05/12/25 06:11:27 W+VoI4ef
自分は精神共々体調を崩して研究を続けられなくなったんだけど;
それでもまた元気になればできれば院を卒業したいと思うのは安易な考えかな?
たしかし>>16のような強気で研究心旺盛な学生なら、意義を見失わなかったかもね。
ある意味、尊敬。。。実際似たようなことを言われて、自分を責めて鬱になったんだけど・・・orz
当然?のところ、深く考えずに院生になったから、研究ラブの人からすれば「研究だけに追われる毎日」に悩む自分など理解されなかった。
最初は自分を敗者的に卑屈に考えていたが、研究以外の世界が見れたのは意味があったことだと今は思える。
まぁ、強がりも多少含めて「敗者」とは思わなくなった。自己満足的研究を続けるより早々社会に出て、
目に見えて誰かの役にたって働いている卒業生達の方が、疑問すら抱かずにダラダラ院生活をおくるより
立派だと思った。(偉そうなことを言ってる割に、どっちつかずで今に至ってるのが自分だが)
でも、院生の時に実力つけたり、悩んだり、はたまた迷うことなく目標に向けて突き進んだりは、
個人個人だし、今のほほーんとしてる人だっていつかは考えるわけで。。。いいんじゃないの?
全く無駄なことなんてないわけだから・・・
・・・と最近マターリ考えれるようになったのは、薬のせい?;;