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>>532 で、自殺のはずが母親が殺害
母親を殺人容疑で逮捕 長岡京の女性変死事件
長岡京市の民家から22日に女性の遺体が見つかった事件で、
向日町署は23日、自殺を図ろうとした二女の首を絞めて殺害したとして、殺人容疑で同市神足3丁目、パート従業員須賀操子容疑者(62)を逮捕した。
調べでは、須賀容疑者は22日午後3時ごろ、自宅1階の洋間で、前日から多量の睡眠薬などを服用してぐったりしていた二女の無職須賀みちるさん(34)の首をネッカチーフで絞めて殺した疑い。
みちるさんは須賀容疑者と2人暮らしで、そううつ病のため昨年12月から同市内の医院に通院していた。
同署が須賀容疑者宅を捜索、首を絞めるのに使ったとみられるネッカチーフや、みちるさんの遺書らしき文書が見つかった。須賀容疑者は「死ぬ気で自殺を図った娘が植物人間になるのはふびんと思った」などと容疑を認めているという。
司法解剖の結果、みちるさんの死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死で死亡推定時刻は22日午後3-4時。意識障害を起こす程度の量の薬を服用していたことも分かった。
須賀容疑者は同日夕、「娘が薬を大量に服用して自殺した」と110番通報したが、調べに対して「自分が首を絞めた」と話したため、同署が死因の特定を急いでいた。
近くに住む女性(75)は「母娘で毎日、犬を連れて散歩しており、仲が良さそうな感じだった」と驚いていた。
(京都新聞) - 8月23日11時49分更新
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