回避性人格障害にありがちなこと【不安性】at MENTAL
回避性人格障害にありがちなこと【不安性】 - 暇つぶし2ch523:優しい名無しさん
06/11/18 22:18:54 +9mc6nDj
「認知の歪み」の10パターン
(1)”全か無か”思考
物事を「全か無か」「白か黒か」といった二分法で考えて、その中間など考慮に入れようとしない考え方。
(2)一般化のしすぎ
ひとつかふたつの事実を見て、「すべてこうだ」と思い込む傾向。
(3)選択的抽出(心の色メガネ)
うつ状態にあると、自分が感心を向けていること、
特に悪いことばかりが目に入ってしまい、
他のものは何も見えなくなってしまいがちである。
(4)マイナス思考
うつ状態では良いことが見えなくなるばかりでなく、何でもないことや、あるいはいいことまで、悪い方に悪い方にと考える傾向も生じる。
(5)レッテル貼り
「一般化のしすぎ」や「選択的抽出」がより極端になったケース。
(6)独断的推論(心の読み過ぎ)
わずかな根拠から、相手の心を勝手に推測し、事実とは違う、
あるいはまったく事実無根の結論を下してしまうこと。
(7)拡大解釈と過小評価
自分の持つ様々な資質のなかでも、悪いところやダメなところばかりをことさら大きく、重大なことのように考え、逆に良いところは小さく見積もってしま
う。
(8)感情的決めつけ
「自分がこう感じているのだから、現実もそうであるに違いない」
と誤って思い込むこと。
(9)「すべき/せねばならない」思考
何をするにおいても、「こうすべきだ」「常にこうあらねばならない」
などと厳しい基準を作り上げてしまう思考パターン。
(10)自己関連づけ
身の回りで起きる良くない出来事を何でもかんでも、
自分の責任だと思ってしまうこと。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch