない人達がいます。
それについては的を射た考察が多々あるので、私は控えましょう。





937:名無しさん@3周年
05/05/11 07:57:40 6+gNPWqY
>>934

何をさして「霊的真理」というのかは、むずかしいよ。
「これが真理だ」と言い切れるのには、それ相応の根拠が必要。

で、「より真理に近いもの」しか我々には認識できない。
厳密に言えば、相対的にしか認識・表現できない我々の世界では、
「相対的に置き換えた、とりあえずの絶対」を思い描くにとどまる。
そこにあるのは、「似姿」だという認識が重要。
常に検証が必要で、これを忘れひとり歩きさせるとドグマになる。

このあたりを踏まえたうえで、誤差を最小にして判じていかねばならない。
エゴや執着が、この誤差を増大させる可能性がある。
(シルバーバーチならシルバーバーチ本文を先に読むべし。何も分からなくとも
自分の心の深いところに問いつつ読むべし。入門書は時に害になる。解説も害になる
ことがある)

不都合な情報、例えば、シルバーバーチの矛盾点やスピリチュアリズム団体の問題点
から目をそらしたい、という思いが根底にあるかぎり、真理から遠ざかることになる。
イヤなことつらいこともしっかり見なければならない。
近藤氏への批判については、単純に本人のエゴとするのは浅薄だと思う。
本人に悪意なくとも、そのようにそれていったとすれば、何故なのか、
自分なりに考えてみるということが必要だ。

あなたのような捉え方は、共産主義者や巨大宗教団体のやり方だよ。
その態度じたい、スピリチュアリズム以前の遺物なのだ。
真のスピリチュアリズムには、常に古いパラダイムをかなぐり捨てる勇気がいると思う。


938:名無しさん@3周年
05/05/11 12:31:57 JGOSk1ok

神秘の風
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神秘の風BBS
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939:名無しさん@3周年
05/05/11 13:46:06 hzwhW+9R
奈良で小林薫と言う36歳のオッサンが小学1年生の女の子を誘拐して殺した事件があった。

小林は生まれつき片目が弱視でほとんど見えなくて、そのことと家庭のことで小学生低学年からいじめにあい
万引きを強要されたり、金を脅し取られたり、あげくに小学生のころから新聞配達をした金までいじめっ子に渡していたそうだ。
どうも、親からも虐待されていたらしくて父親になぐられたりしたらしい。
小学生から新聞配達をしていたのはいじめっ子に金を渡すためばかりじゃなくて家に居たくなかったからだそうだ。
さらに10歳のときに母親が死んだらしい。子供のときから大きな苦しみ、悲しみを経験してきたわけだ。
スピリチュアリズム的に考えると、小林の魂はそのような悲惨な家庭・いじめ被害にあう環境に生まれる因果律の元に、
その家庭を選んで生まれて来たことになる。そして自由意思を悪用して犯罪を犯したと。

被害にあった少女の魂も、あらかじめ、誘拐されて殺される因果律の元、その少女の肉体を選んで生まれて来たと。
被害少女の両親の魂も、あらかじめ、自分の子供が誘拐され殺される運命にあう、親としてこれ以上無いであろう
悲惨な経験をすることをわかった上で、その肉体を選んで生まれて来たと。このようになる。

小林をいじめてた連中は自由意思を乱用していじめをやってたと。
小林へのいじめを見て見ぬ振りしていた連中は、するべき親切をしなかったと。
小林の父親も自由意思を乱用して子供を虐待(あくまでもらしいだが)していたと。

スピリチュアリズムを知らない人間はこう説明されても、まず、納得は出来ないだろう。

940:939
05/05/11 14:06:21 hzwhW+9R
バーチによれば、大きな悲しみ苦しみの経験を経て、人間の魂は霊性を目覚めさせると言う。

小林は、子供のころから大きな悲しみ苦しみを経験していたのに、なぜ霊性を目覚めさせなかったのだろう。
被害少女の両親は、この悲惨な体験で、霊性を目覚めさせることになるのだろうか。

941:939
05/05/11 14:19:04 hzwhW+9R
知り合いに公立中学校教師をやっている者がいるのだが、
仮にいじめが発生しても現実にはほとんど発覚しないらしい。

いじめられっ子は、家庭で虐待されたりして学校でも孤独で、自分の意思や主張をはっきり出来ない子が多い。
いじめっ子も家庭環境が複雑な子が多いが、群れていじめるため強気だそうだ。
さらに、いじめを知っても教師や学校に報告する子はほとんどいないらしい、
その教師曰く「報告してくる子は100人に1人いればいいほう」だそうだ。

バーチによれば、霊性を高めるということは他人のためになることをする、ということだが、
すでに中学生の時点で、他人のためになることをする子はほとんどいない現実がここにある。

942:939
05/05/11 14:45:30 hzwhW+9R
地球は本当に霊のトレーニングセンターの役割を果たしているのだろうか?

普通の人間には霊感なんか無いんだから、死後生や因果律なんて分からなくて当たり前だし、
そうなると、動物的本能、すなわち獣性で生きていくのが普通の行き方になってしまうしね。
もちろん、それが良い生き方とは思わないけど。
自分も、多少、霊体験があるから、霊が存在することは確信してるけど、
それでも前世が分かるわけでなし、何か、過去、自分が受けてきた理不尽な事がいまいち納得出来ないんだよね。
それが因果律で、生まれる前から分かってて生まれて来たと言われてもね・・・
このへんは、ほとんど宗教的な信じ込みで乗り切るしかないんだろうね。

鬱で長々と愚痴ってすまん


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