05/06/26 18:31:13 s5YyoQbk
以前どこかのスレで書いたことだけど、
似たような話を全く聞いたことがないのでもっかい書いてみます。
幼稚園だか小学生の時、とにかく小さい頃。
便意を催して（大きい方）トイレに駆け込んだ。
夏の暑い時で、上半身は裸でした。
便器に座ってふんっと力んだところ、へそから長さ３０センチぐらい、
太さ５ミリほどの棒が突然突き出してきた。
びっくりしておなかの力が抜けると、
その棒はひゅんって感じでお腹に戻ってしまった。
今のは何だったんだ！？と思いながら、もう一度お腹に力を込めてみた。
すると今度はさっきの半分ぐらいの長さで棒が飛び出してきた。
やはり驚いてしまい、お腹の力が抜けると棒はまたしても元に戻ってしまった。
ちょっと落ち着いてきたので、今度飛び出てきたら捕まえてやると思い、
へその前に手を構えて待ち構えていたが、３度目にお腹に力を込めても、棒は出てこなかった。
それから色々と試してみたけど、一度目と二度目にやったような力加減がどうにも分かんなくて、
棒はもう二度と出てこなかった。
トイレから出てきて、親に今のことを報告しようかと思ったけど、
なんて言ったらいいか分からなかったので何も言わないままで終わってしまった。
あれから２０何年。
同じような話はおろか、ちょっとでも似ている話すら聞いたことがない。
不思議話はあと一個だけありますが、この変な棒が自分にとっては今のところ一番の不思議話です。