05/04/08 03:52:47 vlTqHSrN
さっきまで、
縦150cm横100cm高さ100cm(約一畳弱の空間)
の密閉空間を作り出して、その中で練炭を焚いてみた。
練炭に火をつけ赤熱状態を待ち、空気窓は閉めて実験。
通常の換気された部屋(a)だと、燃焼時間は約20~24時間だが、
約一畳の密閉空間(b)だと、燃焼時間は約6~8時間。
(a)ではもちろん炭はすべて燃え尽き灰となるが
(b)では炭は3分の1ほど燃えて残った。
空気窓を開ければ開けるほど、燃焼時間は短縮するだろうと思う。
練炭自殺は睡眠薬での昏睡を別とすると、安楽に逝くには、
とにかく早く空間内を高濃度COで満たせるかにかかって
いるんじゃないかな。
致死レベルの濃度になるまでの時間が遅ければ、
それだけ途中の頭痛や嘔吐感にさらされる時間も延びるから。
苦痛な時間が長ければ、
耐えられずに未遂してしまう可能性も高くなりそうだしね。
中途半端が一番キツイのがCO自殺と見たり。
よっていかにスピーディに効率よく一度に大量にCOを
発生させられるか。
・・・単純に考えると、個数を増やせばいいと思うンだが、
・・・どうなんだろう。