05/02/15 19:42:16
豚切だが、ここ向けの出来事があったので。
夫の幼馴染(農家長男独身)から、うちの息子に電話が来た。
夫と彼は、今でも帰省時に時々釣りやゴルフに行ったりするが、
私とは殆どつきあいがなく、息子とも小学生の頃に何度か会ったっきりの人。
その人が、夫ではなく息子宛に電話をかけてくるなんて、何の用事だろう
と思い、電話を切った後、息子に聞いてみた。
「同級生の女の子の住所を教えろって。」
「は?」
「いや、おじさんの友達がやってるペンションにうちの大学の
どっかのサークルが合宿に行ったらしいんだわ。
そこに、気に入った女がいて、付き合いたいから連絡先教えろって。」
「何それ。教えたの?」
「教えるも何も、サークル名わからず、名前もSかMのどっちか、って
超うろおぼえだし、わかんないって言っといた。同じ学校だから探せば
わかるだろうって言われたけど、わかんないよ、学生、何千人もいるし、って
言ったら、そんなにいるわけないだろう、って怒られた。いるのになあ。」
「分かっても教えちゃダメよ。」
「うん。ねえ、あの人、いくつよ。」
「父さんの3つ上・・・かな?」
「てことは50近いん?それでうちの学生に?キモっ。」
というわけで、農家長男のぼんやりした野望は終わった・・・のか?
終わってることを望みたいなあ。