06/05/19 22:41:55
僅かな年金はあるが蓄えはなく義父の介護費で生活苦の義両親。
ボロ借家の家賃の負担が大きいので
夫が市営住宅に応募するよう義母に言いました。
近々応募することになりますが、移動は車椅子の義父。
障害者用住宅かエレベータ付きのところでなくては住めません。
果たして生きているうちに当選できるのか‥。
「同居の話題を決して出さない私って鬼嫁かな」
と思いつつ義母とその関係のことを電話で話していて
「県営住宅も視野に入れたら」
と勧めてあげたのですが、後で夫にこっぴどく叱られました。
「もしうちの近くの県営に来たらどうする!?余計なこと言うな!」
と‥そこは古く段差だらけなので義父が住むのは実際無理なのですが。
義父はこらえ性がなく、夜中に神経痛で大騒ぎして義母を困らせ
仕方なく救急車で運ばれた病院で入院してからも騒ぎ
他の患者さんに迷惑になるので追い出されたという人です。
団地暮らしを始めてもトラブルを起こすのではという心配は
確かに充分あります。
それが近所だったりすると‥確かに恐怖です。
しかしその言葉を聞いて
「この人、半分親を捨ててるなぁ」
と悲しくもあり、でもホッとしたのが正直なところ。