06/10/25 10:45:07 tM6ieiGX
>>194
>なるひとつの例でありまして、私の論点は「英語の表現」なんです。
→
なるほど。
実をいいますと、私は、一時、「日本語の諺」と「英語の諺」の対照を研究していたことがあります。
すると面白いことに、「こういう諺は日本語独特だろう」なんて思ってると、
ちょっと捻ったものですけど、あるんですよね。
あと、確かに、ネイテブが殆ど意識せずに使ってる「慣用表現」って確かにありますね。
初歩の人は、この「慣用表現」を場面に応じて覚えると、英語が好きになるでしょうね。
最後に、私がTOEFLを受けたかどうかですが、本当に残念ですが、一度も受けてないんです。
つくづく、経験として受けておけばよかったと思います。しかし、TOEFLの学習は、自分の英語力を高めるのに、
確実に役に立ちました。
誰かが書いてましたが、米国は、本当に「言い意味で」実力主義みたいなところもありますし、
「いい意味で教養主義」みたいなところもあるのです。
「森の生活 ウォールデン」の著者、ソローは、一般的には、「隠者」というか、ドロップアウトですが、
アメリカ文化で、「欠くことのできない」影響力を及ぼした人物です。