(-д-)本当にあったずうずうしい話 第29話at KANKON
(-д-)本当にあったずうずうしい話 第29話 - 暇つぶし2ch94:おさかなくわえた名無しさん
06/01/20 09:41:29 BHVdhhTh
家の近所のばーさん。
生活保護だか年金だかを頼りに暮らしている独居老人。娘夫婦は車で30分くらい
の距離に核家族で暮らしているらしい。
その人は近所からあまり好かれておらず、理由は、A宅ではB宅の悪口を言い、
B宅ではC宅の悪口を言う、というような悪癖というかがあるのを近所中で知っている
からだ。
で、そのばーさんの最寄りの家が我が家で、最近寂しいのかボケたのか
「心臓がドキドキする。悪いけれど病院に連れて行ってくれ」とヨロヨロ歩きながら
家までやってくる。
家は自営業をしているし田舎なため、たいがい誰かが家にいて車もあるわけだが
具合悪いなら救急車かタクシー呼べよ。
連れて行って「じゃあ帰りはタクシーででも…」と言って家に引き返したのに、
数時間後「お会計終了したから迎えにきてもらえる?タクシー代持ってないの」と。
連れて行った病院は大きめの病院なので、送迎バスもあるのに。

またある日は「Dさんのお見舞いに行きたいから病院まで連れて行ってくれないか」
だの、「娘に会いに行きたいので買い物ついでに娘の家の近くまで乗せていってくれ」
だの言ってくる。ちなみに娘宅方面に便利なスーパー等ないので「ついで」にならない。

あまりに頻繁に我が家にやってきてはいろいろな頼み事をする為、母がその娘の家に連れて行った
時、ばーさんと娘の両方に「家も仕事中だからあまり頻繁で急でない頼み事は…」と
言ってみた所、ばーさんは「一人暮らしの年寄りなのに」と切れ、娘は「ご近所のよしみ
で今後もおねがいします。私たちは同居できないもので」とあっさり母の面倒をまるなげ。
この物言いについに母がキレて、「家を便利屋と勘違いしてませんか?」と言って帰ってきた
らしい。
腰曲がってるから電灯の取り替えくらいは変わってやるけどさぁ…
タクシー代わりに人を使おうとすんなよ。


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