06/07/18 08:44:45
新婚の頃の話。
夕食の後片付け済んで夫婦でマッタリしてたら隣に住むコトメから電話。
旦那が出て「嫁子～、姉貴が『イチゴ食べるか？』だって。」
私はイチゴ大好き。笑顔でうなずいた。
てっきりイチゴをお裾分けでもしてくれるんだろうと思ってた。
直後玄関にコトメがイチゴ１パック持って現れ、
「弟く～ん、嫁子さ～ん、一緒に食べましょう（はあと）」と言って上がりこんで来た。
ひえ～、「イチゴ食べる？」ってそういう意味かよ。
（旦那もそういう意味とは思わなかったと後で言ってた。）
イチゴ洗ってヘタとって器に盛ってフォーク添えて…。
別に大した手間じゃないからいいけどさ。でもイチゴ、一部傷んでカビ生えてた。
新婚でまだコトメにかなり遠慮があったから、こっそり傷んでるのだけ捨てようと思ったら、
結構減っちゃったから正直に「傷んでカビ生えてるのがあったから捨てました。」と言ったらコトメ、
「ああ、それでいいのよ。」だと。
普通は「傷んでた？あ、ゴメンナサイ！」じゃないのか？
確かにイチゴって傷みやすいけど、買ってすぐとかもらってすぐならこんなにならんわ。
その後、コトメと接するうち、
１、コトメがくれるものの多くは、多すぎて処分できないまま放置し古くなった物。
２、コトメは何かと理由をつけて我が家に上がりたがる。
ということを学習した。
結婚丸三年、私達夫婦と何かと関わりたがるコトメ（もう干渉に近いが）を避け続けてます。
私がコトメ苦手なのを旦那も知ってるし、旦那も自分達に干渉されるのをすごく嫌がってるから、
旦那自身かなり活躍してくれてるので助かってる。
でも当のコトメ、学習しないんだよね。
いい加減に家族ドリームは諦めて欲しいんだけど。