06/10/17 02:21:16 2g17NYF/
母が祖父の具合が悪く実家に1週間帰っていた時のこと。
夜食が食べたくなった父は、さばの煮付けの缶詰を見つけた。
とりあえず温めて食べようとしたようだ。
「パーーーーーーーーン!ぅわーっ!」
という音にびっくりして居間から走ってきた私は唖然とした。
台所の天井がさばの煮付けだらけになっているのだ。
真下のコンロもひどいことに。
「何コレ!一体何してたのっ!?」
「あたためて食べろうとしたんだが…」
「どうやって!」
「コンロの上に直接缶詰置いて」
「……( ゚д゚)ポカーン…」
「母さんに怒られる…(´・ω・`)」
その後の爆弾処理班の姿に萌えた。