05/12/18 07:41:17 BHpEP++b
>>918
ガッテン流油落とし術
ここで使うのは、油汚れ用のアルカリ洗剤です。
洗剤を汚れにつける。
汚れをラップで覆う。
※市販されているアルカリ洗剤の成分はおよそ80%以上が水分です。
水分が蒸発すると汚れが余計に取れにくくなるためラップで覆います。
汚れにドライヤーを吹き付ける。
※ドライヤーの吹き出し温度はおよそ100~130℃です。10センチ離すと
温度はおよそ70℃まで下がります。加熱は2分以内にしてください。
油は、付着してから時間がたつと酸化され固い物質になっています。
固くなった油汚れにドライヤーで熱を加えると、油汚れの分子は熱で活発に
運動するようになり、分子の間にすき間が生まれます。
このとき油汚れは固い状態からネバネバした状態に戻り、洗剤などが
染みこみやすくなるのです。
まだネバネバした状態なら、汚れに洗剤をつけペーパータオルで覆う湿布法
で落とすことができます。さらに固くなった状態の場合は、はずせるモノは
お湯に浸して汚れを柔らかくしてから、はずせないモノはドライヤーとラッ
プを使ってください。
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