06/06/14 10:35:27
>628
重いけれどしょうがない。障害を持っている人は
>ADHDを理解しつつ、相手のことは少しほうっておくくらい
と簡単に言ってしまえるけれど、それが感覚的にできる人とできにくい人がいると思う。
私は完全に「できにくい」タイプだと思います。
だから、彼がどういう障害で自分とどう違うからどのへんで
「AD(H)Dだからしょうがない」と割り切るか…を知ることが必要だった。
特に、行動よりも「感情」とか「夫婦の絆」「家族の絆」という心理面の部分で
我が家は問題が出ているから、なおさらだと思う。
「AD(H)Dだから、家族の中にいても他人と同じなのはしょうがない」…
これでは私も家族も割り切れなかった…だから「どこで割り切るか」を
書物と自分の経験と理解で学び、自分を諦めさせるしかなかったんです。
簡単に「AD(H)Dだからしょうがない」と割り切れる人、割り切れない人がいて、
簡単に割り切れない人は割り切るための努力をするか、
AD(H)Dという障害を持った相手と別れるしかないと思う。
正直、AD(H)Dという障害を持った人は、障害を持っていない人がごく普通に感じる
ことを感じられないことがあって、障害を持った相手に「障害を持っていない人が
普通に感じられることが理解してもらえない」ことに心が壊れてしまうくらい
辛く苦しくて悲しい思いをしているとこともあるんですよ…
行動ではなく「心の絆が作れない」というようなことで…