06/02/16 09:18:44 hHlzP3R0
ウチのダンナは30代、会社では部下もいる管理職。
私は昔からひつじのぬいぐるみが好きで集めている。
最初は無反応だったダンナ。そのうち明確な拒否を示すようになった。
私がふざけてぬいぐるみにアテレコしてダンナに話しかけたり、すりすりと
ぬいぐるみをダンナに近づけると「何すんだよ!」と逆ギレしたり。
しかしこれは「好きな女の子のランドセルを隠してしまう男の子の心理」パターンだったようで、
今では「こいつら(←ぬいぐるみーず)の存在はそれなりに、生活に色をなしている」だの
「まぁ同居人として認めてやらなくもない」などとまで発言するまでになった。
ドライブや旅行に行く時など、私がぬいぐるみを持参するとあからさまに軽蔑の
眼差しを向けていたダンナが、今では私が面倒臭くてぬいぐるみを持っていかないと
「え? (ぬいぐるみも)一緒じゃないの?」と自分から催促する体質に…
今ダンナの一番のお気に入りは、アフタヌーンリビング製のうさぎのぬいぐるみ。
外出から帰ってくると真っ先に「うーちゃーん♪」とヘンなフシで自作の歌を
歌いながら、うさぎのうーちゃんを探して抱き締めている。こんなオヤジどーよ。
…私は大好きですが(笑)