06/11/20 20:58:25 j8ZP6m3V
警察は、彼女が以前痴漢にあった際にとても理不尽な対応をされたとかで却下された。
室内クリーニングや身の回りの物を買い換えたことなどで金銭的余裕が彼女になかったため、
探偵を雇うことは諦めた。身近な男性は、手紙の内容とジャムもどきのせいで誰一人信用できなかった。
・・・結局、人を感知すると録画する機能のビデオを、玄関とベランダに設置した。
届いた手紙などは紙袋にしまってもらい、会社で毎日(orz)読ませてもらった。
とりあえず「家に押しかける・レイプする」などの内容はなく、
エロ小説もどきと彼女の行動が書かれていただけだった。
1週間後にビデオを再生したら、そこに映っていたのは会社の後輩(男)だった。
ご丁寧にもベランダと玄関、両方に現れ、ドアノブに使用済み避妊具を巻きつけていくところまで撮れていた。
別な日にはわざと外に干しておいた未使用の下着(ダミー)を取って行く姿も撮られていた。
確認中、泣き出す彼女を慰めつつ、証拠としてビデオも避妊具も紙袋に。
休日に後輩を呼び出して彼女と3人で会社の会議室へ(使用許可は取ってた)。
まず、ビデオを見せた。後輩はあっさり自分が全てやったと白状した。
それで彼女が泣き出してしまったので、私が、「彼女は嫌がらせだと思って悩んでいたこと」と、
後輩がしていた事は「どう考えても異常な行動であること」を淡々と話してたら、
後輩が「あんたには関係ないでしょう!!」と切れた。