05/04/14 13:03:02 jusXkTEO
OLだった時のことです。腕に字とも絵とも言えない様な模様が浮き上がりました。
例えていうなら、ナスカの地上絵みたいなかんじです。同僚に見せると「お告げじゃー。」などと
言って不思議がられました。こういう現象が何度かありました。
中学か高校生の頃だったと思います。よく兄と大げんかをして暴力を振るわれていました。
寝るときベッドで「一番上のお兄ちゃんが事故で死ななければ、2番目の暴力兄ちゃんをきっと
しかってくれただろうに。」と考えていたら、金縛りに合って死んだ兄の霊が見えました。
それから頻繁に金縛りや声が聞こえたり、様々な体験をしました。ある時、寝ていたら布団が
背中から離れて行きました。ソーダ水の炭酸で自分がジワジワと浮いていくような感覚がありました。
「戻って戻って」と祈ったらだんだん降りていきました。
それと同じ日だったか別の日だったかもう覚えていませんが、寝ていたら鈴の音がしました。
赤い服のお姉さんに導かれて私は真っ暗な道を歩いていました。するとその先には葉っぱで出来た
輪の入り口があって、その回りを天使がいくつか浮いていました。鈴の音はその先から聞こえていました。
その音は粉が振る様な繊細でやさしい音でした。葉っぱの輪の入り口の向こうには黄色っぽくて
とっても明るい世界がありました。私は入り口の手前から見ていました。その世界では人々が
とても楽しそうにしていました。私は一瞬入ろうかと思いましたが、そこへ行くと自分はどうなってしまうのか
とふと思い、とどまりました。すると鈴の音は聞こえなくなり、ベットで寝ている現実の
自分の感覚に戻りました。