06/01/28 11:07:32 lbfpp9Us
ノートの貸し借り話に便乗。
A(男)は優秀だったが、親からバイト禁止されていた。ので、自分で懇切丁寧な
サブノートをつくって、パソで打ち出し、それをコピーして、200円分ぐらい上乗せ
して売っていた(大教室用の講義を選んでとっていた)
ものすごくいいノートだったので、たいていの奴は200円上乗せ(400円ぐらい)で
も十分だと買っていた。ちなみにかなりしっかりしていたAは、コピーした奴には
次から売らなかった(ちゃんと目につくにくいところに通し番号振って対応していた、
表紙は彼が実家からとりよせたちょっとそこらでは売ってない紙だった←実家紙
問屋)
そんなAにしつこくつきまとっていたB、Aは利にはならないので、小さな教室の
ノートはつくっても売らず、借りたいという奴には1P30円でコピー(ちゃんとコピー
屋についていく)皆、ありがたくコピーさせてもらっていた。
が、Bはノートを強引に借りて、試験前日まで返さない、返しても、ノート代を払わ
ないということで、Aが怒って、Bにノートを貸さなくなった。さらにAが徹底していた
のは、自分がコピーしてやったノートをBに貸すなということだった。もしBに貸した
ことがわかったら、次回からコピーさせてもらえないということで、全員がBにノート
貸さなくなった(自分でもノートはつくっているが、それでもAのノートはコピーする
価値があった)
困り果てたBが、Aに詰めよるが、Aは動じない。
「何よ、ケチね!」とBがおきまりのセリフを吐くと、A「おお、俺はケチだ、その上
心も狭い、ノート代払わなかったおまえを俺は絶対許せない! おまえにとって
はたかだが100円ぐらいかもしれないが、俺には大事なお金なんだ! 人の能力
使うってんなら、要求された分の金は払いやがれ!」と啖呵切っていた。
その後、Aは卒論もトップ、首席で卒業、誰もが知ってる会社に一番に内定とって
いた。